ウイリアム B.ボイド
2006-07年度、国際ロータリー会長
会長本年度基本方針
中津平成ロータリークラブ
2006〜2007年
会 長 松 本 幹 夫

今年度基本方針
 「率先しよう」2006〜2007年度、ウィリアム・B・ボイドRI会長のテーマであります。率先しようは、ロータリアンが世界を変える力を持っているという信念を表しています。親睦と奉仕を通じて明るい未来をもたらすために、120万人のロータリアンが力を合わせて率先していくのです。そして強調事項として水保全、識字率向上、保健および飢餓としています。
 そして私達にこう問いかけてきました。ロータリアンとして、私達はクラブや地域社会で行われてきた従来のやり方を惰性としてそのまま繰り返してはいませんか。私達は現状維持に甘んじて、生じた問題に対して誰かが解決してくれるだろうなどと責任逃れをしていませんか。そういう事でなく、解決しようじゃないかと自ら先陣を切ってください。より良い未来を築く技術と願望を備えているのが私達です。そして「率先しよう」と立ち上がるのが私達ロータリアンなのですと。これを受けて私も微力ながら立ち上がろうと今決意しております。
 さて、私の1年間のテーマは「原点に帰り、ロータリーを学び、ロータリーを楽しもう」です。私の事で恐縮ですが、入会した当時はほんとに楽しかったです。若かったせいもあるかもしれませんが、本気で楽しかった思い出の方が多い気がします。気品のある中で、楽しいクラブにするにはどうすればいいのか、大変難しいですけれども、その方向に少しでも近づければと思います。クラブ方針は6つの柱で進めたいと思います。
クラブ方針
1.例会を充実させ、会員が率先して出席できるようにする。
2.会員増強をしよう。
3.親睦を図って友情を深めよう。
4.委員会活動に率先して参加しよう。
5.姉妹交流に率先して参加しよう。
6.各種大会にも率先して参加しよう。
 三クラブ交流の当番が当クラブです。ゴルフ大会、ガバナー公式訪問例会をセットします。会員の皆様、できるだけ出席をお願いします。