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第831回例会 平成19年４月５日（木）
◎本日の例会プログラム 花見例会
○次回例会プログラム 会員卓話 新入会員卓話 小路 東会員
前回（830回例会）の記録 平成19年３月22日（木）
■ビジター
なし
■出席報告
会 員 数 27名
免除者数 １名
対象者数 26名
本日出席者 19名
欠席者数 ７名
出 席 率 73.08%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 ５名
メイクアップ ２名
欠 席 者 ３名
修正出席率 80.77%→ 88.46%
●メイクアップ
梶原、津崎（中津中央）
●欠席者
土居、松岡、渡邉
ロータリーソング
手に手つないで
会長の時間
会長 松本 幹夫
みなさんこんにちは。
今日で３月も最後の例会です。私の任期もあと３カ月となりました。最後まで気を引き締めて率先していきたいと思います。さて、来月４月５日の第１例会は花見例会となっています。また後ほど親睦委員会からインフォメーションがあると思いますが、会員の皆様で楽しく花見をしたいと思います。多くの参加をお願いします。気候もやっと本当に春らしくなったみたいで暖かい日が続いております。雨が降らなければちょうど花見に良いと思います。
幹事報告
幹事 青木 秀暢
●例会変更 宇佐2001RC 3/28 花見例会。宇佐RC 4/5 花見例会。 別府中央RC、別府北 RC、別府東RC、大分臨海RC、大分東RC、大分RC、大分南RC、大分城西RC
●週報受理 宇佐2001RC
●幹事報告
・「米山梅吉記念館春季例祭」の案内。4/28（土）14:00〜米山梅吉記念館ホール
・次回例会3/29（木）は休会です。
・4/5の花見例会は集合場所等はFAXでご連絡します。
委員会報告
国際奉仕委員会
江渕委員長
３月16日（金）にバングラディシュ寄付金の３万円を振込しましたので、ご報告致します。
クラブリーダーシッププラン準備委員会
若松会員
来週の３月27日（火）に２回目の打合せ委員会を開催します。該当者は小川会員、松本会長です。宜しくお願いします。
ロータリー情報委員会
小川委員長
ロータリー財団のルイス・ビセンテ・ジアイ管理委員長の記事を見つけましたので御紹介します。
米国には20万以上の財団があります。その中でもロータリー財団は現在、上位にある機関として評価されています。今年度、慈善団体の格付け評価を行う独立機関、チャリティー・ナビゲーターは、ロータリー財団に最高の格付けである４つ星を与え、上位50位内に位置づけました。
この栄誉が与えられた理由として「財団の効率的な管理運営、着実な投資活動、プログラムへの資金使用における卓越した管理」を挙げた上で、ジアイ管理委員長は次のように言いました。「今日、私たちの財団を明確に表す一つの言葉を挙げるとしたら、それは信頼性です」
ロータリー財団への注目が高まったことにもましてさらに重要なのは、財団の信頼性が新たな寄付者を魅了することにつながり、募金活動の意気がさらに高まることである、と管理委員長は述べます。事実、2006-07年度の年次プログラム基金の世界募金目標は１億2,000万ドルですが、これは財団史上最も野心的な目標となっています。
ニコニコボックス
担当：社会奉仕委員会
○小野会員
本日お配りした週報で、「ニコニコボックス」の若松会員の写真掲載が間違っています。それと岩渕会員の文章の中で「点媚薬」ではなく「点鼻薬」の間違いでした。訂正とお詫び申し上げます。
○松本会長
一人娘（24歳）が７月にマリエールオークパインで結婚することが決まりそうです。
○岡野会員
この季節になると、昭和40年代に飯塚で聞いた、冷蔵庫に入った泥のついたふきのとうとそれを生活の為に売っていた逞しい子供の話を思い出します。
会員卓話
「PETS研修セミナー報告」
クラブ奉仕委員会 若松定生委員長
-国際ロータリー第2720地区 ガバナーエレクト杉谷卓紀氏の資料より-
