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第816回例会 平成18年11月30日(木)
◎本日の例会プログラム ロータリー財団月間 講師 大分高等学校 小野孝樹先生
○次回例会プログラム 会員卓話 梶原清二会員、梶屋 武会員
前回(815回例会)の記録 平成18年11月16日(木)
■ビジター
なし
■出席報告
会 員 数 28名
免除者数 1名
対象者数 27名
本日出席者 23名
欠席者数 4名
出 席 率 85.19%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 7名
メイクアップ 7名
欠 席 者 0名
修正出席率 73.08%→ 100%
●メイクアップ
江渕、梶屋、出納、渡邉(中津中央)
熊谷(宇佐)
小野(裕)(中津)
辛嶋(宇佐2001)
●欠席者 なし
ロータリーソング
四つのテスト
会長の時間
会長 松本 幹夫
先週、11、12日と姉妹交流で加古川平成ロータリークラブの主催で神戸に、婦人を4名含む16名で行ってきました。全員六甲アイランドの中のホテルプラザ神戸に泊まり、三宮の第一楼という所で例会を行いました。今回参加人数は熊本平成ロータリークラブが10名、仙台平成ロータリークラブが15名で、我がクラブ16名で、1番多かったのは初めてで、私としてはとても嬉しかったです。
例会の前に、次年度会長幹事と共に4クラブの話し合いで決まった事をお知らせしておきます。来年は順番どおり中津で主催します。そして、その次の年度は各クラブ20周年ですので、とりあえず4クラブによる交流会はお休みとします。尚、20周年をどうするかという事は、次年度、中津で決定をするという事になっております。ともかく楽しい交流会でした。
本日はロータリー夜学となっております。会員の皆様よろしくお願いします。
幹事報告
幹事 青木 秀暢
●例会変更 津久見ロータリークラブ、日田中央ロータリークラブ、竹田ロータリークラブ、別府北ロータリークラブ、別府中央ロータリークラブ、別府東ロータリークラブ
●週報受理 津久見ロータリークラブ、八代 ロータリークラブ、仙台平成ロータリークラブ
●会報受理 中津沖代ライオンズクラブ
●幹事報告 県北ハーモニーフェスティバルの御礼状、ソロプチミスト中津より30周年記念式典のご案内、12/14(木)クラブ協議会18:30〜オリエンタルホテル 予算2,000円
●理事会報告 なし
委員会報告
3クラブ合同親睦ゴルフコンペは、今年は当クラブが当番ですのでたくさんの希望者をお願いします。12/17(日)周防灘カントリークラブ、8:20集合、8:54スタートです。
ニコニコボックス
担当:姉妹交流委員会
○矢頭会員
姉妹クラブで誕生日を4クラブの方に祝ってもらいました。11/1から子供が少年野球を始めました。私も参加しています。
○松本会長
文章のミスで、クラブ協議会12月を1月に訂正させていただきます。
○若松会員
来年は中津の当番ですので、他のクラブより期待されています。
○向笠会員
姉妹交流に行ったみなさんご苦労様でした。私も行きたかったです。
○永松会員
姉妹交流に行って来ました。ついでに荒尾先生のお参りも済ませました。ゴルフのほうは私が優勝しました。
○辛嶋会員
加古川も行けなくて地区大会、宇佐40周年も行けませんでした。宇佐2001例会に行きました。
○熊谷会員
永松さんと線香を上げに行きまして、加古川で降りるのを乗り過ごしました。
○小野会員
ホテルが寒くて風邪をひきました。四国のうどんやで「たまたま」と言うので2つ出ると思いましたが、タマゴとうどんで「たまたま」でした。
○加来会員
無事姉妹交流が終わりました。何事もなくありがとうございました。
ロータリー夜学
「クラブ・リーダーシップ・プラン」
・ロータリーの綱領
ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し、特に次の各項を鼓吹、育成することにある。
第1 奉仕の機会として知り合いを広めること。
第2 事業及び専門職務の道徳的水準を高めること。あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深めること。そしてロータリアン各自が業務を通じて社会に奉仕する為にその業務を品位あらしめること。
第3 ロータリアン全てがその個人生活、事業生活および社会生活に常に奉仕の理想を適用すること。
第4 奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって国際間の理解と親善と平和を推進すること。
・奉仕部門
四大奉仕部門は、ロータリアンがロータリーの綱領を理解する手助けとして、1920年代に設けられました。
クラブ奉仕は、親睦活動を充実させ、クラブを効果的に機能させることを主眼とします。
職業奉仕は、ロータリアンがそれぞれの職業を通じて他の人々に奉仕し、高い道徳的水準を保つことを奨励します。
社会奉仕は、クラブが地域社会の生活の向上を目指して実施するプロジェクト及び活動を包括します。
国際奉仕は、世界中におけるロータリーの人道的な援助活動を拡大し、世界理解と平和の推進の為に実施する方策を抱合します。
・クラブ・リーダーシップ・プランの利点
現在のクラブ運営を見直す機会を与えるクラブ・リーダーシップ・プランはクラブに数々の利点をもたらします。
・クラブの将来について、すべての会員に意見を述べるチャンスが与えられる。
・クラブ運営を簡素化することによって、奉仕と親睦に集中するためのより多くの時間を会員に与える。
・クラブ会員がより一層関与する事によって、将来のクラブ及び地区指導者が育成される。
・クラブ活動に会員がより多く参加するにつれ、会員保持率が高くなり、退会防止に繋がる。
・クラブ指導者は、クラブ目標を達成するためにより多くの会員の協力を得ることができる。
・任命とクラブ目標の間に継続性を持たせることによって、ある年度から次の年度への移行が容易になる。
・クラブの慣習を新鮮な目で見直すことによって、ロータリーへの熱意が新たになる。
(文責:江渕)
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