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第682回例会 平成16年1月15日(木)
 二反田新一  - 04/1/16(金) 9:28 -

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   第682回例会 平成16年1月15日(木)
◎本日の例会プログラム    会員卓話 岡野重信会員「冤罪について」
    ○次回例会プログラム    ゲスト卓話 大分県産業企画課 首藤文明課長
                 「中小企業のための金融制度について」
前回(681回例会)の記録 平成16年1月8日(木)
■ビジター
 中津RC 若松舜児君
■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    24名
 欠席者数    7名
 出席率        77.42%
■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    05名
 メイクアップ    01名
 欠 席 者    04名
 修正出席率 83.87%→87.10%

●メイクアップ
 若松(中津RC)
 
●欠席者
 久恒、小野、下村、南
ロータリーソング

「君が代」「奉仕の理想」

会長の時間

会長 小川陽一郎
 あけましておめでとうございます。私は元旦0時に近くの神社にお参りに行き、あとは寝正月でした。皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。昨年は何かと暗い話題の多い1年でしたが、今年は本当に良い年になればと思います。
 さてロータリー年度の後半に入りましたが、やるべきことが多々残っています。どうぞよろしくお願いします。 1月はロータリー理解推進月間です。「友」の15ページに「ロータリー理解クイズ」があります。ぜひやってみて下さい。分からないところは答えを見て理解しましょう。
 報告2件。中津市長が総合芸術会館の計画中止について、請願書を出していた団体に直接説明をする会がありましたので出席しました。今日、中津商工会議所主催の新年互礼会があり、行ってきました。市長、衆議院議員3人、参議院議員1人などが来賓で出席されており壮観でした。

幹事報告

幹事 松本 幹夫
●例会変更
津久見RC・豊前西RC豊前RC・大分RC・大分東RC・大分南RC
●週報受理
 津久見RC・八代RC・ 豊前西RC・ 佐伯マリーンRC・仙台平成RC・本渡 RC・本渡中央RC
●幹事報告 
  2720地区会長エレクト工藤氏より 年賀状・寿崎パストガバナー・東パス トガバナー・国際ロータリー2004年 国際大会実行委員より年賀状、その他 からも来ています。回覧します。

新入会員紹介 担当 矢頭会員黒瀬孝一会員 
矢頭会員の紹介で入会させていただきました。奉仕に努めたいと思いますので、よろしくおねがいします。

委員会報告
職業奉仕委員会 渡辺委員長
○職場例会
1月29日(木)12:30
東陶機器(株)中津工場

ニコニコボックス
担当 プログラム委員会 
新年の抱負

○永松(達)ガバナー補佐 黒瀬会員入会おめでとうございます。今年は体づくりに励みます。
○小川会長 今年は新年例会をやりませんので、その分花見例会に力を入れます。インターネットで碁をやっております。今は2段ですが、今年は一つ上をめざします。
○白石会員 会社で今年も頑張ります。家庭では女房にやさしく和を大事にしていきます。ロータリーでは謙虚に勉強し、勇気をもって実行していきます。
○江渕会員 子供が一級建築士の資格を取り、会社を一緒にやっていきます。
○梶原会員 黒瀬さん入会おめでとうございます。本年は何かいいことがあればと願っております。
○土居会員 黒瀬会員入会おめでとうございます。SAAをもう半年頑張っていきます。
○矢頭会員 黒瀬会員入会おめでとうございます。今年の目標、痛風にならないようにする。
○加来会員 今年は学会で話すことが多くて、今日出来ることは今日やるように努力します。
○池中会員 一人入会、一人退会。会員2名純増をめざします。消防の出初め式をやります。
○久恒会員 会報委員会の委員が当初7名から4名に減りました。4名で頑張ります。
○熊谷会員 サル年、年男です。商工会議所70周年の実行委員長を無事務めました。黒瀬会員、ロータリーをやりながらロータリーを学んで下さい。
○出納会員 木曜の例会に出られないことが多くなり残念です。東九州短大で講師をやります。
○渡邊会員 ゴルフで飛距離を10ヤード伸ばします。そのため足腰をきたえます。
○永松(孝)会員  ロータリー入会16年になります。今年、ゴルフに頑張ります。暖らんの家庭をつくります。
○小野会員 健康を大事にします。
○辛嶋会員 サル年の年男です。今年の11月で満60才になります。歯科医師会の月報に、毎月投稿を書いております。父から絵の具を一式もらいうけました。24段変速の自転車を購入しました。酒を少しひかえます。
○岡野会員 パソコンをうまく使えるようになりたい。中学1年の孫に手ほどきをうけました。講師料としてサーロインステーキを送りました。
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第681回例会 平成16年1月8日(木)
 二反田新一  - 04/1/16(金) 9:23 -

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   第681回例会 平成16年1月8日(木)

◎本日の例会プログラム    会員全員による今年の抱負

    ○次回例会プログラム    ゲスト卓話「未定」

前回(680回例会)の記録 平成15年12月18日(木)

■ビジター
 なし

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    27名
 欠席者数    4名
 出席率        87.10%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    06名
 メイクアップ    02名
 欠 席 者    04名
 修正出席率 80.65%→87.10%

●メイクアップ
 岡野(中津中央RC)
 江渕(中津RC)
 
●欠席者
 今吉、永松(孝)、南、渡辺

ロータリーソング

それでこそロータリー

会長の時間

会長 小川陽一郎
 先週の年次総会で次期の理事が決まりました。その後、次期の理事会で次次期の会長、及び次期の幹事、会計が決定しました。これについては白石さんから発表があると思います。次期も着々と始まりつつあります。
 今月は今日の例会で終わりです。会長になって早くも半年、任期の半分が過ぎようとしています。前半の課題でした3クラブ合同例会の当番、平成4クラブ姉妹交流の当番は、盛会に無事終わることができました。また、地区大会にも多数で参加することができました。ありがとうございます。ただ、GSEの件は保留になっていますが。
 後半には、財団、社会奉仕、青少年奉仕の部門で特に課題があります。よろしくお願いします。

幹事報告

幹事 松本 幹夫
●例会変更
宇佐2001RC
→12/31の例会は休会
杵築RC
→1/1の例会は休会
 →1/8の例会は夜間例会
●週報受理
 宇佐2001RC
●ローターアクトより、年次大会の礼状が届いています。

委員会報告

○白石次期会長
 次年度の理事会を行い、次々年度の会長予定者を小野会員、次期幹事を田原会員、会計を安部会員といたしました。よろしくお願いいたします。

ニコニコボックス

○中津中央RCの豊永会員より、ニコニコをあずかっています。

忘年例会
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第680回例会 平成15年12月18日(木)
 二反田新一  - 04/1/16(金) 9:18 -

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   第680回例会 平成15年12月18日(木)

◎本日の例会プログラム    忘年例会

    ○次回例会プログラム    会員全員による今年の抱負
        1月8日 12:30〜

前回(679回例会)の記録 平成15年12月11日(木)

■ビジター
 豊前RC 佐々木信生君 前田弘明君
 中津中央RC 恒広義昭君

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    26名
 欠席者数    5名
 出席率        80.65%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    03名
 メイクアップ    02名
 欠 席 者    01名
 修正出席率 90.32%→96.77%

●メイクアップ
 久恒(地区大会)
 池中(中津RC)
 
