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第620回例会 平成14年9月12日(木)
◎本日の例会プログラム 「プレカット事業について」
山国川プレカット事業協同組合
理事長 是末 準氏
○次回例会プログラム 「陽性感情で生きる」
大分県カウンセリング研究協会 会長 佐世省吾氏
前回(619回例会)の記録 平成14年9月5日(木)
■ビジター
なし
■出席報告
会員数 34名
免除者数 0名
対象者数 34名
本日出席者 26名
欠席者数 8名
出席率 76.47%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 06名
メイクアップ 05名
欠 席 者 01名
修正出席率 85.29%→97.06%
●メイクアップ
江渕、渡辺(中津RC)
小野、出納、矢頭(中津中央RC)
●欠席者
南
会長の時間
梶原清二 会長
本日は会員増強のためのフォーラムを開催することになっています。
後程、会員増強委員長の出納会員より詳しい説明があろうかと思います。
世界的に同時不況の経済状況の中、会員増強は相当な困難を伴うと思いますが、ロータリーの理想「超我の奉仕」に萌える会員の増強を、西村駿一ガバナーは各クラブ純増2名と提案されました。クラブは常に新しい会員の入会がなければ年と共に存続することも発展することも出来なくなります。第2720地区は昨年7月2986名でしたが、本年6月には2926名に減少しました。60名の減少です。会員数減少の原因については、経済的なものが大きい部分を占めますが、それを跳ね返す力は地域社会の職業を代表する人々の集団である各ロータリークラブがその集団としての奉仕活動「超我の奉仕」の充実・発展に努力しその結果が会員数の増加につながると、西村ガバナーは重ねて強調されております。本日のクラブフォーラムが会員増強の試金石になるよう宜しくお願い致します。
幹事報告
若松定生 幹事
●例会変更
中津中央RC 9/24 観月例会
豊前RC 9/19 九電豊前発電所
資料館
宇佐2001RC 9/25→9/27
ガバナー訪問
●週報受理
八代RC、中津中央RC、宇佐2001RC、仙台平成RC
●週報お礼
緒方PG、伊東PG、水谷PG
●幹事報告
(再)本日の理事会は12日に延期
○国際ロータリー年次大会の案内 2003年6月1−4日
オーストラリア、クイーンズランド州、ブリスベーンにて
○9月26日(木)
第3回クラブ協議会開催
18:30〜 オリエンタルホテル
○9月28日
別府RC50周年記念式典5名の参加
向笠、小川、松本、梶原、若松の各会員、幹事が車を出します。
委員会報告
青木秀暢姉妹交流委員長
姉妹交流の概算が出ました。交通費と宿泊費込でゴルフ組が約71,000円位、観光組が約54,000円位です。あと若干の経費を見込んでいて下さい。
ニコニコボックス
○岡野会員 すみませんが早退させていただきます。
○出納会員 本日会員増強のフォーラムをします。よろしくお願いします。火曜日に中津中央RCにメイクアップに行きました。当クラブから5名行っていました。昨日の中津RCにも5名行っていたそうです。本例会での出席が少ないようです。
クラブフォーラム
「会員増強について」
会員増強委員会
出納皓雄委員長
今年度第1回の会員増強フォーラムです。
8月が強化月間でしたが、我がクラブは毎月が強化月間です。
毎年、増強の為いろいろと方策を練ってやってきましたが、なかなか効果がみられず、苦慮いたしております。本日のフォーラムでは、それぞれのテーブルで、本当に今、自らクラブライフを楽しんでいるのか、会員増強もそこからスタートして下さい。
各テーブル担当者は、先ず、テーブルを囲むメンバーの職業分類に候補者は皆無なのか、あらゆる角度から話し合っていただき参考意見のメモをまとめて提出して下さい。
理事会を経た候補者には入会参考資料をすぐ発送いたします。
『ロータリアンの心を持ちながら、まだ一度もロータリークラブへの誘いを受けたことがない多勢の人達が私達のまわりにいる。
私達は今すぐ声をかけなければならない。』
前RI会長の言葉をつけ加えておきます。
2002−2003年度
国際ロータリー第2720地区
クラブ奉仕セミナー
と き:2002.7.27
ところ:別府大学
【拡大増強部会】
今年度の拡大増強活動方針
リーダー 地区拡大増強委員長
甲斐 信一(大 分)
サブリーダー 地区拡大増強委員
石山由美子(杵 築)
サブリーダー 地区ロータリー情報委員
佐藤 靖久(湯布院)
ロータリーが組織である以上そこに集結する会員の増強は、日々努力を致さねばならぬ必要要件であります。
勇気を振起し気を緩めることなく、本気になって会員の増加及び質の向上に成果をあげましょう!
参考資料 「クラブ委員長の手引き」より抜粋
※会員増強委員会
・会長と共にクラブ会員を増強する目標を設定します。
・クラブの会員増強プランにおいて会長を補佐します。
・設定された会員増強の目標を達成し、クラブ会員の満足度を増強し、会員の減少を防止する対応策を開発します。
・全会員に会員候補者を推薦するよう奨励します。
・地区の会員増強セミナーを推進します。
・目標、プラン、及び対応策を立案したら出来るだけ早急に会員増強に関するクラブ協議会の監督にかかります。
・クラブの充填および未充填の職業分類表を検討します。
・会員増強に関するプログラムを発表します。
・未充填の職業分類を充填する人物として適格と認められる人の氏名を理事会に提案します。
・重要な問題についてのクラブ・フォーラムを開催したり、会員候補者のためのスペシャル・ゲスト・デーを開いたり、新会員を推薦した現会員を表彰したりして、会員増強および拡大月間(8月)を遵守します。
・会員に、クラブの会員増強の目標について定期的に念を押します。
クラブ会員に適格な候補者の氏名を提案することは、会員増強委員会の責務です。クラブは、高度の会員水準を維持しなければなりません。しかし、必要であれば、クラブおよび委員会は、新しい職業分類を設置したり、アクチブ分野に会員を追加したりすることによって会員を増強する積極的な態度が必要です。ロータリアン数を増やすことは、ロータリーの質を下げることではなく、クラブが地域社会および世界の変化に伴う受容力を拡大することです。
具体的な目標を提供するために、現実的な会員増強目標を設定しなければなりません。その第一歩は、会員増強計画を作成することです。それには、先ず、過去5年または10年のクラブ会員数を図表にします。クラブが、新会員の勧誘に成功している場合、会員の増強を維持するためには最小限の変革しか必要がありません。しかし、クラブが会員を失っている場合、積極的な会員増強計画を開発することが賢明な措置です。会員増強は、数人の努力が生み出す結果ではなく、クラブ会員全員の努力によるものです。新会員のための職業分類委員会を推進することは、委員会およびクラブ全員の責務であることを印象付ることが重要です。
(文責/榎本)
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