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第614回例会 平成14年7月25日(木)
 幹事  - 02/8/1(木) 8:12 -

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   第614回例会 平成14年7月25日(木)

◎本日の例会プログラム    「ザ・数学」中津市南部公民館館長 岡田幸正氏

○次回例会プログラム    「経営者のリスクについて」プルデンシャル生命保険
    ファイナンシャルプランナー 近藤典之氏

前回(613回例会)の記録 平成14年7月18日(木)

■ビジター
 中津RC 山本洋一郎君、中野登君
 中津中央RC 吉峯司君

■出席報告
 会員数    34名
 免除者数    0名
 対象者数    34名
 本日出席者    27名
 欠席者数    7名
 出席率        79.41%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    03名
 メイクアップ    02名
 欠 席 者    01名
 修正出席率 88.24%→97.06%

●メイクアップ
 池中(中津RC)
 小野(中津中央RC)

●欠席者
 土居

会長の時間
梶原清二 会長
 7月16日(火)、若松幹事と三火会の例会に出席してきました。
 我々男性ロータリアンが活動出来るのも奥様方の協力があればこそと今後も変わらぬご協力をお願いしました。
 7月は「識字率向上月間」です。1997年、RI理事会は7月を識字月間と指定しました。我々日本人には無縁のことのように思えますが世界には、10億人近い人々が最も基本的な識字および計算能力を持ちあわせていないのです。
 国連教育文化機構【ユネスコ】は明らかにしています。
*世界の非識字人口の98パーセントは、開発途上国に存在しています。
*世界の非識字人口の50パーセントは、インドと中国に存在しています。
*アフリカの人口の50パーセント以上は、非識字者です。若松定生 幹事
○前回例会後開催の臨時理事会報告
1.今期予算案承認
2.事務局にてOA機器(パソコン・スキャナー)購入の件承認
○今期予算書
 全員に配布します。
○7/16三火会
 会長と共に出席してきました。
○ロータリー事務局より
・ロータリーソングCD楽譜集の案内と申込書
・「ロータリーの友」英語版の案内と申込書
●週報受理
 佐伯RC、ロータリーワールド7月号
●例会変更
 竹田RC    8/13休会
 中津中央RC    7/30夜間例会へ
 別府地区の4RC
 宇佐八幡RC    7/19夜間例会へ

委員会報告
足立会員
 会計より7〜9月分会費を7/31に引き落としします。
熊谷会員
 委員会報告ではないが、「小椋」のミュージカルパンフレットを持ってきていますので、よろしくお願いします。

結婚記念日スピーチ
岩渕会員
 記念日は9月で少し早いですが、お祝いありがとうございます。
 子供も上は高2、下は中1になり、まだまだ子育て真っ最中です。これからが大変だと思っています。
 結婚当時は景気もよく仕事に一生懸命で家庭の事は妻にまかせきりでしたが、子供達も順調に育っていき、これも妻のおかげだと思っています。
 結婚25周年をめざして妻孝行をしていきたいと思います。

ニコニコボックス
○矢頭会員 先週は休みましてすみません。
○岩渕会員 結婚祝ありがとうございます。
○重松会員 早退します。先日の三火会は欠席で申し訳ありません。
○若松会員 重松さんの三火会の件は連絡不足ですみませんでした。
○加来会員 先週は週報の写真を持って行くのを忘れてすみませんでした。
○白石会員 先週休みましてご迷惑掛けました。
○向笠会員 日〜火まで妻と京都・奈良へ行ってきました。
○小野会員 初めてS.A.Aになりました。一年間頑張ります。

卓話
委員会〈本年度基本方針〉
国際奉仕委員長 矢頭和敏
 国際奉仕におけるロータリーの基本方針をよく理解して個々のロータリアンの責務について自覚して奉仕活動に務めたいと思います。
 1つに世界理解月間が2月にありますので、国際親善奨学生の卓話を考えております。
 2つに2720地区で推進している世界社会奉仕活動プログラムを研究してそれに私たちロータリーでできる事があれば参加したいと思っています。