●欠席者
 白石

ロータリーソング
四つのテスト

会長の時間
会長 小川陽一郎
 インフルエンザのワクチンが足りないと報道されています。近年、流行するであろう株の予想の精度も上がり、予防接種が効くというほうに見直されています。それで、予報接種を受ける人が増えるだろうという予想の基に、今年は昨年の1.4倍の量のワクチンが製造されています。このことから考えると、少々需要が増えたとしても今の時点でまったく足りないことは無いだろう、医療機関によって手持ちに偏りがあるのだろうということです。ちなみに大分県では60万人分のワクチンが医療機関に納入されている。ただし現在、メーカー、問屋には在庫は無いそうです。
 今のところ、この近辺ではインフルエンザの報告はないようですが、年明けからは要注意です。日ごろから体調の維持に心がけ、うがい、手洗いを実行し、必要ならば予防接種を受け、快適にこの冬を過ごしていただきたいと思います。なお、かかったかなと感じたときは早めに受診してください。発症してから48時間以内に飲むと軽くてすむ、インフルエンザウイルスに直接作用する新しいタイプの治療薬が使用されるようになって来ています。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
中津RC→12/24(水)
忘年例会のため18:30〜ホテルサンルート
→12/31(水)休会
中津中央RC→12/23(火)休会
→平成16年1/6(火)休会
●週報受理
熊本平成RC、仙台平成RC、中津RC、佐伯RC、中津中央RC
●幹事報告
1.熊本東南RCより創立20周年の記念式店の案内が来ています。
2.ガバナー月信vol.6訂正のお知らせが来ています。
中津RC会長 佐藤隆則→川嶌眞人
3.加古川平成RCより写真が届いています。

委員会報告
○親睦委員会
 来週の例会は忘年例会です。出席よろしくお願いします。会費は3,000円、龍華飯店で18:30からです。

ニコニコボックス
担当 雑誌広報委員会
○豊前RC 佐々木会員、前田会員 IMの参加よろしくお願いします。
 インフォメーション
  RI2700地区 第1グループIM
 ・日 時  平成16年1月31日(土)
       12:30〜
 ・登録料  3,500円

○江渕会員 忘年例会の参加お願いします。
○今吉会員 ニコニコありがとうございました。

年次総会
小川会長 本日は年次総会です。次期の理事の選出をお願いします。

 選挙管理委員 
  出納会員、二反田会員

 (理事予定者) 
  小野嘉之君、加来敏男君
  津崎和美君、青木秀暢君    4名

本日出席者26名
(岡野会員早退のため、25名の投票)
 25名全員により、予定者4名が信任されました。よろしくお願いいたします。

(文責/田原)
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第679回例会 平成15年12月11日(木)
 二反田新一  - 04/1/16(金) 9:11 -

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   第679回例会 平成15年12月11日(木)

◎本日の例会プログラム    年次総会

○次回例会プログラム    忘年例会  18:30〜 龍華飯店

前回(678回例会)の記録 平成15年12月4日(木)

■ビジター
 なし

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    25名
 欠席者数    6名
 出席率        80.65%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    08名
 メイクアップ    02名
 欠 席 者    06名
 修正出席率 74.19%→80.60%

●メイクアップ
 池中(中津中央RC)
 梶原(地区大会)
 
●欠席者
 今吉、安部、永松(孝)、下村、
 白石、南

ロータリーソング
君が代、奉仕の理想

会長の時間
会長 小川陽一郎
 先ほど「ロータリーの友」を受け取りまして、ページをめくったら今月は「家族月間」で特集が組まれています。見出ししか読んでないのですが、年度始めには予定に入って無かったので、マジイアベ会長の方針により決められた月間だと思います。後でよく読みたいと思います。
 11月は姉妹交流から始まり、色々と行事があったのでつい抜けていましたが、「財団月間」でした。「友」11月号に財団の活動など詳しく載っていますので、お読みいただいているとおもいます。「ロータリー財団の使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、ロータリーの綱領とロータリーの使命を遂行し、かつ世界平和を達成しようとする国際ロータリーの努力を支援することです。」財団のプログラムがロータリーの重要な「顔」になっているとおもいます。これに伴い、会員一人当たり年間100ドルの寄付目標が設定されています。
 地区大会で藤川RI会長代理も「年間の例会が40回だとすると、1回当たり2.5ドルになります。それほど過大な負担ではないでしょう。」という趣旨の発言をされました。財団委員長と相談しながら、財団のプログラムを理解し、目標金額を達成したいと考えています。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
津久見RC、豊前RC、大分中央RC、大分東RC、大分南RC、大分臨海RC、大分城西RC、大分RC、別府RC、別府北RC、別府東RC、別府中央RC
●週報受理
津久見RC、佐伯マリーンRC
●幹事報告
1.2700地区のIMの誘いが来ています。
2.本日例会終了後に定例の理事役員会を行います。
3.RI世界大会の出欠表を回します。

委員会報告
○12月18日は忘年例会です。
 場所:龍華飯店 会費:3,000
 出席よろしくお願いいたします。

ニコニコボックス
担当 プログラム委員会
○青木会員 平山さんとは同級生です。本日はよろしくお願いいたします。
○矢頭会員 平山さん、本日はよろしくお願いいたします。
○松本会員 ちょっと臨時収入がありましたので。
○出納会員 ラジオの生出演をしました。私のラジオの声もなかなか良かったです。

ゲスト卓話
「最近の産業廃棄物
処理について」
(協)平山産業グループ
理事長 平山起吉氏
ごあいさつ
 容器包装に係る分別収集及び最商品化の促進等に関する法律が平成9年4月に施行されました。これは一般廃棄物の中の容器、包装材について、住民は分別排出を、市町村は分別収集して再商品化しやすい状態に処理を、事業者は再使用に関わるコスト負担をそれぞれが役割分担することでリサイクルを推進することがねらいです。
 弊社は、企業に義務づけられた再商品化のための処理の委託を受けることができる大分県では唯一の指定業者です。
 平成9年9月に約7億円を投じて廃棄物再生処理センターを完成、11月から本格稼働しています。ペットボトルの圧縮設備と、缶、
瓶を選別する機械とで構成されています。
 廃棄物を資源として再利用する本格的なリサイクルを弊社が主体となって、大分全県が新しい時代に入ろうとしています。将来は自動車の処理も考えていますし、今後もトータル的なリサイクルを目指す平山産業に期待していただきたいと思います。

キーワードは資源の再生。
21世紀の環境保全に
全力で取り組んでいます。
 ひとことに資源リサイクルといっても、その分別基準適合物に合わせるための技術は、ひとことでは言い表せないほどのテクニックが要求されます。
 平山産業はその高度な技術により厳密な品質管理を行い、各資源再生メーカーに、より安全で安心な地球資源を安定的に供給するための廃棄物処理企業です。
 また近年重要な課題となっている地方自治体のゴミ行政に関わる一般財源の軽減にも大きな役割を果たしています。

限りある資源を次世代へ―
平山産業の事業方針
私たち平山産業は
1、地域環境を大切にします。
2、資源の有効利用を積極的に支援します。
3、地域住民、行政組織から信頼を獲得し、リサイクル事業の安定化を計ります。
4、効率的な事業運営により、社内外へ利益を還元します。(処理コストの低減、労働環境の向上)
 ゴミ排出状況は、社会情勢の影響を受けて大きく変動しています。ゴミ排出の地域特性を総合的に把握し、ゴミの減量化、再資源化の推進を図る積極的な活動が地域に求められています。
 平山産業では、家庭から排出されるゴミを概ね、可燃物で45%、消却不適合物で10%、不燃物で50%の再資源化を可能にしています。
 また、現在計画中の廃プラスチック再資源化設備が導入されれば、消却不適合物の概ね95%が再資源化される計画です。
 私たちひとりひとりが日頃から積極的に心がけること、それがリサイクル。
 平山産業は、豊かで快適な暮らしを支えるかけがえのない地球環境を守るために、また限りある資源と地球環境を次世代に引き継ぐために今後も努力を続けていきます。

