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第769回例会  平成17年12月1日(木)
 二反田 新一  - 05/11/30(水) 19:04 -

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   第769回例会  平成17年12月1日(木)
◎本日の例会プログラム
ロータリー夜学 ロータリー情報委員会(於 龍華飯店)
○次回例会プログラム
年次総会

前回(768回例会)の記録 平成17年11月24日(木)
■ビジター
 熊本平成RC 古崎聖二君
        岡村幸輝君
        竹田明伸君

■出席報告
 会 員 数 29名
 免除者数 1名
 対象者数 28名
 本日出席者 21名
 欠席者数 7名
 出 席 率    75.86%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者  6名
 メイクアップ  2名
 欠 席 者  4名
 修正出席率 79.31%→86.21%

●メイクアップ
 熊谷、矢頭(中津RC)

●欠席者
 青木、土居、白石、出納

ロータリーソング
手に手つないで

会長の時間
会長 小野 嘉之
 忘年会の時期で宴会場でお客さんがお酒を飲んで楽しくカラオケを歌っています。私は歌を歌うのが苦手で、カラオケも
あまり好きではありません。でも世の中にマイクを持ったらもう最後、放さない人がいます。当クラブにはそのような人はいないと思いますが。
 ロータリーの歌に関わる本を読んでみました。ロータリー設立後、シカゴ、ロータリークラブでは奉仕強調派と親睦派との間に激しい討論があり、クラブ破壊寸前となった時に、ハリー、ラグラスと言う人が、皆に歌を歌おうではないかと提案したのが始まりと言われています。日本で唄われる「我等の生業」は一業一人制のロータリアンがクラブを結成し平和と親睦の目的に向って、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の四大奉仕の四大部門を通じて努力すると云う内容で書かれています。「奉仕の理想」も大体同じ内容ですが、自己の職業奉仕を通じて、世のため、人のためになるように、最終的には、世界平和が永遠に続くことを願望している歌詞です。以上2つのソングはリズムがスローテンポで厳粛さがにじみ、身の引き締まる感じがしますので、通常、大会や協議会、クラブ例会の開会時に合唱されます。「手に手つないで」はロータリーの拡大と親睦を内容として歌われ、クラブの会員結束の(一つ心)と世界平和(世界と共に)に向って努力しようと云うリズミカルな歌です。「それでこそロータリー」は会員同士の親睦と社会のため、平和のために努力すると云うものです。二つともリラックスした雰囲気、例えば大会や協議会、懇親会等が終了したときに全会員が一つの大きな輪に手をつなぎあって大合唱するものです。時に手の振りがあわないときもありますが、胸を張って手を大きく振って歌って下さい。このようにロータリーソングには数多く意味があり、健康管理上からも良いと云われています。よく内容を分析し、解釈して、これからも会員親睦の為にも大いに歌って下さい。歌の嫌いな私ですが、ロータリーソングだけは忘れないようにしたいと思っています。

幹事報告
幹事 江渕 一秀
●例会変更 宇佐八幡RC  12/16 クリスマス例 会の為変更 12/23法 定例会休会 12/30休会、 大分1985RC、大分南RC、
 大分臨海RC、大分中央RC、大分城西RC、 大分東RC、大分RC、日出RC、豊後高田 RC 12/20家族忘年例会の為変更
●週報受理 佐伯マリーンRC
●幹事報告
1.地区史購入のお願い
2.地区大会のお礼 松橋RCより届いています。
3.姉妹クラブ合同例会のお礼が熊本平成RC より来ています。

委員会報告
梶原ロータリー情報委員長
 来週はロータリー夜学になっています。会場は龍華飯店です。間違えないようにお願いします。

二反田プログラム委員長
 12/22、忘年夜間例会になっています。会費3,000円です。出欠表を回しますので記入よろしくお願いします。

ニコニコボックス
○小野会長
 熊本平成RCの皆様、ようこそいらっしゃいました。
○辛嶋会員
 熊本平成RCの皆様、遠い所をわざわざおいで下さいましてありがとうございます。色々ありましたが、前よりも仲良くなるような気がします。
○矢頭会員
 姉妹交流会では色々とお世話になりました。二次会では大変楽しい交流ができたのではないかと思います。
○熊谷会員
 私も姉妹交流委員会のメンバーなのですが、熊本の交流会には欠席いたしました。申し訳ございませんでした。ISO14000
の認定を受けました。大変忙しかったのでなかなか出席ができませんでした。
○熊本平成RC 古崎会長
 姉妹交流会では皆様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。おわびにきました。


