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第651回例会 平成15年5月8日(木) 二反田新一 03/5/28(水) 8:46

第651回例会 平成15年5月8日(木)
 二反田新一  - 03/5/28(水) 8:46 -

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   第651回例会 平成15年5月8日(木)

◎本日の例会プログラム    ゲスト卓話「『八面山』にまつわる歴史」
        三光村教育委員会主査 平田由美 氏

    ○次回例会プログラム    職場訪問例会 県立工科短期大学

前回(650回例会)の記録 平成15年4月24日(木)

■ビジター
 中津RC 若松舜児君、山本洋一郎君
 中津中央RC 高橋紀男君、吉峯司君 

■出席報告
 会員数    34名
 免除者数    0名
 対象者数    34名
 本日出席者    22名
 欠席者数    13名
 出席率        61.76%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    08名
 メイクアップ    02名
 欠 席 者    06名
 修正出席率 75.76%→81.82%

●メイクアップ
 田原、向笠(中津中央RC)
 岩渕(中津RC)

●欠席者
 今吉、永松(孝)、下村、梶屋、南、
 小野

会長の時間
副会長 小川陽一郎
 突然の出番で話の用意をしていなかったのですが、昨日行われた中津3クラブの次期の会長、幹事懇談会の報告をします。
 出席者は、永松達彦さん(ガバナー補佐)、中津RC 川嶌眞人さん(会長)、仲浩さん(幹事)、中津中央RC 東納英一さん(会長)、上野紘正さん(幹事)、中津平成RC 松本幹夫さんとわたしです。平成クラブが当番ということで司会進行をつとめました。
 話し合った主なことは
1、10月16日のガバナー公式訪問は3クラブ合同の夜間例会で行い平成クラブがお世話を担当する。
2、3クラブ合同ゴルフコンペは9月に平成クラブの担当で開催する。
3、向笠公園の清掃は各クラブ年2回行う。ただし、平成クラブは1、2を担当するので5月に1回とする。
4、中津クラブ創立50周年記念事業シンポジウム「蘭学の里 中津に夢と希望を」
10月11日(土) 文化会館
 記念式典 3月13日(土) 平安閣に全面的に協力する。
などです。
 今後、クラブ協議会で話し合い、理事会に諮らなければならないことも有りますが、とりあえずお知らせまで。

幹事報告
若松定生 幹事
●例会変更
 湯布院RC、豊前西RC、宇佐RC
●週報受理
 宇佐2001RC、中津RC
●会報受理
 中津RC、中津中央RCより5月予定表
●幹事報告
○第16回熊本分区留学生交流会の案内
○5月1日(木)はGWの為、法定休日
 本日6:30より第5回クラブ協議会
 龍華飯店にて
○例会終了後、臨時理事会

委員会報告
白石委員長
 まだ事業が残っております。親睦家族旅行を6月22日の予定にしておりますので、スケジュールの確認をお願いします。本日の理事会後に詳しくお知らせいたします。
次期会長 小川陽一郎
 次期の事ですが、第1回目の次期のクラブ協議会をここオリエンタルホテルで5月8日6:30より開催いたします。該当者は、よろしくお願いします。
 内容は、次期の会長方針と地区協議会での協議事項があれば出してもらいます。
 詳しくは次期幹事より連絡がありますので、よろしくお願いします。

ニコニコボックス
○向笠会員 やっと足・腰の痛みがとれてきました。まだ治療中ですが、普通の生活ができるようになりました。4月といえば、私の誕生日と結婚記念日がありまして、クラブよりお祝をしていただきありがとうございました。これにちなんで話をいたしますと、結婚して45年になります。45年はサファイア婚という事の様です。年は喜寿を迎えます。息子夫婦が雲仙旅行をプレゼントしてくれまして、すばらしい大名旅行をさせていただきました。あとで聞いた話ですが、非常に高い費用だったようです。そして、4月に入って2回欠席してしまいました。なんとか中央ロータリーでメイキャップさせていただきました。というようなわけでニコニコさせていただきます。
○二反田会員 先程の委員会報告の際にいえばよかったんですが、清浄園との事業でボーリング・映画・食事と長時間ありがとうございました。委員長になり変わってニコニコいたします。
○土居会員 会報委員の土居です。本日の週報に二ケ所ミスがあります。ニコニコの文面で、梶原を梶屋、原田を田原に訂正して下さい。週報を2カ月担当させていただきましたが、やっと今週の分で終わりとなります。何はともあれ、ありがとうございました。ニコニコいたします。
○オブザーバー 高橋会員 皆さんこんにちは。私は中央RCのプログラム委員長をしております高橋です。日頃より皆には大変お世話になっております。つきましては、5月6日(火)のゲスト卓話には熊本南RCより素晴らしいプロフィールをお持ちのゲストを招待しております。万一、メイキャップの予定のある方は中央RCへお出かけ下さい。ありがとうございました。
○矢頭会員 私は、特に喜びのおすそ分けをすることもないのですが、平穏無事に過ごさせていただいております。私は、入会して5年目になりますが、1回も欠席をした事がございません。綱渡りながら、メイキャップを重ねております。欠席がないという事を喜ばしく思いますのでニコニコさせていただきます。