ZERO EMISSION
ゼロエミッション
 エミッションというのは「排出」を意味する英語。
 ゼロエミッションとは、廃棄物をできる限りゼロに近づけ地球環境を守っていこうというもので、国連大学から生まれた新しい考え方です。
 これからは、発生した廃棄物をどう処理するかだけではなく廃棄物そのものを生み出さない努力が求められます。
 平山産業では「環境保全と経済活動の両立」をテーマに異業種間を結ぶリサイクルシステムの提案など、ゼロミッションを実現する活動を広げています。

充実の機動力で様々なニーズに即応。
1、収集能力
 収集部門では54台の車輛で日々資源の収集活動を行っています。収集能力は月次量3,000トン程度で、安全・清潔・効率的な資源回収を目指して、日々改善活動が行われています。
2、保管能力
 各資源の保管能力は、本社工場と日田工場を合わせて以下の保管能力があります。
 資源の排出は季節変動が大きいことや、再資源化の透明性を目的とした事業法人ルートの資源を扱うために、資源を一定期間保管する必要があります。近隣の環境を考慮しながら、再資源化の効率性を追求するための資源保管業務の改善を図っています。
資源別保管能力
ビン・缶・ペットボトル‥‥‥300トン
古紙‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥500トン
ウエス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20トン
廃家電‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥100トン
粗大資源‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥400トン
3、選別能力
 ビン・缶・ペットボトルは、専用の選別ラインで作業が行われ、それぞれが再資源化されています。
 選別ラインは磁気特性や手作業による選別を行い、日次量60トン程度の選別が行われています。18人程度の選別担当が8〜19時までを二交代制で作業を行い、優良な資源提供のための選別を心がけています。
 本社工場では、作業時間の操業規制はありませんが、夏場の資源排出量が増える期間には、処理能力が追いつかないため人員増強や、追加設備投資の必要があります。
4、処理・販売能力
1、ビンの処理・販売能力
 専用の選別ラインで色別に選別されます。ビンのリサイクル率は58%程度で、リサイクル原料を利用して製品を作ることが一般的になっている資源です。
 最後に残った残渣は人口砂(日次量5トン)として再利用されます。
2、缶の処理・販売能力
 スチール缶は現在の設備で日次量16トンの圧縮能力があります。販売量は月次量350トン程度です。
 アルミ缶は現在の設備で日次量4トンの圧縮能力があります。販売量は月次量80トン程度です。
3、ペットボトルの処理・販売能力
 キャップをはずし、ペットボトル協会が推奨したペール製造械を用いて圧縮し、1個30キロの束にまとめられたペットボトルは粉砕・洗浄・比重分別・乾燥され再資源化(日次量4トン)されます。
4、古紙の処理・販売能力
 新聞で日次量80トン、雑誌では80トンの圧縮能力があります。
5、廃家電・粗大資源の処理・販売能力
 廃家電や粗大資源は商品ごとに分別して、破砕処理しながら鉄、非鉄金属は資源新聞などで販売価格相場が形成されており、安定した販路が確保されています。
 廃家電で日次量20トン程度の処理が可能で、冷蔵庫やエアコンのフロン回収(冷蔵庫で日次量70台分)も可能です。
6、その他古鉄・ウエスの処理・販売能力
 業界全体の取り扱い量が減少傾向にある古鉄は、当社でも縮小の傾向にあります。主に再資源化の処理手数料を収益源として事業の拡大を計っていきます。
 またウエスも取り扱い量が減少傾向にあります。販売利益ではなく収集サービスとの一環として事業を継続していく計画です。

(文責/田原)
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第678回例会 平成15年12月4日(木)
 蔵工房  - 04/1/16(金) 9:09 -

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   第678回例会 平成15年12月4日(木)

◎本日の例会プログラム    ゲスト卓話「最近の産業廃棄物処理について」
        (協)平山産業グループ 理事長 平山起吉氏

    ○次回例会プログラム    年次総会

前回(677回例会)の記録 平成15年11月27日(木)

■ビジター
 中津RC 若松舜児君

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    28名
 欠席者数    3名
 出席率        90.32%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    08名
 メイクアップ    05名
 欠 席 者    03名
 修正出席率 77.42%→90.32%

●メイクアップ
 二反田、白石、出納、江渕(地区大会)
 若松(中津中央RC)
 
●欠席者
 今吉、土居、下村

ロータリーソング
手に手つないで

会長の時間
会長 小川陽一郎
 世界保健機関(WHO)と国連エイズ計画(UNAI DS)の最新の報告書によると、全世界のHIV(エイズウイルス)感染者が今年末までに、過去最悪の約4000万人に達するという推計です。今年1年で新たに感染した患者は約500万人、エイズを発症して死亡した人は約300万人でいずれも過去最悪。最も感染被害が大きいのは、これまでと同様、サハラ砂漠以南のアフリカ地域で、世界の感染者の65%に達する。
 欧米などの先進国では抗HIV薬が普及しエイズ死亡者数が年々減っている。しかし、日本は2001、02年のHIV新規感染者の実数が共に、1990年代の2倍の600人以上に達しており、HIVが確実に拡大していると指摘されています。
 ポリオは、ここ20年位の世界的なワクチン投与で、撲滅に至ろうとしていますが、こちらはまだまだ大変なようです。なお12月1日は、世界エイズデーです。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
玖珠RC、豊後高田RC、宇佐八幡RC、大分198 5RC、大分中央RC、大分城西RC、大分東RC、大分南RC、大分臨海RC
●週報受理
玖珠RC、宇佐RC
●幹事報告
1.地区大会のお礼が来ています。
2.中津RCの12月の例会プログラムが来ています。
3.世界大会の登録の第1回目の〆切が12月15日になっていますので、それまでに登録したいので、出席表を回します。必ず○×をして下さい。

委員会報告
○大阪国際大会の第1回登録お願いいたします。
 日 時:2004年5月22・23日
 登録代:300US$/人

ニコニコボックス
担当 会報委員会
○小川会長 本日も卓話をします。よろしくお願いします。

卓話
「地区大会の報告」
小川陽一郎

 先週にも少し話をしましたが、ガバナーアドレス、RI会長代理アドレス、各報告、記念講演などの内容は、後日ガバナー月信などで皆さんのお手元に届くと思います。
 くわしくはそちらでご覧になってください。気が付いたこと、感じたことなどを報告します。

1、14日金曜日の夜の「RI会長代理歓迎晩餐会」から参加しました。30数名の会長と、地区の委員長、パストガバナー夫妻など約100名の会でした。藤川RI会長代理が挨拶の中で「皆さんの席には行きませんが、お話しに来てください。名刺交換もしましょう。写真も一緒に撮りましょう。」発言され、アトラクションは手作りで、大変なごやかな親睦のひと時でした。
2、藤川亨胤RI会長代理について。昭和22年生まれ、駒澤大学仏教学部卒、のお坊さんで頭は丸めています。現在、曹洞禅インターナショナル会長、鶴岡ユネスコ協会会長、日本パートナードッグ協会理事長。ロータリー暦は、1978山形の鶴岡RC入会、97-98クラブ会長、99-00ガバナー、02-03国際協議会研修リーダーで、大阪国際大会のSAAを勤める予定です。斉藤ガバナーが国際協議会で知り合い、ぜひ地区大会にとお願いしたそうです。    
3、11月15日9時半より 会長、幹事、ガバナー補佐会議。ガバナー挨拶、RI会長代理挨拶に続いて、大会決議案説明、地区の各委員会の報告、前年度地区資金監査報告、地区資金現況報告。
4、12時半よりの本会議、参加者照会の件、来賓などの紹介は例年通りガバナーが行ったが、各クラブの紹介はガバナー補佐が行った。
5、藤川RI会長代理のアドレスの時に、マジィアベ会長の就任直前に逝去された夫人に全員で黙祷した。アフリカ大陸からの最初の会長になるということで、プレッシャーもあったのではないか。
6、藤川RI会長代理のアドレスは、自身が職業奉仕に目覚めた経緯などを話され、大変感銘を受けました。
7、新ロータリーソング 「ロータリー マイ ロータリー」を歌った。
  この歌は英語のロータリーソング「ROT ARY,MY ROTARY」を熊本RCの橋元会員が、西川教授に訳詩をお願いし、歌いやすくしたものだそうです。CDを頂きました。後日歌ってみましょう。
8、希望懇親会、永松、小川参加
9、大会2日目、「手に手つないで」のあと、最後の点鐘まで当クラブの参加者は全員のこり、各会員の案内でラーメンを食べて帰りました。

