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第902回例会 平成20年10月2日(木)
◎本日の例会プログラム
ゲスト卓話「中津商工会議所青年部活動について」
青年部会長 四方 学氏
◎次回例会プログラム ゲスト卓話「北部九州自動車150万台生産拠点推進の実現にむけて」中津市役所商工観光部工業振興課
前回(901回例会)の記録 平成20年9月25日(木)
■ビジター
なし
■出席報告
会 員 数 26名
免除者数 0名
対象者数 26名
本日出席者 23名
欠席者数 3名
出 席 率 88.46%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 6名
メイクアップ 4名
欠 席 者 2名
修正出席率 76.92%→ 92.31%
●メイクアップ
出納(中津)、岩渕(宇佐八幡)、熊谷(大分南)
梶原(中津中央)
●欠席者
小路、渡邉
◎ロータリーソング なし
◎会長の時間 会長 加来敏男
皆さんこんばんわ。今日は森の風のかなかなで、三火会の皆さんと一緒に観月夜間例会です。少し遠かったと思いますが、たまにはこういう雰囲気も良いのではと思います。残念ながら月は見えませんがその代わり、料理と会話を楽しんで頂きたいと思います。
今日は観月例会なので、月見についてインターネットで調べてみましたので、紹介します。
月見は「十五夜(旧暦8月15日)」と「十三夜(旧暦9月13日)」に行うものである。十五夜は中国が始まりとされ、仲秋節として日本より盛大に祝い月餅を作ってお供えする。この月餅が日本に伝わって、月見団子に変ったという。韓国でも、この時期、月見の習慣があり、チュソク(秋夕)といい、勤めも休みになり、郷里で親族と共に祝うお正月、お盆に次ぐ年中行事になっている。ソンピョン(松餅)というお菓子をつくる。十三夜は平安時代に貴族達が集まって、月を見て詩歌を詠んだのが始まり。陰暦8月15日を「中秋」と呼ぶため「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」ともいうそうです。
現代の暦は太陽の動きにもとづいていますが、それまでは月の満ち欠けによる暦でした。月を目安に時を知り、月明りを頼りに暮らすなど、月は生活の礎だったのです。月の満ち欠けによる名前には、その想いが色濃くあらわれています。例えば……月齢15日目の十五夜(満月)は、日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈みますが、これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなっていきます。16日目は、月が出てくるのをいざよう(ためらっている)ようだとして、「十六夜」と書いて「いざよい」と読みます。17日目は、さらに遅いので、まだかまだかと立って待つ「立待月」。18日目は、待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」。19日目は、もう床に入って待つから「寝待月」。20日目は、夜も更ける頃なので「更待月」。そして今日は月齢で26日目にあたり、夜明け(有明)の空に昇るから「有明月」だそうです。
以上、月についてのお話でした。今日はゆっくりと楽しみましょう。
◎幹事報告 幹事 矢頭和敏
●例会変更 豊前西RC、大分RC、大分中央RC、豊後高田RC、大分東RC、大分1985RC、宇佐八幡RC、大分臨海RC、大分城西RC、宇佐2001 RC、大分南RC
●週報受理 天草中央RC、本渡RC
●会報受理 中津沖代ライオンズクラブ
●幹事報告
・中津RCより10月プログラム届く。
・第63回国民体育大会中津市開催競技の開催についてご案内。
・ガバナー月信が届きました。次回例会時にお渡しします。
・ファイルが昨日(9/24)届きました。次回例会時にお渡しします。
◎委員会報告
・SAA
10月からネクタイ、上着の服装でお願いします。
◎ニコニコボックス
なし
◎観月例会
上毛町 森の風 森のレストラン「かなかな」にて
・三宅農園 音楽部
音楽もやっていますが野菜も宜しくお願いします。なるべく電話かFAXでのご連絡を!メールの場合はHPから。…しかしいつそれは見るかお約束できない…
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(文責:田原)
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