私はガバナー・ノミニーを拝命以来、ゾーン研究会、ロータリー財団セミナー、米山奨学会セミナー、ガバナー・エレクト研修セミナー等ロータリーについて研修を受けてまいりました。最後にアメリカ・サンディエゴで開催されました国際協議会に出席し、ガバナーエレクトとしての最後の研修を終了したことをご報告申し上げます。
国際協議会開催時に2007-08年度国際ロータリー ウィルフリッドＪ. ウィルキンソン会長は「ロータリーは分かちあいの心」というRIテーマを発表されました。ロータリーは人道的、社会的問題に挑むプロジェクトを効果的に遂行するために、自らの時間や才能、専門知識を分かちあっています。また、思いやりと熱意を分かちあい、恵まれない人々を助け、より良い世界を築こうという決意を分かちあっています。このテーマがすべてのロータリアンにとって誇りの原点となり、私たちの活動の原動力となってくれることを願いますと、力強く語られました。次に、会長強調事項として1.識字率の向上 2.水保全 3.保健と飢餓救済 そして4.ロータリー家族を奉仕の焦点とされています。ウィルキンソンRI会長エレクトからのお願いがあります。それは、クラブにおいて、会員純増１名の達成です。実現の為には、ガバナー・エレクトはもとより、ガバナー補佐、地区委員の皆様、そしてクラブ会長エレクトから実行してほしいと要請されました。私は地区として3,000人に増強することが目標です（現在2,777名）。地区が活性化し、魅力ある地区になれば決して無理な目標ではないと確信しています。次に、毎年あなたも100ドルを！ロータリー財団の目標です。皆さんに知っていただきたいのは、財団が行っている様々な事業の事です。人道的支援や世界平和の為に、マッチング・グランド、３H補助金、国際親善奨学生、研究グループ交換（GSE）、ロータリーセンター等すべて財団の資金によるものです。ポリオプラスはすでに撲滅まで2,000人のところまでまいっております。このような事業をご理解の上、是非寄付をお願いします。米山奨学金は会員１人7,000円をお願いしているところです。
続きまして、2720地区の運営方針について述べさせていただきます。まず、皆さんのクラブにとって、必要な地区、役に立つ地区、そして皆さんに信頼される地区を目指します。私は魅力ある地区を目指すため、1.地区の事業は全て、手続き要覧に従い規則どおり行っています。2.地区委員会組織は、クラブ・リーダーシップ・プラン（CLP）採用のクラブも従来の委員会を継続されているクラブも、地区セミナー等参加できる地区組織をつくり運営していきます。3.地区委員の選出の方法。昨年10月に、76クラブの会長・会長エレクトに地区委員の推薦を依頼しました。各クラブより90名の推薦がありましたので、地区委員会は全て、推薦者で組織を構成してあります。又、地区委員会事業の計画・予算につきましては、６大委員長が小委員会を招集し、次年度の事業計画並びに予算案について企画・検討をしてもらい、地区協議会にて審議をお願いします。4.青少年交換、GSE（研究グループ交換）の復活（現在休止中）。地区委員会組織に復活のため準備委員会を設置しております。又、規定審議会議案検討委員会を新設しました。5.会員登録料軽減のために、ペッツの登録料は無料に、地区協議会の登録料も８千円を５千円になっております。6.公式訪問は77クラブ全クラブを訪問させていただきます。皆さんと膝を交えて、好意と友情を深める交歓会を楽しみにしております。7.地区大会は77クラブの公式訪問が全て終了後、2008年５月17日（土）〜18日（日）に開催させていただきたく審議をお願いします。8.国際大会 IN LOS ANGELES へ参加しよう！来年はロサンゼルスで開催されます。感動！感動！の連続です。体験しないとその感動が伝わりません。第2720地区でツアーを組み、国際大会へ参加したいと思います。会員の皆さんと一緒に、ロータリーを楽しみましょう。
（文責：小野（裕））
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