「手続要覧より」
地区大会の要件
 地区大会は次のことを行わなければならない;
・会期は最小限2日、最大限3日の大会を立案する;
・ロータリーを内容とする本会議とグループ討論に少なくとも9時間を充てること;
・RI会長代理は、最小限でも2回は大会で講演する機会があるように計画する;2回のうち1回は、配偶者を含める最多数の出席者を見込める大会会議で20-25分間主要な講演をする機会を用意し、これら2回の主要講演に加えて、大会の終わりにホスト地区に感謝の意を表することのできる機会を用意しなければならない;
・決議事項を検討する;
・前ロータリー年度の監査済みの財務報告を討議し、採択する;
・規定審議会の2年前のロータリー年度の地区大会では、地区の規定審議会代表議員を選出する;
・地区大会の前に地区協議会で地区の賦課金が承認されていない場合は、承認する;
・新ロータリアン、地区大会に初めて出席するロータリアン、クラブ会長、次期クラブ役員を紹介する;
・地区大会におけるロータリー活動に参加した人々を最大限に活用する;
・次回の地区大会を推進し、事前登録を奨励するセッションを計画に入れる。(ロータリー章典22.020.1.)

地区大会のための推奨事項
 地区大会は次のことを行わなければならない;
・最大限の出席を達成するために、費用を適当な額にする;
・地区大会とその他の行事の日程が重なるのを避ける;
・配偶者やその他のための行事の時間と本会議の時間を調整して、あらゆる登録者が本会議に出席できるようにすること;
・バランスの良いプログラムを組み、ロータリーを主題とした議事が70パーセントを下回らないこと;
・クラブや地区のプロジェクトを、「友愛の広場」などで推進する;
・RI会長代理の経歴を紹介し、会長代理が適宜、討論やその他のセッションに参加するように計らう;
・地区内に在住のRI元役員やその配偶者たちと親睦を図る行事を盛り込む;
・新しいロータリアンのために特別オリエンテーションを提供する;
・クラブ会長、もしくはクラブで3年もしくはそれ以上指導的な役割を果たしたロータリアンで関心のある人のために、地区大会の直前か直後に丸1日の地区指導者育成セミナーを計画する。(ロータリー章典22.020.2.)
(文責/田原)
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第677回例会 平成15年11月27日(木)
 二反田  - 03/12/3(水) 18:38 -

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   第677回例会 平成15年11月27日(木)

◎本日の例会プログラム    「地区大会の報告」小川会長

    ○次回例会プログラム    ゲスト卓話「最新・産業廃棄物処理について」
        (協)平山産業グループ 理事長 平山起吉氏

前回(676回例会)の記録 平成15年11月20日(木)

■ビジター
 なし

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    23名
 欠席者数    8名
 出席率        74.19%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    11名
 メイクアップ    09名
 欠 席 者    02名
 修正出席率 64.52%→93.55%

●メイクアップ
 宮部、出納(中津RC)
 榎本、今吉、梶原、下村、若松
 (中津中央RC)
 岩田、渡辺(地区大会)
 
●欠席者
 青木、南

ロータリーソング
それでこそロータリー

会長の時間
会長 小川陽一郎
 地区大会に行ってきました。永松さんと私は、金曜の夜の「RI会長代理歓迎晩餐会」から、他の参加者は昼食をとる暇もなく土曜日の第一回本会議に駆けつけてくれまして、日曜日の第二本会議「手に手つないで」を歌い、最後の点鐘までみっちり参加しました。藤川RI会長代理のアドレス、現況報告、ゲストによる記念講演など楽しくためになったこと、報告することがあるのですが次週に予定されていますので今日はパスします。一点だけ、希望懇親会について。今回、500名以上の懇親会でしたが、会場も広く、テーブル席で、料理もそれなり、アトラクションも良かった。こういう事なら大会参加者全員懇親会に出席して、ロータリー三昧の1日を皆で過ごすのも良のではないかと思いました。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
○豊前西RC
●週報受理
中津RC、豊後高田RC、宇佐八幡RC、豊前西RC、佐伯マリーンRC
●幹事報告
1.仙台RC・加古川平成RCより姉妹・平成・クラブ交流会の御礼が来ています。
●理事会報告
1.姉妹交流委員会の決算の承認。
2.12月のプログラムの承認。
3.全国1人100円募金(米山記念館)予備費より支出承認。

ニコニコボックス
担当 出席委員会
○小川会長 地区大会お疲れ様でした。長い時間御協力ありがとうございました。
○田原会員 お疲れ様でした。
○永松(達)会員 地区大会お疲れ様でした。
○小野会員 本日早退いたします。このたび次男が結婚いたしました。
○加来会員 地区大会お疲れ様でした。楽しい大会でした。
○若松会員 ニコニコ御協力ありがとうございました。

卓話
「GSE(研究グループ交換)について」
小川陽一郎

 今日は予定通りなら火曜日に1070地区(イギリス ロンドンに接して北の地区)からのGSEのメンバーを迎えての例会の筈でした。この前からお知らせしているように、10月の終わり、団長のロータリアン、モイラ・バートレットさんの突然の怪我で、今回の計画は中止になりました。ただし、4名の団員はそのつもりで準備してきたこともあり、こちらに来たいと強く希望しているそうです。今、地区どうしで調整をしているようですが、来年の3月頃に復活することもあるということです。その時はまたよろしくと頼まれていますので、そのつもりにしておいて下さい。
 委員会、ホストファミリー予定者以外に、ゆっくりお話しする機会が無かったのですが、GSEの意義、今回の受け入れに関する基本事項などについてお知らせしておきます。

What is GSE? GSEの意義
 国際ロータリーのロータリー財団の研究グループ交換プログラムは入念に計画準備された旅行と人間同志の交流を通じて国際理解を増進する教育的活動です。このプログラムは、相異なる国の組み合わせられた地区間の交換訪問に参加する若い職業人チームの旅費を支給します。チーム・メンバーは訪問国の公的機関、施設や生活様式を研究し、また個人的に知り合いを広め、意見を交換します。他国に滞在中、研究グループ交換チームは使命感をもって旅行し、出会う人々に自国についての個人的知識を伝えたり、訪問国の習慣、職業、生活様式を観察したりするよう期待されています。

