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第799回例会 平成18年７月20日(木)
◎本日の例会プログラム
委員会卓話「今年度活動方針」
○次回例会プログラム
納涼例会（夜間例会）
前回（798回例会）の記録 平成18年７月13日（木）
■ビジター
ガバナー補佐 草野義輔君（日田RC）
■出席報告
会 員 数 26名
免除者数 １名
対象者数 25名
本日出席者 24名
欠席者数 １名
出 席 率 96.00%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 ６名
メイクアップ ２名
欠 席 者 ４名
修正出席率 77.78%→ 85.19%
●メイクアップ
梶屋（中津中央RC）
津崎（中津RC）
●欠席者
安部、土居、白石、出納
ロータリーソング
我等の生業、四つのテスト
会長の時間
会長 松本 幹夫
今日が２回目の会長の時間ですが、先週同様まだまだ緊張しています。そして今日は2720地区大分第一分区ガバナー補佐、日田ロータリークラブの草野様がお見えです。後ほどお話を頂きたいと思います。
さて、先週は青木幹事と一緒に、中津ロータリークラブ、そして中津中央ロータリークラブの例会に出席し、１年間の協力を頂けるようにご挨拶してきました。更に中津市役所に行って、市長にもご挨拶してまいりました。公務で忙しい中を、名刺を秘書の方にお渡ししましたら、新貝市長直接にお会いしていただき、頑張ってくださいと激励を頂きました。その後記者クラブに行き、各新聞支社及びテレビ関係に名刺を置いてきました。まだ梅雨明け宣言は出ていない様ですが、私の心もうっとおしい梅雨と同じです。早く梅雨明けしたいものです。
幹事報告
幹事 青木 秀暢
●例会変更 なし
●週報受理 中津RC、本 渡RC、天草中央RC
●会報受理 玉ノ井ガバナー「お知らせとお願い」
●幹事報告
地区クラブ奉仕委員長高山委員長よりクラブ奉仕委員長「アンケートのお願い」
中津青年会議所より
「中津祇園大花火大会協賛のお願い」
中津の夏の風物詩“中津祇園”。その初日に催される毎年恒例の中津祇園花火大会が、今年は一味違います。打ち上げ発数目標5,000発を予定。なんと１分間に100発以上、県下最大級の打上発数を誇る大花火大会に大変身します。“中津祇園”の、そして県北の熱い夏の始まりを告げる中津祇園大花火大会を、大きく盛り上げることで元気な中津をアピールしたいと思っています。そして、花火大会を通じて多くの中津市民に“中津祇園”という中津の文化や歴史を色濃く残すお祭りに参加していただき、中津の歴史・文化・可能性を再認識していただきたいと考えています。その為にも是非、中津を代表する企業の皆様に御協賛して頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
委員会報告
梶原会員
中津祇園が７月28日より開催されます。その賛助に去年同様、祇園祭りカレンダーの販売を行います。よろしくご協力お願いします。
ニコニコボックス
担当：職業分類委員会
○松本会長
草野ガバナー補佐、よろしくお願いします。
○梶原会員
カレンダーのご協力ありがとうございました。
○若松会員
先週、財布を忘れ、ニコニコのお金を入れていません。今日の分とあわせて入れます。
○土居会員
草野さん、ようこそ。
○矢頭会員
中津北高が甲子園予選に出場し、その中に甥（近藤）が居て、活躍が楽しみです。
○永松会員
ガバナー補佐、ようこそいらっしゃいました。
○向笠会員
松本丸が先週出航し、無事な帰国を楽しみにしています。
○辛嶋会員
草野先生いらっしやいませ。市役所の集会があり、早退します。
委員会卓話
「新年度に臨んで」
2720地区大分第１分区
ガバナー補佐 草野義輔（日田RC）