職業分類委員長 梶屋 武
1.本年度の職業分類表の作成
2.地域の社会情勢にマッチした職業種目に整理し追加する。
3.未充填の職業について会員に知らせ、新会員の推薦を促す。
4.理事、役員、会員増強委員会、会員選考委員会と連携を密にし会員増強に努める。

会員選考委員長 小野嘉之
 当委員会は、独自で活動して行くのではなく、理事会を中心にクラブ奉仕委員会、会員増強委員会、職業分類委員会と連絡を取り、調査選考して理事会に報告したいと思います。
調査内容
1.人格、職業上および社会的地位。
2.例会出席を確保できる条件。
3.ロータリー会員として、財務的義務を果たすことができるか。
 委員会として、候補者の職業分類に関連した会員の意見を重視します。

会員増強委員長 出納皓雄
☆基本的事項
1.会員増強はクラブの充実、発展の「要」であること。
2.会員増強は永遠のテーマであり不断の努力を要すること。
3.会員増強はクラブ運営維持のため「適切な会員数」が絶対に必要であること。
☆具体的事項
1.会員と同じ職業に会員獲得のチャンスはないか?
2.各業種別の徹底調査(各業種より1、2社ピックアップ)。
3.新会員候補者には、会長・クラブ奉仕委員長連名で挨拶状(勧誘の手紙とロータリーの友他情報として使用できるものを同封)を差し上げた上で、後日連絡をとり訪問する。
4.会員増強の決め手は「退会防止」にあることを肝に銘ずること。
※2720地区 150名  各クラブ2名が目標です。

ロータリー情報委員長 熊谷直輔
 ロータリー情報委員長としての報告をいたします。 
「会員候補者にロータリー・クラブ会員の特典と責務に関する情報を提供し、会員にあらゆるレベルのロータリーの歴史、綱領、活動に関する情報を提供し、入会してから最初の1年間、新会員のオリエンテーションを監督するものとする。」とクラブ細則にあります。
1. 会員候補者には推薦者とともに入会への推進を協力してやっていきます。
2. 私のできる範囲勉強をさせていただき、また先輩会員の協力も頂きロータリー情報の提供をやっていきたい。
3. 新会員のためのオリエンテーションの実施を関係委員会と協力して実施します。
 ということで今年度は実施します。3年に一回の規定審議会がありますが、今回は大幅な変更がありました。中津平成RCの細則にも影響が多々あります。
 理事役員会で細則の見直しをとの決議がありました。情報委員会でサポートをとのことです。出納委員と良く打ち合わせをさせて頂いて実行していきたいです。最終的に「ロータリー夜学」の時の勉強の材料になればと考えております。それはクラブ奉仕委員長の小川会員と協力して実施していきたいと考えております。

親睦委員長 白石耕三
 ロータリーを楽しむ。
 親睦を深める。
 三火会(結婚記念日奥様)
1.親睦旅行(H14.9〜H14.10)
2.忘年例会か新年例会いずれかに1本化。
3.最終例会。

出席委員長 永松達彦
 今年度会長基本方針に従い楽しい例会になるように努める。
1.例会出席率の向上に委員会をあげて努力する。
2.誕生日と結婚記念日のお祝いを行う。
3.地区大会、姉妹クラブへの参加要請。

会報委員長 松本幹夫
 会長、幹事そして卓話者に原稿の提出をお願いして、正確で見やすく、誤字や番号のミスをしない様に務める。又ロータリー情報を適時掲載しクラブの写真等、資料の確保をする。