〈〈参考〉〉
受入れに関する基本事項
1.期間は4〜6週間とする。
2.到着後1〜2日及び週に1日の完全休養日を設ける。その場合は、ホテルを用意する。
3.休養日と小旅行以外はホームステイを原則とし、その際少なくとも3連泊以上になるようにする。
4.原則として5日間の職業研究日が必要である。(週に1回程度の実施で可)
5.過密スケジュールとならないように、休養日と自由時間を十分に取ること。
6.ロータリーの行事が多すぎないようにする。ただし、例会は少なくとも週に2回程度組み入れることとする。
7.活動の重複を避けるよう、地区内の調整を行う。
担当クラブへお願いすること
1.通常研修(チームメンバー全員同一行動)
  当委員会と打ち合わせた上で、チームの研修を担当してもらう。
2.職業研修(チームメンバー個別行動)
  職業研修を担当するクラブは、当委員会と打ち合わせを行い、内容の充実を図る。
3.夕方、ホストファミリー宅までGSEメンバーを送り届けてもらう。
ホストファミリーへお願いすること
1.特別な待遇でなく、出来るだけ普通どおりに接してもらうようにする。
2.朝食と夕食を出してもらう。(夕食を含む催しがあるときは不要)
3.過食にならないよう配慮する。
4.朝、メンバーを集合場所まで連れて行き、担当クラブに引き渡す。
5.洗濯物があるかどうかを尋ね、場合によっては洗濯をしてあげる。
6.土産(記念品)の交換は、ささやかで心のこもったものになるように心掛ける。
地区が負担する受入れの経費は次の通り
1.ホストファミリーへの食事代補助として1泊当り
3,000円
2.通訳(1名に限る)
1日当り 5,000〜10,000円
3.昼食代
  GSEチームメンバー及び
  ロータリアン1名と通訳1人当り
1,500円以内
4.交通費 チームメンバー、通訳の最低費用
委員会にご相談願います。(タクシー及びレンタカーは極力使用しないで下さい)
5.入場料等 チームメンバー、通訳の費用
  委員会にご相談願います。
6.その他 委員会に相談の上、支出するものとする。
※上記経費は担当クラブからの請求によりお支払いいたします。
以 上 
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第676回例会 平成15年11月20日(木)
 二反田  - 03/12/3(水) 18:36 -

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   第676回例会 平成15年11月20日(木)

◎本日の例会プログラム    会長卓話「GSEについて」

○次回例会プログラム    「地区大会の報告」小川会長

前回(675回例会)の記録 平成15年11月13日(木)

■ビジター
 中津中央RC 多田一三君
 中津RC 久持義雄君

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    24名
 欠席者数    7名
 出席率        77.42%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    06名
 メイクアップ    06名
 欠 席 者    00名
 修正出席率 80.65%→100.00%

●メイクアップ
 辛嶋、白石、江渕、若松
 (中津RC50周年式典)
 熊谷、下村(中津RC)
 
●欠席者
 なし

ロータリーソング
四つのテスト

会長の時間
会長 小川陽一郎
 先週の門司港での姉妹交流には、多くの方に参加いただきありがとうございます。2日目のゴルフ、観光にお付き合いしていただいた方、お疲れ様でした。特に二反田委員長始め姉妹交流委員会の皆さん本当にご苦労様でした。おかげで、記憶に残る楽しい交流が出来たと思いますし、他の平成クラブの皆さんにも満足いただけたと思います。来年は、仙台平成さんの当番で、山形で行うように考えているようです。出来るだけ多くでいきたいと思います。
 ひとつ終わったと思ったら、今週末は地区大会です。参加予定の方よろしくお願いします。おおいに大会を楽しみ、熊本を楽しみましょう。
 今日は、11月の第2週の例会ですのでクラブ細則第1条の第1節、及び、運用内規第1条、第1条第3節により、次年度の理事候補者を指名することを求めます。今回の定員は4名です。
 会員からの指名がありませんので、理事指名委員会は(委員長は現会長)次期の二年理事として、津崎和美さん、小野嘉之さん、青木秀暢さん、加来敏男さんの4名を指名します。なお次期の1年理事は、白石さん、辛嶋さん、渡辺さんです。
 永松達彦さんに、次期のガバナー 工藤寛昭さんより、次期の地区のクラブ奉仕委員長の委嘱状が届いていますので伝達します。ここ件は理事会の承認事項ではないとは思いますが、理事会で相談しまして、大いにけっこうなことで、永松さんには十分御活躍していただきたいし、クラブとしては出来るだけのお手伝いはしたいという事になっています。よろしくお願いします。

○永松達彦会員に2004〜2005年度のRI2720地区クラブ奉仕委員長の委嘱状がガバナーエレクトより届きました。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
○宇佐RC、杵築RC、別府北RC、別府東RC、別府中央RC、津久見RC
●週報受理
津久見RC、杵築RC、熊本平成RC、佐伯RC
●会報受理
荒尾RCより「会員のしおり」
●幹事報告
1.ガバナーエレクト事務所開設の案内が来ています。第23回「人権を守る市民の集い」講演会開催の案内が来ています。
2.第3週の例会は11月20日(木)になります。
3.本日例会終了後理事役員会を行います。
4.今週の土・日、15日・16日は地区大会です。

委員会報告
○姉妹交流委員会
二反田委員長
 皆様のおかげで、無事に、姉妹交流が出来ました。ありがとうございました。

ニコニコボックス
○小川会長 姉妹交流おつかれ様でした。
○辛島委員 11/13、今日が誕生日です。59才になります。姉妹交流おつかれ様でした。片山さん、本日卓話、お世話になります。

卓話
「中津下毛のこれから」
大分県中津下毛地方振興局
局長 片山仁之氏
 ・中津について
 ・私、個人として
1.21世紀になって
 バブル崩壊後、社会のシステムが変った。
 戦後のシステムが変った。
 21世紀は個の時代
   日本も個
   大分も個
   中津も
   人間も個
 ・日本は母船を中心とした、船団方式か
2.一つ一つの個の力をつける事が大切
   ↓
 21世紀の力となる
   ↓
 ・地域の力
 個とは
  ・行政 ・会議所 ・農協 ・自治
  ・家庭 ・会社
 ・各自の力が大切   
  小さな力が集まると、大きくなる。
  地域が活性化する。
・行政は予算をあげれば良いとゆう事ではない。
・その後、地域の方々に力をあたえる事が本当の行政である。
・その後のソフト(使い方)が大切です。
・行政は地域をささえるのが仕事
 表に出ていくのは、各個が出ていくべき
中津について
・中津を廻ると、色々な事がわかります。
・中津はさびしいのか?→さびしくない
・中津城、福沢諭吉は全国的にもすばらしいと思うか?
・点と点が線で結ばれていないのではないか?
・地域の活性化とは、
・人が大く集まる事が大切なのか?
・キラリと光る物が大切なのでは?
・“自分達が住んで楽しい町”を目標にしたい。
・別府と湯布院の違い。
 団体から個人へ
大きいホテル→キラリと光る小さな旅館
世の中が変化している中にキーワードがある。

 中津がキラリと光る為には、小さな個(すばらしい物が)多いので結びつきを大切にしなければいけない。

21世紀にふさわしい個人とは、
・先を見通す事が大切である。
・物がどう動くのか感じる事が大切である。

(文責/田原)
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第675回例会 平成15年11月13日(木)
 二反田  - 03/12/3(水) 18:34 -

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   第675回例会 平成15年11月13日(木)

◎本日の例会プログラム    ゲスト卓話「中津・下毛のこれから」
        大分県中津下毛地方振興局局長 片山仁之氏

    ○次回例会プログラム    会員卓話「GSEについて」
        小川陽一郎会長

前回(674回例会)の記録 平成15年11月7日(金)

■ゲスト
 なし

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    20名
 欠席者数    11名
 出席率        64.52%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    04名
 メイクアップ    04名
 欠 席 者    00名
 修正出席率 87.10%→100.00%

●メイクアップ
 今吉、安部(中津RC)
 南(中津中央RC)
 二反田(アクト年次大会)
 