玉ノ井年度にガバナー補佐として何が出来るのか、あるいは何をしなければならないのか、未だに良く理解しないまま新年度に突入してしまいました。近年ロータリーの活性化を図る為の方策としてクラブリーダーシッププランが盛んにいわれていますが、我が2720地区ではまだかけ声に終わっている感じがしています。CLPのみならず、一業種一人というロータリーの基本的ルールが改正されたのも、会員増強がなかなか進まない事が原因かと思います。新入会員の募集が進まず退会が増加というロータリー的過疎化高齢化の状況が続く中でどう活性化するか、が最大の課題と認識しています。DLPの中でかつての分区代理からガバナー補佐に名称が変更され役割も随分と重くなったこの職務に耐えられるかはなはだ疑問ではありますが、ロータリーの長所を伸ばす事に重点を置くか、欠点になってしまっているところを改善するか、まずは出来ることからやっていかなければならないと思っています。ロータリーに入会した頃、ロータリー勘定というのがあったように記憶しています。年齢、経験にかかわらず、ロータリアンは平等、と言うことでかかった費用は割り勘、ということでした。従ってロータリーのいろいろな職務も年齢経験にかかわらず公平に分担して取り組むことが大切です。「若い者にまかせる」は今のロータリーには合致しません。もちろん「まだ経験浅いから」も同様です。会員である以上自分は何が出来るか、を会員個々が考える、そんなロータリーであれば少しは活性化するのでは、と考えています。
クラブ奉仕委員会
委員長 若松定生
クラブ創立18年目を迎え、やや保守的というか、少し落ち着き過ぎのクラブになってきた感があります。それが諸活動の盛り上がり不足、出席率低下に現れているように思います。20周年に向かって、今後はクラブ奉仕に力を入れなければならないと考えています。
クラブ奉仕とは、ロータリアンが所属するロータリークラブを円滑に機能させるために行う次のような奉仕活動をいいます。
1.クラブ例会に出席すること、2.クラブの親睦に加わること、
3.クラブのプログラムに参加すること、
4.委員になること、5.理事を務めること、6.会費を払うこと、
7.IM、地区協議会、地区大会などに出席することです。
以上の事柄のうち、・以外はすべての会員が日常行うことのできる極く当たり前の事です。また、クラブ奉仕部門の中でも特に出席委員会及び、職業分類、会員選考、会員増強の各委員会は頑張って頂くよう期待しております。そして、ロータリー情報の徹底と深化を図る為、前期にロータリー夜学を開催し、後期には家庭集会を実行します。なお、今期は特に会員増強に力を注ぎ、併せて退会防止にも努めて行きます。
どうぞクラブ奉仕の各委員会の委員長さんは、今年度１年間よろしくお願い致します。
職業奉仕委員会
委員長 熊谷直輔
ロータリーの第２奉仕部門として取り上げられてきた歴史があります。この委員会は大変取り組みにくく、理解がしにくい委員会であります。『1987年-1988年度の職業奉仕に関する声明』・『1989年の規定審議会で職業宣言として採択したロータリアンの職業宣言』・みなさんに馴染みの深い『四つのテスト』といろいろ勉強し理解しなければならない材料はあります。今年は当委員会は自らの職業をボケーション（VOCATION・天職）としての職業倫理の理解を深める年にしようと考えています。
１．会員の職業倫理はどうか勉強しあう。
２．職業倫理向上の為の勉強をする。【職業奉仕月間10月】
３．職場例会をする。【職業奉仕月間10月】
以上のように活動計画をしました。企業の中心は考え方・理念を持っているかどうかを問われています。また理念をどう浸透し企業の風にしているかが問われています。是非いろいろな機会を参考にして勉強をしたいと考えております。その１年間になれば大変嬉しいです。
社会奉仕委員会
委員長 土居孝信
・中津RC・中津中央RCと協力して、向笠公園の清掃を行う。（10月予定）
・新世代奉仕委員会と協力して青少年健全育成事業を行う。
国際奉仕委員会
委員長 江渕一秀
今年度、国際奉仕委員会は去年と同じく、世界社会奉仕（WCS）を中心に活動することである。
・当クラブでも、世界社 会奉仕活動について考えてみたい。
・今年もバングラディシュへの図書の寄贈を続けたい。
・ネパール奨学里親プログラムを考えたい。
（文責：若松）
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