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第624回例会 平成14年10月10日(木) 事務局 02/10/28(月) 20:58

第624回例会 平成14年10月10日(木)
 事務局  - 02/10/28(月) 20:58 -

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   第624回例会 平成14年10月10日(木)

◎本日の例会プログラム    3クラブ合同例会
    ガバナー公式訪問例会

○次回例会プログラム    「米山記念奨学会委員会」
    米山奨学生 韓●洙(ハン・ガプス)氏

前回(623回例会)の記録 平成14年10月3日(木)

■ビジター
 中津RC 伊東右人君、佐藤正直君

■出席報告
 会員数    34名
 免除者数    0名
 対象者数    34名
 本日出席者    31名
 欠席者数    3名
 出席率        91.18%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    06名
 メイクアップ    04名
 欠 席 者    02名
 修正出席率 82.35%→94.12%

●メイクアップ
 江渕、(中津RC)
 今吉、永松(孝)、二反田
 (中津中央RC)

●欠席者
 下村、種村

会長の時間
梶原清二 会長
 9月28日(土)別府ロータリークラブ創立50周年記念式典に参加してきました。当クラブより参加された会員の皆さんご苦労さまでした。
 会場は別府ビーコンプラザで14:30に点鐘、国歌斉唱、ロータリーソング「奉仕の理想」に始まり開式の辞、歓迎のことば、来賓・来訪クラブ並びに来訪者紹介、創立45周年以降の物故会員の紹介と黙祷、来賓祝辞、記念事業経過報告、目録贈呈、45周年〜50周年歴代会長、幹事、30年以上在籍会員、20年以上在籍会員、10年以上在籍会員の表彰、閉会の辞、15:30点鐘 15:50記念講演「私の創造論・教育論」〜大学生活45年に思いしこと、考えしこと〜と題して大分大学学長、内藤喜之氏、17:20記念講演終了、17:40祝宴開始、18:10アトラクション 1.歌・合唱‥友永葉子さんの歌、フラウエンコールの合唱、ロータリーコールの合唱 2.ヒットパレーダース、万歳三唱、ロータリーソング「手に手つないで」19:30閉演の辞 以上が式典・祝宴プログラムでした。
 創立50周年はやはりすごいことだと感じました。物故会員の中には在籍45年、41年の方々もおられ、30年、20年以上の方々は大勢おられました。当クラブの創立当時からの方針の一つに「奉仕はまず出席から」を今でも貫いているそうです。50周年記念事業として「盲導犬の購入資金」を盲導犬協会への寄贈。(今回3回目、150万×3回)1993年度「活動計画の策定」をし社会的弱者に対する思いやりのある地域社会をということで社会奉仕委員会で検討し、採用となり、現在に至る。
 記念講演の内藤喜之氏の話は示唆に富んだものでした。今迄の日本人の発明は外国人の理論的発見を企業的に上手く利用したものが大部分だ。これからの教育は例えば理科系であれば工学部以上に理学部に力を入れ、理学部の卒業生に良い職場と収入が保証される社会、国家にならないと、世界から取り残されるに違いない。小学校教育にしても一律教育ではなく5年生頃から個性を伸ばす、引き出す教育が大切だ。英語などは、2年生から話し言葉として始めるべきだ。
 祝宴でのアトラクションでの友永葉子さんの独唱は素晴らしかった。別府RC会員からなる、ロータリーコール合唱団の歌声も素人ばなれしたのみでした。友永葉子さんについては、我がクラブの向笠会員がロータリー財団委員長の時、財団からドイツに留学させた人だそうです。以上が別府ロータリークラブ50周年記念式典の参加報告です。

