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第595回例会 平成14年3月7日(木)
○次回例会プログラム ゲスト卓話
イオン三光ゼネラルマネージャー 中沢正春氏
◎本日の例会プログラム ゲスト卓話「労働基準行政について」
中津労働基準監督署 第一課長 清松宏幸氏
前回(594回例会)の記録 平成14年2月28日(木)
■ビジター
なし
■出席報告
会員数 35名
免除者数 1名
対象者数 34名
本日出席者 22名
欠席者数 12名
出席率 64.71%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 9名
メイクアップ 6名
欠 席 者 3名
修正出席率 70.59%→91.18%
●メイクアップ
合田、矢頭、(中津中央RC)
池中、重松、二反田(中津RC)
出納(キャピタル)
●欠席者
今吉会員、岩田会員、土居会員
会長の時間
久恒眞一 会長
皆さんこんばんは、先週の土曜日に別府大学で大分県5分区合同IMが開催されました。我がクラブより7名が参加致しました。
IMはInter city Meetingの略で複数の都市に散在するクラブが集まって行う、都市連合会です。ロータリアンの情報伝達および教育の手段として、ロータリーの特徴と計画をいろいろ研究・討議し、同時に参加者相互の面識を広め、親睦をはかる意義深い会合ですが、決議とか決定はありません。当日のテーマは「職業奉仕」でありまして、「ロータリーの職業奉仕」というタイトルでパネルディスカッション、「私の職業奉仕」というタイトルでシンポジウムが行われました。約5時間にわたる会議となりましたが、出席者全員最後まで頑張り勉強をしてまいりました。久しぶりにじっくりロータリーについて勉強できたような気がします。これで会長の時間を終わります。
幹事報告
二反田新一 幹事
●例会変更
別府RC 3/8(金)18:00〜
→3/15(金)18:00〜
亀の井ホテル
「クラブ協議会」
宇佐RC 3/21(木)→休会
大分中央RC 3/6(水)→職場例会
「日本フィルム」
大分RC 3/12(火)→18:30〜
ワシントンホテル
「新入会員歓迎会」
大分1985RC 3/18(月)→18:30〜
にしおか「創立記念例会」
大分城西RC 3/20→
立命館アジア太平洋大学
「職場例会」
津久見RC 3/12(火)→
3/9(土)12:00〜
ビッグアイ
「ビッグアイ例会」
●ROTARY WORLD 回覧
●週報受理 津久見 杵築
佐伯マリン 各RC
委員会報告
・親睦委員会 矢頭委員長
今夜二次会を予定しています。出席よろしくお願いします。
ニコニコボックス
○小川会員 ジャズの夕べをよろしく。
○足立会員 本日友人がギターをひいて下さる予定であったが、不幸があってこれないので。
○久恒会員 出席率向上をお願いして。
○出納会員 会議があるため、早退します。
○二反田会員 ギターを楽しみにしていましたが、残念です。IMに参加した時に残金が残りましたのでニコニコします。
○今吉会員 風邪のため早退します。
会員卓話
「ジャズのお宝映像を見よう!」
今日はボーカル特集です。
小川陽一郎会員
私がジャズを意識して聞き出したのは、1960年代後半からで、LPレコードの時代です。その前には、1910年代にはSPレコードが実用化されており、音としては、その時代から記録されており、いつでも聞くことが出来ました。演じている動くプレイヤーを見るのは、生で見るか、たま〜にテレビで見るか、映画でみるかしかなかったのです。
映画で有名なのは、「5つの銅貨」、「グレン・ミラー物語」、1959年の「ニューホートジャズフェスティバル」などがありました。
それで、1970年代以前に死んだ人に関しては見る事は出来ないと思っていたのですが、アメリカやヨーロッパ、日本でもテレビ局が昔のテープを持っていたのです。もちろんその時代にテレビで取り上げるだけ有名になっていた人にかぎるのですが。
20年位前でしょうか、そのあたりから流れて来たんでしょう。ダビングにダビングを重ねて画質も相当悪くなったテープを手に入れて来た友人がいまして、見せてもらって感激したおぼえがあります。
家庭用のビデオが普及してきて採算が取れると思ったのでしょうか、10年位前からそのテレビ局が持っていた映像が次々とビデオテープで出て来ました。
それを、タモリや最近国会議員を突然やめた某ジャズ評論家が4〜5年前にテレビで解説をつけながら紹介したのを、録画してあった中から中心に、私の趣味と出来るだけ皆さんが知っている人や曲をあつめて40分位にまとめました。画像の悪いのはご容赦ください。
1.ルイ・アームストロング、フランク・シナトラ
「ブルース イン ザ ナイト」
1955年位。ステージでの共演はめずらしい。シナトラの髪型に注目。
2.ナット キング コール
「イッツ オンリー ア ペーパームーン」
1961年日本。歌のみでなくピアノ演奏に注目。彼がピアノトリオ(ピアノ、ベース、ギター[のちにドラム])の形を作ったといわれる。
3.ペギー・リー
「ホワイ ドンチュー ドゥ ライト」
元祖ハスキーボイス。お色気。
1922年生まれ、18才でベニー・グッドマン楽団へ。
4.アニタ・オデイ
「レット ミー オフ マップタウン」
1941年、23才。ジーン・クルーパ楽団。
トランペット、ボーカル、ロイ・エルドリッジ
5.ジューン・クリスティ
「イッツ ビーン ア ロング ロング タイム」
1946年、21才。スタン・ケントン楽団。
第二次大戦後、ヨーロッパ、日本から帰ってくる兵士を迎える歌。
6.ジュリー・ロンドン
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
1964年、日本のスタジオ。「クライ・ミー・ア・リバー」で有名。
7.ダイナ・ワシントン
「ホワット・ア・ディファレンス・ア・ディ・メイクス」
「メイキング・ウーピー」
1960年位、アポロ劇場。ホイットニー・ヒューストンも尊敬。
司会ロナルド・レーガン
8.ビリー・ホリディ物語
BBC(イギリス)制作。
時間を縮めたのでブツブツに切ってありますが、1930〜50年代の様子が良くわかると思います。
9.鈴木重子
「オール オブ ミー」
1998年。東大法学部卒という異色のキャリアと、抜群のプロポーション。チャーミングな美貌で人気。
10.阿川泰子
「オール オブ ミー」
1998年。(文責/池中)
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