Nakatsu Heisei Rotary Club

2001〜2002 委員会活動計画書

SAA

委員長名:出納 皓雄

予算額:20.000円

活動計画案

ロータリー活動は、すべて例会から始まります。品性を欠くことなく、和やかな雰囲気を継続できるよう運営に努力します。

特に留意すること、

@     無届早退・私語

A     ゲスト・ビジターへの欠礼

B     「禁煙」ネクタイ・上着着用(一時期を除く)

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クラブ奉仕委員会

委員長名:梶原 清二

予算額:20.000円

活動計画案

@ ロータリーの精神である奉仕と思いやりの心を基本として一年間やっていきたい。

A 楽しい例会

ゲスト卓話をさらに増やす(必ずしも知名度の高い人でなくても)

ビジターの接待への更なる心くばり。

会場の雰囲気づくり(例会前までの心のなごむ音楽を流すなど)

B 会員の増強と退会防止

退会防止は増強に勝る。

新入会員には皆で手をさしのべる。

C 会員相互の親睦。

親睦活動はロータリーの原則。

D メーキャップはロータリアンの大切な心得の一つ。

クラブ奉仕委員会には職業分類、会員選考、会員増強、ロータリー情報、親睦、出席、会報、雑誌広報、プログラム、と9つの委員会があります。どの委員会もロータリー活動には大切な委員会です。それぞれの委員会のプログラムを実行することによって楽しい例会となるようよろしくお願いいたします。

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職業分類委員会

委員長名:松本 幹夫

予算額:5.000円

活動計画案

職業分類表の未充填職種の会員獲得に、会員増強・会員選考委員会と協力して努力する。職業分類表は、未充填職種の方が多いので、特に見直さず、前年の通りで行います。

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会員選考委員会

委員長名:岡野 重信

予算額:5.000円

活動計画案

会員増強・職業分類各委員会と協力して、下記の方針により、会員増強に努力します。

当委員会に提示された推薦カードの候補者について、直ちに委員会を開催し、善良な成人で、職業上よい世評を受けているかなど、当クラブ定款5条に定める会員の諸条件を満たすか否かを審議し、その結果を報告します。

その際、特に次のことに留意します。

@     候補者の住所、事業所および職務内容等に照らして、例会出席を確保できる条件が備わっているか。

A     候補者の職業分類に関連した当クラブの会員の意見はどうか。

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会員増強委員会

委員長名:永松 達彦

予算額:10.000円

活動計画案

近年の経済状況では、会員増強はなかなか困難であり、当クラブでも減少しております。しかし地区内の少数ではあるが会員増強しているクラブを見習い、全会員一丸となり、会員獲得に努力をお願いしたい。

久恒会長の基本方針にあります、会員増強のためのクラブフォーラムを、前後各1回開催し増強を図り、会員推薦カードを全会員に配布する。

ロータリー情報委員会

委員長名:辛嶋 崇

予算額:50.000円

活動計画案

@     今年度の会長基本方針に従い、ロータリー情報の徹底を図るため、具体的には年2回の「ロータリー夜学」を実地したい。

A     新入会員のオリエンテーションの徹底を図る。

B     ロータリー情報を週報に随時掲載する。

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親睦委員会

委員長名:矢頭 和敏

予算額:未記入

活動計画案

会長基本方針に沿って、ロータリーを楽しみながら、親睦を深めることができる様、下記の事業を行いたいと思います。

@ 観月例会 H13年9月

A 忘年例会 H13年12月

B 新年例会 H14年1月

C 花見例会 H14年4月

D     夜間例会終了後に親睦を深めることができる企画をする。

E     趣味の会の開催に関する支援及び協力。

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出席委員会

委員長名:白石 耕三

予算額:50.000円

活動計画案

@     メーキャップの徹底を図る。

A     例会だけでなく、あらゆるロータリーの会合への出席の奨励を実地する。

B     3ヶ月毎に個別出席率を集計し、出席の向上を徹底する。

C     年度末に100%出席者に記念品を贈る。

 

 

会報委員会

委員長名:池中 征司

予算額:530.000円

活動計画案

@ 例会内容の正確な記録に努める。

A クラブ活動の写真等、資料の確保をする。

B 前年に続き会員と家族の紹介記事を掲載する。

C ロータリー情報を適時掲載する。

D     会長、幹事そして卓話者に原稿提出をお願いする。

E     各委員7回の例会を担当する。

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雑誌広報委員会

委員長名:田原 和己

予算額:50.000円

活動計画案

ロータリークラブの情報を地域の方々に、理解していただけるように広報活動に務める。

世界中のロータリー活動の及び、情報を、会員の皆様に理解していただけるよう務める。

中津平成ロータリークラブのホームページを作成並びに運用する。

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プログラム委員会

委員長名:小川 陽一郎

予算額:100.000円

(卓話のお礼)

