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第760回例会 平成17年9月11日(日)
◎本日の例会プログラム 親睦旅行 上津江フィッシングパーク 親睦委員会
○次回例会プログラム
9月22日(木)休会
9月29日(木)夜間例会「初秋の宵」18:30中津オリエンタルホテル
前回(759回例会)の記録 平成17年9月8日(木)
■ビジター
なし
■出席報告
会 員 数 30名
免除者数 2名
対象者数 28名
本日出席者 25名
欠席者数 3名
出 席 率 89.29%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 5名
メイクアップ 3名
欠 席 者 2名
修正出席率 82.14% →92.86%
●メイクアップ
熊谷、辛嶋、梶原(中津RC)
●欠席者
黒瀬、矢頭
ロータリーソング
我等の生業
会長の時間
会長 小野 嘉之
会員の皆さん台風14号が九州を横断し、土石流で多くの被害をおいて行きました。
本州でも多く被害が出て、台風でまた怪我人や亡くなった方も多くでました。テレビでアメリカのハリケーンの被害状況や今回での台風被害を見ていても、自然災害で仕方がないが、被害に会われた方が可哀想に思われます。去年のように来ないことを願っています。
4日の日曜日に阿蘇青年の家での2720地区クラブ奉仕セミナーに、辛嶋さん、江渕さん、若松さん、二反田さん、私、5人で狭い車に乗って行ってきました。一日中小雨模様の天気で、阿蘇の秋風を感じさせられる日ではありませんでした。午後1時30分より地区奉仕副委員長、東納さんの司会でセミナーが始まりました。いつものような雰囲気の段上ではなく、山内地区奉仕委員長の挨拶で、今年のセミナーにパストガバナー全員が出席なし、地区ガバナー補佐も10名中5名の出席、又1名も出席届けをしていないクラブもありますと報告されました。今回は会場の都合で3年以内の新入会員は除外させて、300人程度のクラブ奉仕セミナーでした。 なぜか、中津からの参加者は平成だけでした。我がク
ラブの永松IT広報委員長が2720地区のITの遅れを指摘され、各クラブに、ITを早く取り入れる内容講演を強調されました。講評は途中、森田ガバナーがなぜか早く帰られて、佐藤地区ガバナー補佐が森田ガバナーの替わりに講評を述べられセミナーが終了しました。
今回セミナーに行って良かったのは、途中に昼食を二反田さんの案内でそば街道に行き、外庭の木、水の流れや水音、店内の古びた作りと、いろり、民芸調の家具や置物その雰囲気が私を満足にさせ、おいしいそばを食べることが出来、料理人としていい勉強になりました。早い機会にもう一度ゆっくり時間をかけて他の店にも食べに行ってみたいと思っています。ちょっと道幅が狭いですが、皆さんも天気のよい日に行ってみてはどうですか。
9月になり、秋を感じるようになりましたが、過去10年間の月別食中毒発生状況で一番多いのが9月です。
わたしは中津保健所内での業務で沖代地区の食品衛生指導員をしています。今年のような厳しい暑さ、数多く食中毒注意報がでましたが、食中毒も多発しました。特に県内では家庭での発生が全体の20%と全国平均16%を大きく上回っており、料理店も大切ですが、家庭での衛生管理も大切になっています。料理屋をしていて本当に怖いのは税務署が来るより、食中毒を出したときかも知れません。お客様の信用が失われてしまいますので、食中毒のほとんどは細菌やウイルスが原因です。食中毒菌を付けない(清潔)増やさない(敏速)殺す(過熱)ことが予防の三原則です。家庭での発症は症状が軽かったり、人数が少ないことから風邪などと思われ、食中毒とは気付かずに重症になったり、死亡するケースもあります。県食品安全衛生課は、きれいと、清潔はちがい、食中毒予防の三原則を守り、きれいより、清潔な台所を心掛けてくださいと呼びかけています。
幹事報告
幹事 江渕 一秀
●例会変更