会員卓話
ロータリー財団月間にちなんで
青木ロータリー財団委員長
ロータリー財団
 ロータリー財団の使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、
ロータリーの綱領とロータリーの使命を遂行し、かつ世界理解と平和を達成しようとする国際ロータリーの努力を支援することです。

ポリオ撲滅におけるロータリーの役割
 国際ロータリーとその財団、および我々のパートナーの努力の結果、20億人以上の子供たちが経口ポリオ・ワクチンの接種を受けました。会員から成る120万人の巨大なボランティア・ネットワークによって、ロータリーはポリオとの闘いにおいて最も重要な民間の提携機関となっています。
 毎年、特にアフリカと南アジアにおいて、未だに子供たちがポリオによって身体の自由を奪われ、死亡していますが、ロータリアンは揺るぎない決意をもって子供たちを守る努力を続けています。2005年までに、世界ポリオ撲滅へのロータリーの財政的寄付は米貨5億ドルを超える見込みです。

ロータリー財団の人道的補助金プログラム
 1965年、ロータリー財団は世界中の恵まれない地域社会に活動の範囲を広げるマッチング・グラント・プログラムを始めました。このプログラムは、2カ国以上のロータリー・クラブが関与する国際的な奉仕プロジェクトのためにロータリー・クラブや地区から寄せられた寄付に対し、組み合わせ資金が付与されるものです。それ以来、個人向け補助金、地区補助金、保健・飢餓追放および人間性尊重(3-H)補助金、およびブレーン地域社会予防接種補助金などが加えられ、補助金プログラムが大きく広がりました。各種の補助金が、人道的プロジェクトに携わるロータリアンを支援しています。

あなたの年次寄付でロータリー財団が達成できること
米貨100ドルの寄付は以下を提供する助けとなります:
・ザンビアの1つの小学校に教科書
・ガテマラの荒涼地域の植林を援助する1,000本の苗木
・パキスタンの聴覚障害児童1人に補聴器
・フィリピンの112人の子供たちの虫下し
・インドの3人の視覚障害者に白内障の手術
・韓国の冬季を通じ高齢者たちに230枚の毛布
米貨500ドルの寄付は以下を提供する助けとなります:
・フィリピンの障害者6人のための時計修理業を設立
・ペルーにおいて遠隔の水辺村落に公共保健を提供 する医療船の安全装置配備
・タイ/カンボジアの12人の身体障害者に義肢の提供
・マリの20人の青年に養蜂技術の研修と資材を提供
・コロンビア、カールタジェナの貧しい聴覚障害児童 2人を聾唖児童学院へ通わせる奨学金2口を提供
・メキシコの貧しい母親たちに自立自助の生活に結び つく能力を身に付けさせるために、5つの小規模縫 製業を持たせる。

米貨1,000ドルの寄付は以下を提供する助けとなります:
・インドで、300人以上の人々に清浄な飲料水を供給す るため、掘り抜き井戸を設置するのに必要な資材を 全て提供
・ブラジルのウルグアイアナの貧困児童に寄生虫と貧 血症を治療し予防するための必需品を提供
・700軒の農家の収入を増やすため、ジャマイカに年間 5,000本の苗木を育てる苗木仕切場の設立
・インド、カルカッタの25名の身体障害者に義足を提供
・ペルーのアレクイパにあるチャベス・デラローザ孤 児院に台所設備を提供
・内戦により経済が崩壊し、子供たちが蛋白質とカル シウムの欠如で死亡しているウガンダで、戦争未亡 人のために牛を1頭購入し、畜産の訓練を提供