●欠席者
 なし

ロータリーソング
君が代、奉仕の理想

会長の時間
会長 小川陽一郎
 今日は遠方より多数の平成RCクラブの皆さんに参加していただきありがとうございます。
 この平成4クラブの交流は、1990年5月12日、私たち中津平成RCクラブの認証状伝達式の日に、4クラブの姉妹交流の調印式が中津で行われ、始まりました。
 以後毎年、周年事業のあった年はパスしたことがありましたが、順番で受け入れを担当しながら続けられ、今日で12回目、3順目の最後になっています。
 さきほど、会長、幹事会で協議いたしまして、今後も今まで通り、ただし、開催場所についてはクラブのある場所にこだわらない、担当クラブに負担はかけない、お互いに年に一度の親睦旅行くらいの感じで、続けようということになりました。
 今年は、ここ門司港での開催になりましたが、門司、小倉は福岡県ではありますが、歴史をたどりますと中津と非常に関係の深いところで、大昔は、福岡県と大分県の瀬戸内海側が同じ豊の国でありました、その後、豊の国が豊の前と後に分かれまして、豊の前が豊前 このあたりから中津の南の宇佐平野まで、豊後が中津、宇佐を除いた今の大分県になります。1600年の関が原の時には、同じ黒田藩で中津は黒田如水の隠居所であった、というような関係です。
 今回は、姉妹交流委員長の二反田さんが、「門司港レトロ」「宮本武蔵」「ふぐ」をキーワードに、大変はりきって色々と企画しました。ここ門司港は関門トンネルのできるまで九州の玄関口であり、港町として又九州の鉄道の起点としてたいへん栄えた所です。これについては後で、駅長さんが詳しい話をしてくださることになっています。NHK大河ドラマの武蔵に関しましては、各地で観光ブームが起こっているようですが、佐々木小次郎との決闘場所は、すぐその先の巌流島で、明日の観光コースに入っています。武蔵の生まれたところは通常岡山県という事になっていますが、播州加古川のあたりという説もあるようですし、臨終の地は熊本です。なにか因縁みたいなものを感じます。ふぐは全国的には下関が有名ですが、大分のふぐもなかなかのものです。懇親会ではホテルのちょっと変わったふぐ料理が食べられるようになっています。
 ということで、旧交をあたため、新しい友人を作り大いに楽しんでいただきたいと思います。そしてまたロータリーの奉仕に励みましょう。
 最後に、この姉妹交流の発起人である、当クラブの向笠寛初代会長が足の痛みで入院しまして、出席できなくなりました。「大変楽しみにしていたのですが残念です、皆様にくれぐれもよろしく伝えてください」とのことでした。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
○大分城西RC 11月19日(水)→12時30分よりトキハ会館「椿の間」に
○宇佐RC 11月6日(水)→11月8日(土)18時30分より「かんぽの郷宇佐」に
○豊後高田RC 12月2日(火)休会
○別府RC 11月21日(金)に12時30分より東洋サッシ工業へ
●週報受理
仙台平成RC、中津中央RC
●幹事報告
1.第2720地区ガバナー公式訪問の御礼が来ています。
2.11月18日(火)に変更になっていた例会を通常の11月20日(木)12時30分にオリエンタルホテルで行います。

ニコニコボックス
○加古川平成ロータリークラブより
○熊本平成ロータリークラブより
○仙台平成ロータリークラブより

卓話
 JR九州門司港駅駅長東猛(ヒガシタケシ)様に門司港レトロの卓話をしていただきました。

懇親会
◎歓迎のことば
中津平成RC 会長 小川陽一郎

◎お元気でしたかこの一年?
(各クラブ幹事近況報告)
 仙台平成RC
  幹事 庄司嘉典(しょうじ よしのり)
 熊本平成RC
  幹事 古崎聖二(こさき せいじ)
 加古川平成RC
  幹事 永田博巳(ながた ひろみ)
 中津平成RC
  幹事 松本幹夫

◎バナナの叩き売り
バナナの叩き売り保存会 日野氏

◎武蔵小次郎の決闘
パフォーマンス寸劇 080-1707-7059
古谷真一(こたに しんいち)
堤 裕子(つつみ ゆうこ) 

◎カラオケ大会

◎閉会の辞
中津平成RC 次期会長 白石耕三

◎ロータリーソング
「手に手つないで」全員で輪になって
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第674回例会 平成15年11月7日(金)
 二反田  - 03/12/3(水) 18:23 -

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   第674回例会 平成15年11月7日(金)

◎本日の例会プログラム    平成4クラブ合同姉妹交流例会
        11月7日(金) 門司港ホテル

    ○次回例会プログラム    ゲスト卓話 大分県中津下毛地方振興局
        「中津下毛のこれから」 局長 片山仁之氏

前回(673回例会)の記録 平成15年10月23日(木)

■ビジター
 中津RC 伊藤眞純君
 大分南RC 堀純君

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    25名
 欠席者数    6名
 出席率        80.65%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    04名
 メイクアップ    04名
 欠 席 者    00名
 修正出席率 87.1%→100%

●メイクアップ
 池中、安部、小野(中津中央RC)
 若松(中津RC)
 
●欠席者
 なし

ロータリーソング
手に手つないで

会長の時間
会長 小川陽一郎
 ガバナー公式訪問の、会長・幹事懇談会の感想です。以前の会長の時間財団セミナーの報告で、「地区の目標、指示が、各クラブの独自性を尊重するためだろうが、必達目標なのか努力目標なのか分かりにくい気がする。」という意味のことを言ったと記憶していますが、甘えがあったようです。そうであれば、クラブとしてはその心を汲み、目標は、特に寄付金などの目標は、最低限のものと考え必ず達成するという積極性が必要なのだと考えるべきであったということです。
 2点問題がありました。1つは、7月の水俣での土石流災害に対し地区より寄付の要請があったのですが、私のミスで、また催促もなかったので、そのままに成っていることが分かりました。ガバナーに締め切りを待っていただいたので、箱を回しますのでよろしくお願いします。
 2つ目は、ポリオプラスの寄付の件ですが、目標を一人当たり6千円に変更します。委員会と相談しながら達成したいと思います。
 話は変わりますが、姉妹交流への多数の参加ありがとうございます。ただ、泊まる人とゴルフへの参加者が若干少ないので、会からの補助も検討していますので時間の許す方は今からでも登録してください。
 理事指名委員会の件ですが、委員の選任については理事会で私に一任されています。
 池中さん、辛嶋さん、矢頭さんにお願いします。それに、副会長の白石さんと私の5人になります。例会終了後打ち合わせをします。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
湯布院RC
●週報受理
八代RC
●幹事報告
1.第11回県北ハーモニーフェスティバルの御礼が来ています。
2.水俣市土石流災害に対する救援募金がガバナーより来ています。遅くなりましたが募金箱を回しますのでよろしくお願いします。
3.本日例会終了後、臨時の理事役員会を行います。
4.来週の例会は30日、休会です。
●理事会報告
理事指名委員の決定。小川・白石・池中・辛嶋・矢頭君の5名です。委員長は池中さんです。

委員会報告
永松ガバナー補佐
水俣市土石流災害に対する緊急救援募金のお願い。
大分県文化振興財団
企画事業課 渋谷氏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートのチケット販売のお願い。11/11大分県立総合文化センターにて。

ニコニコボックス
ニコニコボックス担当 親睦委員会
○小川会長 3クラブ合同例会100%有り難うございます。
○二反田会員 3クラブ合同例会をコンピュータアクセスの勉強会で欠席してしまいました。姉妹交流例会宜しくお願いします。
○伊藤会員(中津RC) 永松ガバナー補佐、3クラブ合同例会では、いろいろ有り難うございました。
○青木会員 斉藤ガバナーよりビジター賞を頂いております。ニコニコ有り難うございました。

