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第824回例会 平成19年2月8日(木)
◎本日の例会プログラム ゲスト卓話 「ロータリーの昔と今」
パストガバナー 大分中央RC 姫野陸喜氏
○次回例会プログラム ゲスト卓話「東九州自動車道の現況」
西日本高速道路(株)九州支社 中津工事事業所 所長 浜田兼栄氏
前回(823回例会)の記録 平成19年2月1日(木)
■ビジター
三木幸雄君(宇佐2001RC)
湯口和雄君、山本洋一郎君(中津RC)
■出席報告
会 員 数 27名
免除者数 0名
対象者数 27名
本日出席者 23名
欠席者数 4名
出 席 率 85.19%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 5名
メイクアップ 3名
欠 席 者 2名
修正出席率 81.48%→ 92.59%
●メイクアップ
熊谷、矢頭、永松(中津中央)
●欠席者
出納、渡邉
ロータリーソング
君が代、奉仕の理想
会長の時間
会長 松本 幹夫
みなさんこんにちは。先週はクラブ協議会、委員長の皆さんありがとうございました。早いものでもう2月になりました。今月2月は、世界理解月間です。今月も「ロータリーの基本知識」より、ロータリー会員であることを誇りに「国際理解と平和を推進する」を紹介したいと思います。
平和のために活動する際、ロータリアンは、多くの角度から課題に取り組みます。平和及び紛争解決の分野における国際問題研究のためのロータリー・センターは、もっとも注目されている活動です。数十名の大学院生が、世界で紛争を予防、解決する方法を研究しています。2004年、ロータリー世界平和フェローの第一期生が卒業し、国連や米州機構、その他の組織団体などで様々な外交的、平和維持的な仕事に従事し、それぞれのキャリアを歩み始めました。
ロータリー世界平和フェローシップ・プログラムは、国際親善奨学金や研究グループ交換といったその他の成功した財団プログラムを土台として築かれています。これらの教育的、文化交流プログラムを通し、ロータリーは人対人の草の根のレベルにおいて国際理解を高めています。
ロータリー・クラブは、戦争による難民やその他の犠牲者に手を差し伸べ、彼らの生活の安定を取り戻そうとしています。アフガニスタンでは、1,000人以上の生徒たちの為に米国とパキスタンのロータリアンが250,000ドルの学校プロジェクトを創始しました。これらの生徒のうち、50パーセントは女生徒です。米国のロータリアンはまた、アフガニスタンで最も学生数が多い大学のひとつであるナンガハル大学にコンピューター・センターの設備と教科書を寄贈しました。この大学には、それまで教室にコンピューターも教科書もありませんでした。
幹事報告
幹事 青木 秀暢
●例会変更 別府RC、大分RC、大分東RC、大分城西RC
●週報受理 なし
●会報受理 ザ・ロータリアン誌、2008年?2009年国際親善奨学生募集について
●幹事報告 なし
●理事会報告 理事会をします。
委員会報告
なし
ニコニコボックス
担当:会員増強委員会(梶屋会員)
○加来会員
3月11日に市民対象歯科講話が開かれます。中津歯科医師会が主管で行われます。私は大分県歯科医師会学術担当理事をしていますことから、当日は最初に歯周病とは、また検診の目的等を説明いたします。最後に音波歯ブラシ等の抽選会もありますので、どうぞ皆さんご来場ください。
○梶屋会員
今日は他にニコニコがないようです。最後に私もニコニコいたします。
会員卓話
「ロータリーと私」
会員増強・退会防止に効果的な方策について
永松達彦会員
・強力な会員同士の連絡 と友情を厚くする。
・入会3年未満の会員には充分配慮し、意志の疎通をはかる。
・他委員会と協力をし、魅力的なクラブ活動創りに努める。
・理事会にて出席免除に対応できる内容であれば出来るだけ出席免除として退会防止策とする。
・例会テーブル座席に新入会員に輪番で異動して頂き、全会員となじむようにしてみては
・新入会員への声かけとロータリー情報委員会によるロータリー内の懇親
・新年会、夜間例会などで、親睦と融和を図るために、アトラクションを委員会別に編 成実行しては
・月の第1例会か第2例会でロータリー綱領を読んでは
・会員増強を多くした人に個人表彰制度を作ってみては
・家族で日帰りの研修旅行などは
向笠寛会員
ロータリークラブ四大奉仕の意義をみずからの経験を通して説明。(詳細略)
ロータリー情報
ロータリー情報委員長 小川陽一郎
(文責:二反田)
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