ポリオ・プラスについて
 1985年、ポリオによって残酷で死をもたらしかねない状況から世界中の子供たちを守るため、ロータリーはポリオ・プラス・プログラムを開始しました。1988年、世界保健総会がポリオ撲滅を世界に呼びかけ、それ以来、ロータリーとそのパートナー団体(世界保健機関、国連児童基金、米国疾病予防管理センター、世界各国の政府)の努力によって、世界中のポリオ患者数の99パーセントの減少を成し遂げました。ロータリアンは偉大な勝利を目前にしており、2005年のロータリー100周年に世界的なポリオ撲滅を祝うことを心待ちにしています。
 ポリオ撲滅へのロータリーの関与は1979年に始まります。この年、ロータリーはフィリピンで600万人の子供たちにポリオ・ワクチンを与えるという5年にわたる活動を開始したのです。これは、当時新設された「保健、飢餓追放および人間性尊重(3-H)補助金プログラム」の最初のプロジェクトでした。続く4年間に、同じような5年期間の活動がハイチ、ボリビア、モロッコ、シエラレオネ、カンボジアで承認されました。
 1980年代初期、ロータリーはその歴史上最も大規模なプログラムに取り組む計画を開始しました。それは、世界中すべての子供たちにポリオの予防接種を行うというものです。この計画は、国際間および各国内での協力関係、および地元保健団体との協力を要するものでした。経口ポリオ・ワクチンの開発者、故アルバート・サビン博士の助言と支援の下、1985年にロータリーはポリオ・プラス・プログラムを設立しました。
 1985年10月、国連の40周年会議において、ポリオ・プラス・プログラムへ米貨1億2千万ドルの資金を提供するというロータリーの誓約が発表されました。この大規模な取り組みは、世界中の公共保健界に衝撃を与えました。それから3年以内に、ロータリアンは募金目標を2倍以上に増やし、米貨2億4千7百万ドルを寄付しました。世界が「ポリオのない世界」として証明されるまでには、ポリオ撲滅活動へのロータリーへの寄付は、米貨6億ドル近くに達する見込みです。
 ポリオ撲滅におけるロータリーの役割は進化し続けています。その最初の役割は、ワクチン購入の資金、およびその配給における問題を克服するためのボランティア支援を提供することで、活動の推進役となることでした。ロータリー財団の補助金から、この世界的なプログラムを導く世界保健機関(WHO)のポリオ専門家から成る中心的グループに資金が提供されました。近年では、ワクチンの配給、ウィルスが蔓延する地域を特定する活動の監視(研究室のニーズを含む)、予防接種過程に関与する保健員およびボランティアへの研修などのために、ポリオ・プラス基金から資金が提供されました。
 1995年、ドナー政府に対してポリオ撲滅を呼びかける実行グループが発足し、その結果、公共部門の擁護者からポリオのために特別に15億ドル以上の補助金が提供されました。2000年、ロータリーは国連財団と連携し、民間部門(財団、法人、個人資産家など)に財政的援助を求める活動を行い、民間部門が撲滅活動に1億ドル以上を寄付しました。今日ロータリーは、世界ポリオ撲滅活動へ、非政府機関としては最大の財政的寄付者となっています。
 ポリオとの闘いが最終局面を迎える中、ポリオのない世界を実現する上で、資金不足が第一の障害となっています。2002年2月、ロータリーは再び立ち上がり、米貨8千万ドルを集めるためのポリオ撲滅募金キャンペーンを実施することを発表しました。オーストラリアのブリスベーンで開催された第94回国際ロータリー年次大会で、ビチャイ・ラタクルRI会長は、ロータリーの120万人の会員が、当初の目標を上回る米貨8千8百万ドル以上の募金に成功したことを発表しました。
 何千人ものロータリアンもまた、ラクダやヘリコプター、トラック、オートバイなどでワクチンを配送したり、予防接種要員となったり、地域社会で予防接種の重要性に対する認識を高めたり、1千万人ものボランティアを動員するなどして、世界ポリオ撲滅活動に個人的に貢献しました。
 世界ポリオ撲滅推進活動は、人道的目標を追求するために公共と民間の両部門が協力した模範例として、世界中で認められています。

メイクアップ耳より情報
宇佐八幡RC 12/16(金)例会変更12/21(水)に

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