津久見RC、豊前西RC、 日出RC
●週報受理 中津RC、佐
伯RC、津久見RC、仙台平成RC、熊本平成RC、本渡RC、本渡中央RC
●幹事報告
1.第3回ロータリー囲碁東京大会開催のご案内
2.RI超我の奉仕賞推薦書式
3.中津まちづくり協議会よりご案内
4.9月29日夜間例会の前に向笠公園の清掃
5.2006年第97回RI国際大会申し込み
6.9月11日親睦旅行の為、例会日、例会場所が変わります。
委員会報告
加来親睦委員
9/11(日)上津江のフィッシングパークに日帰りの親睦旅行(移動例会)を行います。今の所、会員12名、夫人7名、子供6名計25名で、大型バスを用意しています。
小川社会奉仕委員長
10月予定の向笠公園の清掃を9/29(木)夜間例会の前に行いたいと思います。PM5時30分より行います。
二反田プログラム委員長
10月13日(木)向笠公園清掃例会が変更になり、通常例会になります。
ニコニコボックス
担当 IT広報委員会
○岡野会員
先日、出欠表で9/11の分と間違えて地区委員会の分に○印をつけた様です。大変失礼しました。
○若松会員
地区奉仕セミナー、大変楽しい会合でした。かたぐるしい内容ですけど前後が楽しかったです。
○永松会員
地区奉仕セミナーが無事終わりました。私もIT広報委員長ですので地区に対して苦言を申しました。
その後は小野会長にもお世話になり、非常に楽しかったです。
○池中会員
今度の台風で一晩中待機しておりまして、それから選管に行き、又11日は投票日で投票場を見回りしなければなりませんので親睦旅行は欠席いたします。
ゲスト卓話
「FM中津について」
FM中津パーソナリティー 大波多かおる氏
・出身地 豊後高田市
・血液型 A型
・趣 味 太極拳、旅行、食べること
2005年3月、株式会社FMなかつは、九州総合通信局にコミュニティFM放送局の免許交付申請を行いました。この放送局は、中津市及びその周辺地域を放送区域とするもので、中津市中央町にスタジオを設置し、中津市三光から電波を発射する計画としており、大分県内では初めてのコミュニティ放送局の申請となります。
現在、9月17日(土)の放送開始を目指してスタッフトレーニングを行っており、「地域密着型の放送局」をコンセプトとして開局に向け、作業を進めています。番組内容については、基本的にすべて生番組とし、放送エリアに特化した行政情報、タウン情報をメインとして、地域密着度の高い情報を発信することとしています。これにより、緊急の災害情報などについても細やかな情報発信が可能となります。
【FMなかつの概要】
■放送局の名称 株式会社FMなかつ
■開局予定 2005年9月17日(土)
■開局の目的 中津市を中心に県北地域では、ダイハツ車体など自動車関連をはじめとした企業進出が相次ぐなど目覚しい発展が期待されています。その反面、都市化が加速し、住民同士のコミュニケーションが薄れてきつつあります。こうしたことから、住民同士のふれあいや地域の活性化に役立てるために住民参加型のコミュニティFM局を開局することになりました。
【コミュニティFMとは…】
他の放送が全国または県域を放送対象としているのに対し、市町村の一部を対象とする小規模のFM放送として平成4年1月に制度化されたもので、地域に密着したきめ細かい情報の提供や福祉活動への利用、さらに防災情報伝達などに大きく役立つものとして期待が寄せられています。現在全国で約180社が開局しています。
【どんな番組なの?】
地域密着型のメディアで、地域のニュースやイベント、買い物案内やおいしいお店の案内、地元の交通情報や観光情報、音楽やイベント中継など “地元の身近な情報”を流します。
【住民参加の放送局】
番組は住民の方々に聴いていただくだけでなく、気軽に出演したり、番組の中でメッセージを送ったりできる地域の皆さんと共に育てていく放送局です。
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