ゲスト卓話
「『ロータリー雑誌月間』にあたって」
雑誌広報委員 二反田新一
加来 敏男
 今月は「ロータリー雑誌月間」です。この月間の目的は、世界中のロータリアンにとって必要不可欠な情報源であるロータリー雑誌の重要性を再認識することにあります。毎年このとき、私たちはロータリーにおける雑誌を見直す機会を与えられているわけです。
 ロータリーの雑誌には国際ロータリーの公式雑誌であるロータリアン誌(THE ROTARIAN)と、RI理事会が承認した公式地域雑誌とがあります。ロータリーの会員は、会員身分を保持する限り、このいずれかのロータリー雑誌を購読することが義務付けられています。
 ロータリアン誌は1911年に創刊され、現在では毎月50万部が発行されており、ロータリークラブの存在する199の国や地域の読者に郵送されています。ロータリアン誌の特集記事は常にロータリーの視点から捉えた最新のニュースが掲載されています。また、ロータリアン誌の主要記事は、毎月RIのウェッブサイト(http://www.rotary.org)に掲載されており、ここには数多くの地域雑誌のリンクも提供されています。
 すでに20ヶ国語で発行されている27の地域雑誌は、121ヶ国で約75万人のロータリアンに定期購読されています。最近新たに、イスラエル、ポーランド、チェコ共和国、スロバキアが加わり、世界のロータリー雑誌は合計29誌、21ヶ国語発行され、ほぼ地球の隅々にまでロータリーニュースを伝えています。これらの雑誌は、公式ニュースの発表、RI理事会や財団管理委員会の決定事項の抄録、有意義なプロジェクトやRI会長メッセージなど、ロータリーのイメージを紹介することを継続的使命としています。
 日本の公式地域雑誌は、皆さんよくご存知の「ロータリーの友」です。2003年1月に創刊50周年を迎えた「ロータリーの友」は、日本のロータリアン約11万人が購読する雑誌で、公式地域雑誌では最大の発行部数を誇っています。この雑誌の情報もウェッブサイトからダイジェストの最新を入手できます。(http://www.rotary.or.jp/ または、http://www.rotary.org
 「友」は昨年7月、創刊50周年を迎えるにあたりリニューアルを果たしました。一番大きな特徴は、サイズと製本法を変更です。これまでのB5サイズからA4サイズに一まわり大きくなり、また以前は無線中綴じと言う綴じ方で製本をしていましたが、新しい友は背中を針金でとめる中綴じに変更されています。背表紙が無くなり不便だという意見もあるようですが、この製本法の変更だけで年間約1,000万円のコストダウンが可能になったようです。
 紙面の構成も変更されていまして、ロータリーの基本である各クラブの奉仕活動を伝える「ロータリー・アット・ワーク」が多くの写真とともに最初に掲載されています。これは、みんなの身近な記事を大切にしたいと言う事務局の思いの表れです。同じく「新世代のページ」「わが町わが地区」のコーナーも構成的に前のほうに移動しました。
 また、友の編集を事務所内のコンピューターで行うようになりました。ページ数も多く、レイアウトの複雑な「友」誌は、本格的な編集ソフトを使用します。このためコンピュータの設備も大掛かりなものとなりかなりの設備投資を余儀なくされましたが、それに見合うだけのコストダウンが今後期待されます。加えて事務所内での編集が出来ることから、以前より1ヶ月早く記事を掲載できるようになりました。
 難しいロータリー用語、特にアルファベットの略語などは出来るだけ使用しないようにしています。また、略語を使用する場合には“GSE(研究グループ交換)”のように日本語を併記して、以下GSEと表記するようにしています。その他、「新会員ノート」の新設、投稿のページの整理、より読者の視点に立った編集といった改革を行いました。
 ロータリーの雑誌はロータリアンに欠かせない食事であり、わけても「友」は日本のロータリアンには不可欠の栄養素です。会員一人一人がロータリーに前向きになり、読む、聞く、体験するを通して「友」の中にロータリーの心を見つけることが大切です。その行為によって皆様方はすばらしい感動を得ることが出来ます。そしてさらに、家庭、職場、地域社会にと「友」を活用して、多くの人々にロータリーを理解してもらいましょう。【ロータリーのホームページの紹介】ロータリージャパンウェッブでは、ロータリーに関する多くの情報が日本語で掲載されています。是非ご活用ください。ホームページアドレスは、http://www.rotary.or.jp です。

(文責/土居)
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