雑誌広報委員長 下村文幸
 ロータリアン及びロータリアン以外の人に「ロータリー」をよく理解していただくよう、ロータリー活動の普及宣伝に努めたい。
1.毎月の例会において「ロータリーの友」の記事のうち、会員の興味、関心を喚起する記事等を紹介する。
2.「ロータリーの友」が、もっと身近に親しみを感じるものになるよう会員によく読むこと、積極的に投稿することなどを奨励する。
3.現在、中津平成ロータリークラブでは、インターネットにホームページを開設しているが、今後一層の充実を図る。
4.「ロータリーの友」を、広く一般の方に閲読していただくための方策を検討する。

プログラム委員長 加来敏男
1.会長の今年度基本方針をふまえ、親睦委員会、情報委員会と良く連絡を取り、プログラムを決める。
2.ロータリーの各強化月間には、各委員会に依頼して、その月間にふさわしい卓話を用意してもらう。
3.なるべくゲスト卓話を増やしたい。
4.各月のプログラム作成と司会進行は、委員一人が2ヶ月づつ責任を持って行う。

新世代奉仕委員長 田原和己
1.新世代について勉強をしたい。
  例会のプログラムとして話し合う時間をつくりたい。
2.清浄園との交流について色々と話し合いたい。
3.市内の小学生に何かの形で奉仕をしたい。
4.ローターアクト、インターアクトの勉強もしたい。
5.ライラについて、勉強したい。
6.他の奉仕活動と連動する形であればいいのですが。

姉妹交流委員長 青木秀暢
 楽しい交流、思い出多いロータリーをモットーにより多くの会員と交流していきたいです。

ロータリー財団委員長 岩淵正芳
 ロータリー財団委員会の使命は、ロータリー財団に関する情報を広め、且つこれに対する支援を促進し、「世界理解と平和を達成する」努力を支援することです。
 さらに財団プログラムへのクラブレベルでの積極的財政支援を推進していくための活動計画として、
1.ポールハリス準フェローに登録しているが、今期も継続する。
2.ポールハリスフェロー加入に努力する。
3.ベネファクター誕生への努力をする。
4.ロータリー財団月間に財団学友会のメンバーの卓話、交流を計画する。

米山記念奨学会委員長 種村輝夫
(ワークブック2001からの抜粋)
 混迷の度を深める日本社会のなかで、特に厳しい経済環境のもとで、ロータリアンの国際奉仕業として日本で勉学、研究に励んでいる米山奨学生への援助は続けられています。米山記念奨学会が設立されて以来、奨学金支給者数は、累計で1万人を超え、国籍別では94ヵ国となりました。特にアジアで最も必要とされている学問的、技術的指導者の養成に貢献している米山奨学事業に対する期待はますます大きくなっています。
 1999年より試行期間を設け、大学が推薦し、ロータリーが選考する大学推薦制度をいよいよ本格的に全地区で実施することになりました。全国のロータリアンが主体的に参加し、“成果を実感できる国際奉仕”とするため皆様の一層のご協力をお願いいたします。
 重点目標
1.ロータリーの奉仕の精神に基づいた国際理解と親善の促進
2.学業・異文化理解・コミュニケーション能力などを備えた優秀な奨学生・研究者の支援。
3.母国に限らず国際社会で活躍し、世界平和の創造と維持に貢献できる奨学生の育成。
4.わが国の留学生事業の目標である「知的国際貢献」への協力・貢献
 以上の事を基本として当クラブ委員会としては
 会長・幹事などと協力して、
1.広報活動。
2.寄付金の奨励。
3.10月の米山月間活動の推進。
 以上、米山奨学事業を推進します。

(文責/津崎)
*識字および計算能力に欠けている人々の3分の2は、女性です。
*1億3千万以上の就学年齢にある児童が、授業に出席していません。
 読み書きおよび簡単な算数は、現代社会に生きていく為には最低限必要です。
 我々ロータリアンはそのような人々に手を差し伸べる機会が与えられています。
 1986年7月に正式発足したロータリー財団プログラム「ポリオ・プラス−全世界の児童に免疫摂取を」に比べると随分時間と費用と根気を必要とします。
 ロータリーは夢を実現する人々の集まりとも言えます。

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