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第815回例会 平成18年11月16日(木)
◎本日の例会プログラム ロータリー夜学「クラブリーダーシッププラン」
○次回例会プログラム 休会
前回(814回例会)の記録 平成18年11月9日(木)
■ビジター
進藤勝哉君、中野 登君(中津RC)
■出席報告
会 員 数 28名
免除者数 1名
対象者数 27名
本日出席者 22名
欠席者数 5名
出 席 率 81.48%
■前々回出席報告の修正
前々回欠席者 5名
メイクアップ 5名
欠 席 者 0名
修正出席率 80.77%→ 100%
●メイクアップ
岩渕、矢頭、小野(嘉)、松岡(中津中央)
出納(中津)
●欠席者
なし
ロータリーソング
我等の生業
会長の時間
会長 松本 幹夫
先週は向笠公園の清掃例会、社会奉仕委員長の土居会員をはじめ皆様お疲れ様でした。そして辛嶋会員のお父様の通夜、葬儀のご協力有難うございました。私はお通夜はお参り致しましたが、葬儀の方は地区大会と重なって青木幹事にお願いを致しました。地区大会は玉ノ井ガバナー年度で、別府のビーコンプラザで行われ、永松会員、若松会員、小川会員、田原会員と5人で行ってきました。忙しい時は続くもので、明後日11日(土)と12日(日)は姉妹交流で加古川平成ロータリークラブ主催で神戸に会員の夫人4名を含む16名で参加してきます。3週続いての参加者が私と永松会員、若松会員と3名います。大変ご苦労様です。それから今日は嬉しい報告があります。本日、新しい会員に入会していただきます。小路内科の小路先生です。後ほど入会式を行いたいと思います。
幹事報告
幹事 青木 秀暢
●例会変更 中津RC 12 月27日(水)休会
●週報受理 中津RC、本渡RC
●会報受理 ロータリーワールド
●週報お礼 地区大会のお礼・玉ノ井ガバナー、宇佐RC40周年式典のお礼
●幹事報告 なし
●理事会報告 なし
■新入会員紹介(梶屋会員)
小路 東会員
生年月日 昭和7年3月16日
事業所名 医療法人高徳純眞会 小路内科医院
事業所
中津市上宮永2丁目74番地
TEL 0979-22-2360
FAX 22-2360
職業分類 内科医
職業上の地位 理事長・院長
ご家族 奥様、ご子息3人
趣味 茶道、謡曲
委員会報告
IT広報委員会
田原委員長
ロータリーの友11月号、ロータリー財団について載っていますのでご一読下さい。
姉妹交流委員会
加来委員長
中津駅出発12:02発です。遅れないように、11:40集合よろしくお願い致します。(会長、幹事、土居、江渕、岩渕、加来、能谷、永松、小野、田原、若松、矢頭)
ニコニコボックス
担当:国際奉仕委員会
○松本会長
新会員、100%出席合わせておめでとうございます。
○江渕会員
小路東会員、入会おめでとうございます。嘉乃ビルで忙しいです。
○辛嶋会員
小路先生ご入会おめでとうございます。父のお礼に周年事業基金に寄付をします。会長、幹事、親睦のみなさんお世話になりました。別にニコニコをします。
○永松会員
小路東会員、入会おめでとうございます。
○梶屋会員
小路東会員、入会おめでとうございます。
○向笠会員
小路東会員、入会おめでとうございます。
○加来会員
小路東会員、入会おめでとうございます。福岡学会、姉妹交流ではよろしくお願いします。
○若松会員
徳永さんお世話になります。刀の知識を少しお話しします。
ゲスト卓話
「刀剣(文化財)について」
徳永日出信氏
刀長等による刀剣類の分類
・太刀 刃長2尺(60.6・。以下・及び刃長省略)以上のもので刃を下に向けて佩き(吊るす)、元巾広目、踏張りあり、帽子小峰のもの多く、反り6分〜1寸位のもので、細身が多い。平安中期、鎌倉期、室町初期頃に作られたものが多い。
・刀 太刀と共に殆ど鎬造りで2尺以上、刃を上にして腰に指し、帽子中峰、又はやや延び、太刀よりも反りが浅いが身幅がある。室町中期以降に作られた。打刀(うちがたな)とも呼ぶ。原則として差し表に切銘する(脇指・短刀も同様)。定寸は2尺3寸位。
・脇指 1尺から2尺未満のもので平造り、菖蒲造りもある。江戸時代は大小の小と呼んだ(大は刀)。その当時町人が帯刀出来たのは脇指と短刀のみであった。1尺8、9寸位を大(長)脇指、1尺5、6寸位を中脇指、1尺1、2寸位を小脇指、又は寸延短刀と呼ぶ。
・短 1尺未満のもので鎬がなく、平造り多く、菖蒲作り、両刃造り、冠造り、鵜の首造り、おそらく造り等、反りの少ない、又は無反りのもの多く、内反りの筍反りもある。着物内に入れて用いるものを懐剣、懐刀と言う。8寸位を定寸。それ以下を寸詰と言う。鎌倉後期から南北朝、室町期にかけて多く、江戸初期及び後期にもみられる。
・長巻直しの太刀・刀・脇指 長巻は鎌倉末から南北朝期に、薙刀を使用上の都合により、茎を磨り上げ、太刀・刀・脇指に造り換えたものであり、刃長2尺5、6寸位のものが多く、茎は刀身より長く、目釘孔は控え共で2個、身幅広く横手筋を付けず、鋒を縦に詰める為、鋩子の返り無く焼詰となる。原形である長巻の現存品は極めて少ない。
(文責:江渕)
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