平成4クラブ姉妹交流会in門司港レトロ
登録料:15,000円(会員) 10,000円(家族)
    【中津平成会員2,000円】
    【中津平成家族1,000円】
宿 泊:シングル 9,500円 ツイン 8,500円
    (1人)朝食付
    【中津平成会員家族3,500円】
観 光:5,000円
    【中津平成会員家族共1,000円】
ゴルフ:料金 23,236円
●仙台平成RC 〒980-0021 仙台市青葉区中大4-0-1 仙台国際ホテル701号
 TEL.022-223-1754 FAX.022-223-1797 担当:村山正俊 022-256-1883 携帯:090-8781-4888
●加古川平成RC 〒675-0064 加古川市加古川町溝之口527-5商工会議所会館5F
 TEL.0794-22-8000 FAX.0794-22-8100 担当:木下三朗 TEL.0794-35-1149 携帯:090-8143-1113
●熊本平成RC 〒861-2236 上益城郡益城町広崎1529-29ニッポン工業(株)内
 TEL.096-287-4535 FAX.096-287-4650 担当:武田国弘 携帯:090-3011-8884

月/日/曜日
09/24/水
10/02/木
10/10/金
10/30/木
10/04/火
11/07/金

【観 光】
11/08/土

【ゴルフ】
11/08/土

時間
10:00〜16:00 
12:00〜16:00 
14:00〜16:00 
16:00〜16:45 
17:00〜18:00 
18:00〜18:15 
18:30〜20:30頃
18:30〜20:30頃
20:30〜21:30 
21:30〜16:00 
03:30〜16:00 
07:00〜16:00 
03:30〜09:00 
09:00〜10:00 
10:00〜13:30 
13:30〜14:30 
15:00〜16:00 
17:00〜16:00 
03:30〜16:00 
06:30〜16:00 
14:00〜16:00 
15:00〜16:00 
17:00〜16:00 

内     容
案内状・関係資料送付
中津平成参加者募集
参加申し込み第一次締め切り
●参加申し込み締め切り 人数確定
●参加者名簿作成(二反田・事務局)
●振込み要請
●カンバン発注
●各クラブに最終確認 電話連絡
●当日用 名札・プログラム作成
姉妹交流委員会 2〜3名
中津出発(車:二反田)
●JR小倉駅 出迎え
  仙 台……10:15頃福岡空港着後バスにて
       門司港へ13:00頃到着
  熊 本……????
  加古川……???
●登録受付(門司港ホテル4F)
  荷物預かり
  チェックイン希望者案内
   →下関グランドホテル
  来訪クラブ姉妹交流委員長に渡すもの
   ネームプレート・プログラム(パンフレット)
〜〜〜時間まで自由散策〜〜〜
バス 中津駅
 14:00出発→15:30到着
会長幹事会(門司港ホテル6F和室)
合同例会(JR門司港駅2F大ホール)
・点鐘 中津平成RC会長 小川陽一郎
・国歌斉唱 「君が代」 全員(1分)
・ロータリーソング 「奉仕の理想」 全員(2分)
・来訪クラブ紹介
  姉妹交流委員 二反田新一(2分)
・会長挨拶 中津平成RC会長 小川陽一郎(5分)
・来訪クラブ会長挨拶 各5分以内×3名(約15分)
   加古川平成RC会長 荒尾孝比呂
   熊本平成RC会長  吉田 末春
   仙台平成RC会長  小島  優
・幹事報告 中津平成RC幹事 松本幹夫(2分)
・委員会報告(無い場合は省略)
・最多登録者表彰(10分)
  加古川平成に問い合わせ・表彰状作成
・ニコニコBOX(5分)
・卓話 門司港駅 駅長 東猛氏(20分)
・会長謝辞 中津平成RC会長 小川陽一郎
・点鐘
記念写真撮影
(JR門司港駅正面広場)
懇親会(門司港ホテル4F)
 司会(姉妹交流委員 永松孝幸)
18:00
・入場(アコーディオン演奏BGM)いわつなおこ
・歓迎のことば 中津平成RC会長 小川陽一郎
18:45
・乾杯 中津平成RC 初代会長 向笠寛
  【乾杯直後 アコーディオン演奏BGM 1曲】
  司会者 場内アナウンス
18:50
・お元気でしたかこの一年?!
 (各クラブ幹事近況報告)
 【演奏なし】
 仙台平成RC  幹事:庄子嘉典
 熊本平成RC  幹事:古崎聖二
 加古川平成RC 幹事:永田博巳
 中津平成RC  幹事:松本幹夫
 司会者 演奏者紹介
 【時間まで、アコーディオン演奏 3〜4曲】
19:20
・アトラクション1「バナナの叩き売り」
19:40
・アトラクション2「武蔵小次郎の決闘」寸劇
  門司港駅長が交渉中!!
19:50
・カラオケ(各クラブ2〜3名)景品?
門司港ホテル〜〜渡船〜〜下関グランドホテル
 仙台平成 宿泊ホテル:下関東急イン
二次会 場所 Lounge KaKa (2F貸切)
 スカイプラザビル 飲み放題\3,000【2時間】
唐戸魚市場セリ 見学可
朝食 (バイキング)下関グランドホテル
〜〜〜自由散策(唐戸魚市場・カモンワーフ等)
唐戸朝市楽市開催(7:00〜)〜〜〜
巌流島観光(クルーザー 定員70名)貸切45,000円
天気が良ければ巌流島上陸 30分延長 15,000円
城下町長府観光
 (侍町・長府毛利邸など)
●昼食 古串屋(長府)
 松花堂\3,000 20名予約済
(時間調節)門司港 海峡ドラマシップ 団体\400
      小倉城 城内・庭園
      または、ゴルフ組 迎え
JR小倉駅着 見送り(バスは直ぐに帰路)
中津着
唐戸魚市場セリ 見学可
ホテル出発(朝食:途中コンビニ)
 中津平成にて購入
4組予約
スタート時刻 1.8:07 2.8:14
       3.8:21 4.8:28(インから)
終了予定 14:00
小倉駅まで 車??
JR小倉駅着 見送り(バスは直ぐに中津帰路)
中津着

担当&作業内容
二反田
二反田
二反田
二反田
二反田
・先発隊
 (二反田、岩淵、小川、松本)
・出迎え要員(     )
・受付要員(     )
・プログラム作成(80部)
 (二反田)
・観光パンフ用意(二反田)
・ガイド無し 責任者
 (     )
・案内(     )
●襷着用
  SAA:梶原、土居
  親睦委員会:江淵、土居
・会場設営
  椅子配置
  カンバン(内・外)設置
  臭い消し(お香)
  照明(500w×2)
・司会
  プログラム委員会:
   田原、岡野
・会場設営(SAA)
 旗・鐘・スピーカー・襷
 ラジカセ・ネームプレート
・会場案内(親睦委員会)
・撤去 椅子・カンバン
 (翌朝でも良いか?)
・駅にお礼(品物?)
雨天時ホテル内
・カンバン設置
・カメラ記録
・ビデオ??
・道先案内(     )
・渡船切符配布(     )
・別途バス利用者案内
 (     )
・案内(     )
・支払い現金用意
・見送り要員(姉妹クラブ委員会)
自動車・ジャンボタクシー
●幹事選定
●商品用意【予算3万円】

