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第599回例会 平成14年4月11日(木)
◎本日の例会プログラム 花見例会
○次回例会プログラム 地区協議会報告
前回(598回例会)の記録 平成14年4月4日(木)
■ビジター
中津中央RC 吉峰司君
■出席報告
会員数 35名
免除者数 0名
対象者数 35名
本日出席者 24名
欠席者数 11名
出席率 68.57%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 6名
メイクアップ 4名
欠 席 者 2名
修正出席率 82.86%→94.29%
●メイクアップ
松本、重松、岡野、江渕
(中津中央RC)
●欠席者
合田、田原
会長の時間
久恒眞一 会長
皆さんこんにちは、最近若年性健忘症という「物忘れ」に悩んでいる若者が増えているそうです。お得意さんへの行き方を思い出せないとか、毎日繰り返す仕事の段取りが覚えられないとかで20代、30代の若者が病院を訪れるそうです。まだはっきりとした原因は解明されていないようですが、最近の研究で脳の前頭葉の中にある「四六野」(よんじゅうろくや)という部分が、関係していると分かってきたそうです。四六野は記憶を引き出す働きを持っており、電卓やパソコンなど便利な機器に頼りすぎたり、他人とのコミュニケーションが少ないと、その機能が低下するのではないかと、専門家が指摘しています。予防法としては、1.1日最低3人、家族以外の人と話す。2.1日10分間、文章を自分の手で書く。3.1日20分間、なるべく知らない道を歩く、などがあげられています。周囲の変化を敏感に感じ取る、緊張感のある生活が大切なようです。私なども最近、人の名前を思い出せなかったり、予定を忘れたりすることがよくありますが、皆さん方はいかがでしょうか。おたがいに緊張感のある生活を心がけたいと思っております。これで会長の時間を終わります。
幹事報告
二反田新一 幹事
●例会変更
津久見 4/30→休会
豊前 4/25→18:30〜
前川公民館「つつじ鑑賞会」
●週報受理
津久見 豊前 本渡 本土中央 杵築
湯布院 各RC
●大分臨海RC
創立30周年記念大会の案内(最終)
2002年5月12日 9:00〜
大分全日空ホテル
●宇佐2001RCチャーターナイト
4/7 11:45 二反田醤油集合
委員会報告
・新世代委員会 江渕委員長
4月21日 清浄園での交流会の出欠をお願いします。
6月1・2日 ローターアクトの研修会があります。
・親睦委員会
4月11日 三の丁蓬莱館にて花見夜間例会です。
4月14日 由布院東急でゴルフコンペをします。
・若松次期幹事
4月14日別府にて地区協議会が開催されます。
該当者は梶原、小川、池中、田原、合田、矢頭、岩渕、種村、出納会員です。
相乗り希望の方は、14日朝8:30三井住友海上保険ビルの前に集合してください。
ガバナー公式訪問が大きく変化しました。
クラブ運営は会長が行うものとの考えにより、従来のガバナー主催のクラブ協議会は行われず、地区のクラブができるだけ集まり合同例会の形をとります。
中津は3クラブ合同で10月9日に予定されています。
また、年数回開かれているクラブ協議会には、ガバナー補佐ができるだけ参加し、指導助言をされ、問題点はガバナーに連絡され指示を伝えるということです。
ニコニコボックス
○梶原会員 先週はお忙しいなかを沢山の方のご参加をいただきありがとうございました。
岡野、梶屋会員には短い時間ですみませんでした。
岩田会員には色々なお酒とか、ごちそうで大変お世話になりました。
○辛嶋会員 出席の予定でしたが直前になり用ができ、梶原会員にはご迷惑をおかけしました。
○今石会員 久しぶりに前にでてきましたので。
会員卓話
「東九州龍谷高校の奉仕活動について」
川端久枝先生
1.特別活動目標
望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の仲長を図り、集団や社会の一員としてよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てるとともに、人間としての在り方生き方についての自覚を深め、自己を生かす能力を養う。
(1) ホームルームの内容の充実と向上を図り、自己及び他者の個性の理解と尊重、男女相互の理解と協力、コミュニケーション能力の育成と人間関係の確立を養い、心身の健康と生命の尊重と安全な生活態度や習慣を身につけ、かつ、学業生活の充実、将来の適切な進路選択のできる人間の育成に努める。
(2) 生徒会活動や学級活動の一層の充実を図り、自主的、実践的な生活態度を身につけ、生徒相互の連帯感を深めるとともに、共同生活を楽しく豊かにし、好ましい人間関係を深め、愛校心や学校への所属感を養い、よりよい校風の確立と学校の伝統の継続、発展の実現を目指す。
(3) 学校行事において、儀式的行事では、学校生活に有意義な変化や折り目を付け、厳粛で清新な気分を味わい、新しい生活の展開への動機付けを図る。
芸術的行事では、各教科、科目などで習得した知識や技能を更に深めさせるとともに活動を通して個性を伸ばし、成就感を味わい責任感を養う。
体育的行事では、生徒が自己の発育、発達の健康の状態を知り、規律ある集団行動の体得、運動に親しむ態度の育成、連帯感の涵養、体力の向上などを身につける。
集団宿泊的行事では、平素と異なる生活環境の中にあって、教師と生徒及び生徒相互の人間的なふれあいや信頼関係を養い、我が国の文化、経済、産業、政治などを直接見聞し、各教科における学習を拡充することができ、広い知識と豊かな情操の育成に努める。
奉仕的行事では、勤労の尊さや創造することの喜びを体得し、職業感の形成や進路の選択に意欲と関心を持ち、社会についての理解も深め社会奉仕、社会貢献の精神を養う。
(4) 部活動に進んで参加し、専門的な技術や能力を養い、広く社会に出てその技術や能力をより高度なものに磨いて自己の確立を図る。
その他の特別活動行事
映画鑑賞(1学期)
演劇鑑賞又は音楽鑑賞(2学期)
春季遠足(新入生歓迎)
秋季遠足(2学期)
新入生集団宿泊研修
球技大会(バレーボール、ソフトボール、卓球、ドッチボール、キックベースボール:1学期、2学期、3学期)
講演会(芸術、文化、スポーツ)
その他
☆家庭クラブ(食物科・生活文化科の生徒は全員会員となる)
*家庭クラブ活動状況
大分県家庭クラブ夏季研修大会参加、大分県家庭クラブ技術講習会参加
県北家庭クラブ研究発表会参加、
大分県家庭クラブ研究発表会参加(平成12年県大会出場、平成12年県大会において優良賞)
校内家庭クラブ総会(年1回)
役員選挙
各施設慰問
母の日(カーネーション造り)
学校行事奉仕活動
☆インターアクトクラブ
奉仕と国際理解に関心をもつ青少年の世界的団体の会員として募金活動や老人ホームの慰問、盲人のための本読みなどの奉仕活動を行ったり、韓国親善研修旅行などに参加している。
☆ボランティア活動、奉仕活動
地域、施設、団体への参加
(中津花のネットワーク、グリーンキャンペーン、海岸清掃、ふれあい運動会、ひまわり号、ディアスロン、体験学習)
(文責/池中)
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