幹事報告
若松定生 幹事
●例会変更
豊前RC    10/31→職場例会
別府中央RC    10/18→職場例会
豊前西RC    10/17→ガバナー公式訪問
    10/25→職場例会
豊後高田RC    →稲刈り例会
宇佐RC    10/17→職場例会
大分東RC・大分臨海RC・大分南RC
●週報受理
仙台平成RC、津久見RC、豊後高田RC、豊前RC、豊前西RC
●幹事報告
○2002〜3年度国際ロータリー第2720地区ローターアクト
 第18回年次大会登録のご案内
 11/23(土)、11/24(日)
○国際ロータリー第2720地区ガバナーエレクト事務所開設のお知らせ
 来週の例会は10月9日(水)6:30〜ホテルサンルート(3クラブ合同例会)
●理事会報告
○理事会の開催案内、例会終了後

委員会報告
若松定生 幹事
永松出席委員長
 名札をまちがえて付けている方がいるようです。まちがえないようお願いします。来週の3クラブ合同例会によるメイクアップについて、出席扱いにするのかどうか、幹事会で統一して下さい。
久恒SAA
 今回から10月になりましたので、上着の着用よろしくお願いします。
青木姉妹交流委員長
 姉妹交流での観光コースで丹波篠山での陶器の見学が変更になり、大阪のUSJへ行くようになりました。
重松出席委員
今月の結婚記念祝い…梶原会長、加来会員、
 熊谷会員、重松会員、白石会員
今月の誕生記念祝い…二反田会員、岡野会員 

結婚記念日スピーチ
永松(孝)会員
 48年9月30日に結婚しまして、2人の子供にも恵まれ、今は息子の嫁と孫の6人家族で生活しております。29年間の中には、色々な事がありましたが、これからも夫婦仲よくお互いを支えながら、がんばっていきたいと思います。
梶原会長
 46年10月に結婚致しました。学校を卒業後、東京におりましたが、中津に帰って家の商売をやって来てますが、私よりも家内の方が非常に苦労をしているようであります。これからも苦労をかけるかと思いますが、仲よくやっていきたいと思います。
加来会員
 今月の9日が結婚記念日で、14年になります。子供も2人います。結婚する時、女房に「ゴルフは月に1〜2回は必ず行くから」と了解させていますので、堂々と遊びに行ってます。でも、最近は仕事等でいそがしくてなかなかゴルフに行けなくなりました。

ニコニコボックス
○岡野会員 誕生日祝い、ありがとうございました。
○梶原会長 名札をまちがえました。
○二反田会員 誕生日祝い、ありがとうございました。遅刻して来たら、名札がありませんでした。慌てましたが、無事戻ってきました。
○熊谷会員 30数年前に結婚しましたのでよく覚えてませんが、来週3分間スピーチという事のようです。ありがとうございました。
○小川会員 二反田さんの名札をまちがえてつけていました。失礼しました。
○重松会員 自分で手配しました結婚祝いの花束をいただきました。ありがとうございました。
○加来会員 結婚祝いの花束ありがとうございました。

卓話
「市町村合併について」
中津市役所合併検討対策室 広畑 功 室長

市町村合併にかかる経緯
■H11.7.16
(国)市町村の合併の特例に関する法律の改正
(内容)
○交付税・合併特例債等の支援措置
 ○法の期限 H17.3.31
■H12.12.15
(県)市町村合併推進要項の策定
(内容)県下の合併パターンを例示
→中津下毛5市町村を合併パターンとするも下毛郡の合併パターンも考えられるとしている
■H13.3.28
 (国)市町村合併支援本部設置
■H13.5.17
 (県)大分県市町村合併支援プラン策定
■H13.6.4
 (県)大分県市町村合併支援本部
■13.8.30
 (国)「市町村合併支援プラン」決定
■13.12.5
 (下毛)下毛郡町村合併推進協議会設置
■14.6.17〜8.1
 (下毛)下毛4町村で住民説明会
下毛郡4町村で合併した場合と中津市を含んで合併した場合を下毛地域将来ビジョンにより説明
■14.7.1
 (中津)合併検討対策室設置
■14.7.10
 (中津)各種団体代表者との意見交換会
  市長が編入合併の方針であることを表明
■H14.7.22〜8.5
 (中津)11校区において住民説明会
■14.8.1
 (下毛)アンケート配布→8.20締切
■14.8.5
(中津)中津市議会において第1回市町村合併問題調査特別委員会開催
■14.8.26
 (中津)アンケート配布→9.10投函締切
■14.9.17
(下毛)アンケート速報発表→合併の是非が拮抗
■14.9.18
(中津)アンケート速報発表→市の編入合併を支持

