|
第563回例会 平成13年7月12日(木)
◎本日の例会プログラム 「今年度の活動方針」 四大奉仕部門委員長
○次回例会プログラム 「今年度の活動方針」
前回(562回例会)の記録 平成13年7月5日(木)
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 7名
メイクアップ 5名
欠 席 者 2名
修正出席率 80.00%→94.29%
●メイクアップ
岩渕、白石 (中津中央RC)
永松(孝)、南、江渕(中津RC)
●欠席者
合田、末森■ビジター
中津RC 江副綏人君、西正美君
中津中央RC
新田憲一君、馬場弥一郎君
■出席報告
会員数 35名
免除者数 1名
対象者数 34名
本日出席者 29名
欠席者数 5名
出席率 85.29%
「2001-2002中津平成RC
本年度基本方針」
会長 久恒眞一
リチャードキング2001-2002RI会長は本年度のテーマを「MANKIND IS OUR BUSINESS」日本語で「人類が私たちの仕事」と発表されました。具体的には次の4点1、会員増強 2、教育研修の改善 3、公共的イメージの高揚 4、クラブの発展改善を要望されております。
我がクラブもこの方針に沿って次の4項目に重点を置いてクラブ活動の推進をしていきたいと考えております。
クラブ方針
1.親睦を深めよう
● 月1回の夜間例会をおこない会員相互の交流を深め楽しいクラブづくりを目指そう。
本年度は親睦委員長を若い矢頭会員にお願いいたしました。若い感覚で楽しい夜間例会を企画して頂きたいと思います。私も入会当時を振り返ってみますと、夜間例会でみんなとわいわい言いながら酒を酌み交わし本音で語り合い自然と先輩方にとけ込んでいったような気がします。そういう意味でロータリーは「親睦に始まり親睦に終わる」と良く言われますが飲みニケーションでお互いのコミニュケーションがより一層深まればより楽しいクラブになるのではと考えております。
● 趣味の会の開催
平成クラブには多彩な趣味を持たれている会員が沢山おられます、GOLF、野球、サッカー、テニス、自転車、ドライブ、旅行、釣、囲碁、将棋、麻雀、カラオケその他いろいろあると思いますが、そういう趣味を通じて友好を深め合うのも和気あいあいとしたクラブになるのではと考えます。だいぶ前に良く開催されていたうまいものを食う会なども復活したらと思います。主催するにはそれなりの苦労もありますが親睦はやはり手をかけただけその実があがるというのもまた事実であります。億劫がらずに手間暇かけて和気あいあいとしたクラブを作りましょう。
● 地区大会.姉妹交流等の対外行事に積極的に参加をし親睦の実をあげる。
特に入会の新しい会員の皆さんには積極的に参加を頂きロータリーを理解する良い機会にして頂きたいと思います。井の中の蛙ではいけないと思いますし外に出て違う視点から見るとより一層自分のクラブが見えてくると思いますし、より良いクラブ作りに役立つと思います。
2.例会を充実させよう
● 明るさユーモア溢れるなかにも品格のある例会運営を心がける。
SAA、プログラム委員会、ニコニコ担当にも協力いただき明るい品格のある例会を開催していきたいと考えております。
● 出席率の向上を図る
現在クラブの平均出席率は通算96.23%です。例会出席は会員の権利であり義務であります。出席委員長さんにお願いしたいのですが積極的にメイクアップ情報等を会員さんに流して頂きたいと思います。
● 年間を通じゲスト卓話等プログラムの充実を図る。
なんといっても例会の魅力の一つは有意義で為になるゲスト卓話だと思います。プログラム委員長さんに頭を悩まして頂き魅力的なゲスト卓話を宜しくお願いします。
3.ロータリー情報の徹底を図ろう
前期出納年度に引き続き家庭集会を休止しそれに変わる「ロータリー夜学」を前期、後期2回に分けて実施し、全員で楽しみながら勉強したい。
本年度はベテランの辛嶋会員にロータリー情報委員長をお願いしております。私を含め入会の新しい会員の皆さんはロータリーについてあまり詳しいことがわからないと思います。家庭集会をロータリーを知る良い機会にしていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
● 会報にロータリー情報を掲載する。
定款、細則等について私も詳しくはわかりませんがロータリーのことを学ぶということは大事なことだろうと思いますし、特に新入会員の方々にもわかりやすいロータリー情報、ロータリーの基本的なルールを適宜掲載していきたい思います。
4.会員増強 会員数40名を目指そう
ここ数年会員の減少が続いています。95-96年度の45名をピークに年々減少をたどっております。世界的にも96年をピークに年々会員の減少が続いているようです。こういう不況の中、致し方ないといえばそれまでですが少しでも努力して会員を増やすことは会の財政的にもクラブの発展の為にも欠かせない事だと思います。本年度スタートは35名です。月に1名の純増を目標に取り組んでいきたいと思います。積極的に推薦カードをあげて頂き年間5名の純増会員数40名をめざしていきたいと思います。幸い永松会員増強委員長も徹底的にやると言って頂いておりますので心強く思っております。宜しくお願い致します。
RI会長の4大方針の3点目に「公共的イメージの高揚」とあります。今時代をあげてIT革命の時代です。世界のロータリークラブの中でもかなりホームページを開設しております。平成クラブでも幸いITに強い二反田幹事を初め加来会員、辛嶋会員、小川会員、本格的にメールを開始した熊谷会員他沢山のコンピューターに強い会員がおられます。協力して平成クラブのホームページを開設したらと思います。そしてRI本部や日本のRIセンターその他日本や海外のロータリークラブとリンクを貼って最新の情報やニュース、活動状況等いつでも見られるようにしたらどうかと思います。英語や韓国語やフランス語やスペイン語が読めなくても写真はわかりますので見ても面白いと思います。わがクラブも国際化、グローバル化に対応して最先端のロータリークラブになれればと考えます。
本年度の方針は以上のとおりです。いずれに致しましても「明るく楽しいそして魅力あるクラブ運営が一番大事だと考えております。会員一人一人が自分が一番得意にしているところを中津平成ロータリークラブのために出し惜しみせず力いっぱい出し切ってほしいと思います。
その一人一人の思いが中津平成ロータリークラブをより一層魅力的なクラブにするでしょうし、明るく楽しいクラブになっていくのではないかと思います。
こういう不況の時代ですが、だからこそ奉仕の理想を掲げて魅力あるクラブ運営が大事であると心がけております。そういう意味で楽しく明るいクラブ作りに努めてまいりたいと思います。
ポールハリスの著書「わがロータリーへの道」のなかに次のような一文があります。「もしロータリーが人生とか人間というものについて、一層温かい眼でみるようにわれわれを導いてくれるなら、もしロータリーがお互いの長所を認めあうために、より一層寛大になるように教えてくれるなら、もしロータリーが人生の楽しさや美しさを見出して、それを広めようとしている人々の集まりならば、ロータリーはわれわれの期待にすべて応えているといえるだろう。」
わがクラブでも一人一人の会員が今まで以上にそれぞれの長所を生かしあい認め合うならばより一層楽しいクラブが出来るのではないかと考えます。
そういう意味で「明るく楽しい中津平成ロータリークラブ」をモットーにこの一年頑張ってまいりますので皆さんのご協力ご指導宜しくお願い申し上げます。
二反田幹事
内容は名簿、年間プログラム、委員会構成表、緊急連絡網の綴りについて説明あり。
(文責/辛嶋)
◆ 緊急連絡網は次号以降に掲載
|
|