連絡先
●門司港ホテル
 〒801-8503
 北九州市門司区港町9-11
 TEL093-321-1111
 FAX093-271-7111
 担当:北川克哉
●トラベル中津 堀真由美
 TEL0979-22-1307
●JR門司港駅
 〒801-0841
 北九州市門司区西海岸
 1-5-31
 TEL093-321-8843
 FAX093-321-2012
●愛和写真社
 093-381-2811
 (中山)090-8765-4215
●アコーディオン
 いわつなおこ
 090-2395-0249
●バナナの叩き売り
 門司港ホテル
●下関グランドホテル
 〒750-0006
 山口県下関市南部町
 31-2
 TEL0832-31-5000(代)
 FAX0832-35-0039
 担当:山田耕治
●Lounge KaKa
 TEL0832-34-0787
運航会社:スペースクルーズ
TEL093-331-8411
●古串屋
 下関市長府南之町5-15
 TEL0832-45-0051
 FAX0832-45-0099
●海峡ドラマシップ
 門司区西海岸1丁目
 3番3号
 TEL093-331-6700
小倉カントリークラブ
 〒800-0243
 北九州市小倉南区西貫
 2丁目1-1
 TEL093-471-7611
 FAX093-471-0530
 予約専用TEL
 093-471-7613
 担当:佐々木
 料金:23,236円
    現地支払い
(文責/久恒)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; FunWebProducts; i-NavFourF)@bfm3-F197.coara.or.jp>

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第673回例会 平成15年10月23日(木)
 二反田新一  - 03/10/24(金) 17:00 -

引用なし
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   第673回例会 平成15年10月23日(木)

◎本日の例会プログラム    クラブフォーラム 姉妹交流について
        姉妹交流委員会

    ○次回例会プログラム    平成4クラブ合同姉妹交流例会
        11月7日(金) 門司港ホテル

前回(672回例会)の記録 平成15年10月16日(木)

■ゲスト
 斉藤 和ガバナー
 永松達彦ガバナー補佐

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    1名
 対象者数    31名
 本日出席者    27名
 欠席者数    4名
 出席率        87.10%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    07名
 メイクアップ    05名
 欠 席 者    02名
 修正出席率 77.42%→93.55%

●メイクアップ
 永松(達)(セミナー)
 岩田(中津RC)
 永松(孝)、岡野、白石
 (中津中央RC)
 
●欠席者
 今吉、渡辺

ロータリーソング
君が代、奉仕の理想

会長の時間
会長 小川陽一郎
 今日は3クラブ合同のガバナー公式訪問です。また、恒例でありました3クラブの懇親会も兼ねています。昨年この形式になり、今年も同様にさせて頂きました。
 ジョナサンG・マジィアベRI会長の今年のテーマ、方針、ならびに、斉藤 和(ひとし)ガバナーの方針などにつきましては、地区協議会のあとに会長および参加者から皆さんに報告が有り、ロータリーの友、ガバナー月信で紹介されていますので、十分理解されていると思いますが、ここで改めて、斉藤ガバナーよりロータリーの現況、方針などを直接伺い、決意を新たに、今年度のテーマ「手を貸そう」を基に作成した各クラブの目標達成に邁進したいと思います。
 中津RCの皆さん、先日の50周年記念事業「蘭学の里中津」のシンポジウムはご盛会でおめでとうございます。私も興味深く聞かせていただいたのですが、私の中の断片的な知識が少し繋がってきたように思います。勉強になりました。
 永松ガバナー補佐からのアドバイスもあり、この蘭学の里の先人たちの案内板を中津城に作る計画を3クラブ合同で地区に補助金の申請を出しています。中津クラブさんの企画に中央クラブ、平成クラブが乗せていただいた形ですが、各クラブの社会奉仕委員長さんご苦労様でした。特に福沢さんにはお世話になりました。補助金の審査は今地区で行われているところですが、補助金が決定し計画が実現できれば、中津3クラブ共同での社会奉仕の新しい1歩になると思います。今後とも3クラブ仲良く協力しながらやっていきたいと思います、よろしくお願いします。
 また、ガバナーには補助金の件、ご配慮よろしくお願い申し上げます。
 当番なので先にしゃべらせていただきました。今日のこの会、行き届かないこともあると思いますが、ロータリーの友情でお許しいただきたいと思います。

幹事報告
幹事 松本 幹夫
●例会変更
宇佐八幡RC、別府北RC、大分南RC
●週報受理
宇佐八幡RC、佐伯マリーンRC、佐伯RC
●週報受理のお礼
緒方PG

ガバナーアドレス
斉藤 和ガバナー
 中津の古き良き文化にふれ、来てよかったと思います。あと4箇所で公式訪問は終りです。7/20の熊本水俣地域での土石流災害に多額の募金をありがとうございました。
 私のアドレスですが、所属は熊本RCで30代目のガバナーです。初代のマスナガ氏と私の父は仲が良く、昭和45年の入会時に「RCは出席さえしていればなんたるかが解る。」と言っていました。先達のガバナーは立派な方々で、私も頑張っています。現年度のRI会長ジョナサン・マジィアベ氏の「手を貸そう」というテーマは、簡明にして理解しやすく、前年度のテーマと相通ずるものがあり、評判は良いです。マジィアベ氏は貧困を撲滅することを第一の目標にしています。
・途上国の識字率の向上。
・小口金融プロジェクトの企画。
・双子クラブ作成。
・ロータリー家族委員会作成。
・2005年は100周年記念祝賀プロジェクト企画、ポスターコンテスト企画、社会プロジェクト企画、双子クラブ企画、国際大会推進委員会を作って参加。
・目標会員数150万人(3%増)
・ロータリー財団一人当たり1年で100ドル寄付を目標。
・2005年迄にポリオ撲滅
等です。
 ロータリーに魅力と誇りを取り戻そうというのが私の第一の目標です。ロータリー財団と米山奨学会はどのクラブも100万ドルの食事を年3回以上やって、寄付に加算するようにして下さい。ロータリー情報、広報活動を活発にして、ロータリアンの教育、魅力の育成、イメージ向上にむけての努力、以上が要望事項です。
 ロータリーを考える意味で決議23の34を取り上げます。10数年前に決議23の34の存続に対して日本のロータリーがゆれ動きました。日本のロータリアンの支えで、絶対に削除されてはいけないものです。アメリカで、小児麻痺の障害児を救おうとしたエドガー・アレンが、ロータリーが最適であると考え、1918年オハイオ州RC設立時に入会、1922年サンフランシスコ国際大会に3クラブ協同提案として障害児救済議案を提出、決議採択に成功しました。RIもバックアップしましたが、これがロータリーの本質に関わる問題として大激論になりました。国際ロータリーは世界各国の身体障害児問題は重要であると考え、救済しようとしたのですが反対も多く、テネシー州ナッシュビルのロータリークラブが決議23を出した事で、推進派、反対派の主張がかみ合い、ロータリーの分裂が回避されました。
ロータリー100年の歴史の中で決議23の34ほど、奉仕の哲学と奉仕の実践についての基本原理と基本方針を的確に表現したものはないと思います。1984年に手続き要覧から削除されましたが、全日本のロータリアンから国際ロータリーに再録運動をおこし、関連文献には収録されるという通達がありました。RI理事会は社会奉仕に関する新方針に置き換えようとしましたが、1992年アナハイム規定審議会で社会奉仕に関する申請名を連結して採用するという採択になりました。ロータリーは個人奉仕で始まったものが団体奉仕に変わってきており、1917年に発足したロータリー財団は大きくなり、更に大きな奉仕を企画し、一致団結して行うように推奨してきています。大組織になると世界的なプロジェクトに挑戦するのは自然の成り行きですが、その方向に進んでいくのか、個人奉仕理念を貫くのか、結果の良否は今後にかかっています。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; i-NavFourF)@Obf01-197.coara.or.jp>

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