合併についての基本的な方針
Q1.なぜ編入(吸収)合併が前提なのですか。
A1.現在下毛郡4町村では、「下毛郡町村合併推進協議会」を設置し、中津市を含めた合併も選択肢の1つとして検討が進められています。
  合併の可能性がある以上、これについての行政方針を市民にお知らせする責任がある事。また、今後合併を進めるにしても法律の期限内に市民から受け入れていただける合併は編入(吸収)しかないと判断したからです。
Q2.他の合併パターンは考えられませんか。
A2.合併は市町村の自主的合意に基づいて成立することになりますが、現在近隣の市町村で中津市との合併を検討しているのは下毛4町村のみです。平成17年3月に期限が来る今回の合併対象は下毛4町村と考えています。
Q3.合併すれば税や公共料金はどうなりますか。
A3.編入(吸収)合併では編入する市町村の条例・規則を適用することになりますので、中津市の税率や使用料がこれまで通り適用になります。ただ、合併特例法では、合併から5年間は合併関係市町村の間で税を均一にすることが、かえって均衡を欠くような場合は、不均一な課税をすることができるようになっていますので、税や公共料金の具体的な取扱については、合併協議会の中で決定していくことになります。
Q4.下毛4町村の一部のみが中津市との合併を要望した場合はどう対応しますか。
A4.現在、下毛郡は合併協議会を設置し、4町村の合併か、中津市も含めた合併かの検討中ですので、今、中津市がその事について言及すべきでないと考えています。
Q5.中津市にとっては、合併しない方が良いのではありませんか。
A5.現在、下毛郡では、地方交付税の減少や少子・高齢化の対応策として、4町村での合併と、中津市を含めた合併の2通りで検討を進めています。
  今後、下毛4町村が中津市との編入(吸収)合併を選択した場合には、議論はあるにしても、これまでの経過と現状から、基本的にはこれを受け入れざるを得ないと考えています。
Q6.合併すれば地方交付税が減るのでは、その額はどのくらいになりますか。
A6.合併特例法では、合併後10年間は合併前の交付税額を保証し、さらに次の5年間で減額の緩和措置を行うという「合併算定替」制度があります。そのような経過措置が終了した時点での地方交付税額は、制度の根幹が見直しされようとしている状況では予測できません。
Q7.合併したら市はどのようになりますか。将来ビジョンは作成していますか。
A7.合併後の「まちづくり計画」については、合併特例法に基づいて設置された法廷協議会の中で関係市町村の話し合いにより決定することになります。したがって、現状では具体的な将来ビジョンを提示することはできません。
(文責/榎本)

直近の統計資料より中津下毛の現況計又は平均値
85,617
490.61
45.1
369.2
1451億
1911億
378億
88億
135億
21.9山国町
3,452
119.9
3.9
108.5
11億
22億
44億
2億
20億
37.3耶馬渓町
5,459
183.7
7.8
159.8
53億
20億
35億
4億
21億
33.1本耶馬渓町
3,910
85.46
4.8
71.8
12億
26億
30億
2億
17億
30.7三光村
5,713
46.02
8.1
27.391億
99億
33億
5億
16億
26.5中津市
67,083
55.58
20.5
1.8
1281億
1744億
236億
75億
60億
19.3単位

ku
ku
ku





%項     目
人口(H12国調)
面積(H12国調)
耕地面積(H13県統計年鑑)
山林面積(H13県統計年鑑)
工業出荷額(H13県統計年鑑)
商業出荷額(H13県統計年鑑)
財政(H12年度普通会計決算)
税収(H12年度普通会計決算)
交付税額(H12年度普通会計決算)
高齢化率(H12国調)
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