活動計画案

@     会長の基本方針をふまえ、親睦委員会、情報委員会と連絡を良く取り、夜間例会を増やしたい。

A     ロータリーの各強化月間には、ふさわしい卓話を用意する。

B     ゲスト卓話を増やしたい。

C  各月のプログラム作成と司会は、委員一人が2ヶ月づつ責任を持って行う。

職業奉仕委員会

委員長名:青木 秀暢

予算額:80.000円

活動計画案

「職業を通して社会に奉仕しよう」と言う認識を第一に考え、本年度は次の事業を行う。

@ 社会的に良い事をした人を表彰する。

A 月に2〜3回は「四つのテスト」を例会で歌う。

B     職業上の倫理を高めるため、多くの人に地区大会に参加してもらう。

C     職場例会を年に2回行う。

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社会奉仕委員会

委員長名:岩渕 正芳

予算額:150.000円

活動計画案

社会奉仕委員会としては、地域社会のニーズを理解し、それを反映した事業を行いたいと思います。

@向笠公園の清掃【10月7日】

A環境保全を目的とした事業

B卓話

C新世代奉仕委員会を中心として青少年健全育成のための活動

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新世代奉仕委員会

委員長名:江渕 一秀

予算額:250.000円

活動計画案

@ 清浄園との交流会活動は、毎年様々なかたちで奉仕がなされて来たようです。今年度の委員会のメンバー内での話し合いでは、タテボシ網やイモ掘り、植林など様々な案が出ました。しかし、遠くには行かず、園の中で子供たちに委員会のメッセージを伝えられ、会員と一緒に楽しめる運動かゲームをしたり、自分たちで料理を作り、一緒に食べるといったメニューを考えています。期日は、まだ未定ですが、秋ぐらいに実施したいと思います。

A ロータアクト、インターアクトへの理解と活動状況把握。

B 地区ライラの活動状況の勉強。

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国際奉仕委員会

委員長名:小野 嘉之

予算額:20.000円

活動計画案

国際ロータリーにおける、ロータリーの基本方針を理解し、個々のロータリアン、各ロータリークラブの責務を自覚して、奉仕活動に勉めたい。

 

世界理解月間の2月に国際親善奨学生を招待し卓話を願う。

他国の人々、その文化、習慣、業績、抱負及び問題を知り勉強して行く。

又、他国の人々に役立つクラブ活動やプロジェクト(ロータリー財団)に協力して行く。

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姉妹校流委員会

委員長名:熊谷 直輔

予算額:200.000円

活動計画案

姉妹校流も始まって早10年を過ぎ、それぞれのクラブの訪問も3順目になります。それぞれのクラブのメンバーもずいぶん入れ替わりがあります。我がクラブも同じ現象であり、交流の意義も薄れていかざるをえません。まず何事も参加していくことが大切であり、これが基本であろうと思っております。新しい会員を最重点にし、より多くの会員と交流をしていきたいと考えております。今年は熊本平成ロータリークラブが当番であります。近くでありますので多くの会員と訪問をしたいものです。 以上

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ロータリー財団委員会

委員長名:若松 定生

予算額:50.000円

活動計画案

国際ロータリーのロータリー財団に関する情報を広め、これに対する支援を促進し、様々な財団プログラムへのクラブレベルでの協力を推奨することが当委員会の使命とされている。この基本に基づき、今期は以下の事項を活動計画として、その実行に努力したい。

@ 委員会内で、ロータリー財団とその活動を学習し、クラブ会員及び一般の人に対して、ロータリー財団の行っている多数の教育的人道的事業について一層知識を深めてもらい、特に会員には、自らが関与する誇りと責任を持っていただくよう努力する。

A ロータリー財団への寄付状況の個人別明細表を整備し、各委員に随時連絡するなど、現状把握と今後の協力要請の資料とする。

B ロータリー財団に対する財政的支援をする。

(ア)     ポールハリス準フェローの認定の推進に努める。

(イ)     再度のポールハリスフェロー、ベネファクター誕生を推進する。

C 11月のロータリー財団月間に、1名以上の財団学友ゲスト卓話を計画する。

(注)予算:財団学友のゲスト卓話の折、学友卓話者への謝礼、交通費が当委員会負担であれば、(相手次第ですが)3〜5万円位の予算が必要です。

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米山記念奨学会委員会

委員長名:加来 敏男

予算額:30.000円

活動計画案

米山記念奨学会とは、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、国際理解と親善を深めるために、全日本のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給、援助する民間最大の奨学団体である。

 この奨学会の活動を支援する為に、以下のことを行いたい。

 

@     10月の米山月間には、米山奨学生等を招いて、卓話をお願いしたい。

A     特別寄付金を多く集めたい。そして、米山功労者、米山ファンドフェローが増えていくように努力したい。