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第653回例会 平成15年5月22日(木)
 二反田新一  - 03/5/28(水) 8:48 -

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   第653回例会 平成15年5月22日(木)

◎本日の例会プログラム    向笠公園清掃例会

    ○次回例会プログラム    ロータリー夜学 夜間例会

前回(652回例会)の記録 平成15年5月15日(木)

■ビジター
 なし 

■出席報告
 会員数    34名
 免除者数    0名
 対象者数    34名
 本日出席者    27名
 欠席者数    7名
 出席率        79.41%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    13名
 メイクアップ    06名
 欠 席 者    07名
 修正出席率 61.76%→79.41%

●メイクアップ
 梶原、岩田、熊谷(中津RC)
 岡野、出納、小野(中津中央RC)

●欠席者
 田原、松本、今吉、渡辺、南、
 永松(孝)、江渕

会長の時間
会長 梶原 清二
 このところ天気が悪いですね。沖縄では梅雨入りしたそうです。
 本日は職場例会ということで中津工科短期大学校での例会です。
 私としては始めての訪問です。広々としていて、とても美しい所ですね。
 現代生活はどんどん便利になっています。その便利さに工科系の電気科や電子科が大きく貢献しているのは周知のとおりです。
 後程、見学させて頂きますがとても楽しみです。
 簡単ですが、挨拶にかえさせていただきます。

幹事報告
若松定生 幹事
●例会変更
 国東RC→5/25(日)
 20周年記念式典
●週報受理
熊本平成RC、杵築RC、本渡中央RC、本渡RC、佐伯MARINE RC

委員会報告
田原社会奉仕委員長
 来週は向笠公園清掃例会です。12時に集合。道具は自由にしてください。例会場は諭吉茶屋です。
白石親睦委員長
 6月22日親睦の日帰り旅行に多数の参加をお願いします。
池中職業奉仕委員長
 今日の説明は森総務課長さんが致します。

卓話
総務課長 森
 皆様こんにちは、総務課の森です。本校は平成10年に開校しまして本年6年目になります。本校の学校概要を配布してありますので、これで説明を致します。

1 概  要
(1)設置の経緯
 職業能力開発促進法第16条第2項の規定に基づき労働大臣の認可を受け、大分県立工科短期大学校の設置及び管理に関する条例を制定し、平成10年4月1日に全国で6番目に開校した。

平成4年8月
労働省が県立職業訓練短期大学校の認可基準を示す。
平成6年12月
労働省と事前協議を行う。
平成7年2月
大分県職業能力開発審議会(会長 工藤侃)が知事に対し県立職業能力開発短期大学校の早期設置を提言する。
平成7年3月
建設地を中津市大字東浜に決定する。
平成7年7月
県議会において県立職業能力開発短期大学校建設基本計画が承認される。
平成7年8月
大分県職業能力開発審議会において県立職業能力開発短期大学校建設基本計画が承認される。
平成7年10月
県立職業能力開発短期大学校開設準備委員会(会長 宮川浩臣)を設置する。
平成8年3月
建設用地を取得する。
平成8年5月
「第6次大分県職業能力開発計画」を策定する。計画に県立職業能力開発短期大学校の設置が位置付けられた。
平成9年1月
校名を大分県立工科短期大学校に決定する。
平成9年8月
労働大臣から設置認可書がおりる。
平成9年9月
大分県立工科短期大学校の設置及び管理に関する条例を公布する。
平成9年11月
平成10年度入学試験(推薦募集)を中津市において実施する。
平成10年2月
平成10年度入学試験(一般募集・前期)を大分市・中津市の2会場において実施する。
平成10年3月
平成10年度入学試験(一般募集・後期)を中津市において実施する。
平成10年4月
第1回入学式を行い、95名の第1期生を迎える。
平成10年5月
開校記念式典を行う。
平成12年3月
第1期生の卒業式を行い、82名が巣立った。
平成15年4月
第6回入学式を行い、92名の第6期生を迎える。

(2)施設及び設備
 1.土 地  中津市大字東浜407-27 47,552u
 2.建 物

名  称
本   館

研 究 棟

実 習 棟

体 育 館

多目的施設
(アネックス)
学 生 寮

附 属 棟

構   造
鉄筋コンクリート
3階建
鉄筋コンクリート
4階建
鉄筋コンクリート
平屋建
鉄筋コンクリート
平屋建
鉄筋コンクリート
平屋建
鉄筋コンクリート
3階建
鉄筋コンクリート
平屋建

面 積
4,213u

5,755u

1,828u

864u

468u

509u

123u

用   途
校長室、事務室、教室、会議室、講堂等
各科教官室、各科実験・実習室、学生ホール等
建築施工実習室、機械加工実習室、NC加工室等
体育実習

短期研修

21室(定員21名)

車庫、自転車置場、
LPG庫、倉庫

 3.全体図

(3)学科別教育目標
1.生産技術科
 生産技術とは、モノをつくり出すための技術のこと。
 生産技術科では、産業界のあらゆる機械を生み出してきた機械設計や機械製作技術を中心に、関連技術を学びます。
【活躍できる分野】
機械設計・機械製作
生産システムの設計・製作・制御
精密機械加工
2.制御技術科
 人間の手をできるだけ使わずに動くような、そんな機械をつくる。
 つまり、より便利な、より効果的な機械を設計するために、多くの工学分野に基礎を置いた総合的な技術を修得します。
【活躍できる分野】
機械設計
制御設計
メカトロニクス
3.電子技術科
 電子回路設計、電子デバイス開発、ソフトウェア開発、ネットワーク構築など、新しい時代のテクノロジーを開拓するに必要な幅広い知識と技術を有するエンジニアを養成します。
【活躍できる分野】
エレクトロニクス
コンピュータ
ネットワーク
4.住居環境科
 より豊かな住環境を創造するために、魅力ある建築、快適な住空間をプロデュース。
 住居環境科では、快適さを追求した家づくり、環境づくりを担う技術者を養成します。
【活躍できる分野】
建築設計
建築施工監理
インテリアコーディネイト
コンサルタント
2 教育の概要
(1)設置趣旨
 急速に進展する技術革新や情報化に対応できる高度な知識と技能を兼ね備えた実践技術者を育成することにより、本県企業の即戦力となるハイレベルな人材が確保されるとともに、地場産業とりわけ中堅・中小企業の技術力の向上が促進され、地域産業経済の発展に寄与するため、職業能力開発促進法に基づき、労働大臣の認可を受け、平成10年4月に設置した。

(2)校是
・社会に役立つ感性豊かな技術人の養成
・時代の変化に対応する識見をもった人材の養成
・地域に愛される地域と共生する短期大学校の創造

(3)教育の特色
1.即戦力となる人材の育成
 技術者として必要な基礎理論の修得に加え、現場で実際に使われる最新機器でさらに実験・実習を重ね、産業界で即戦力となる実践に強い人材を育成する。
2.能力を伸ばす個別指導
 実験・実習、卒業研究において、少人数の班編成など個別指導方式を採用し、マンツーマンによる密度の濃い指導で、個人能力を重視した理解力と技術力を高める。
3.充実したカリキュラム
 時代のニーズを的確に促え、確実に対応していくために、一般教育科目の他、基礎から最先端技術までの充実した独自性の高いカリキュラムを構成する。

(文責/熊谷)

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第653回例会 平成15年5月22日(木) 二反田新一 03/5/28(水) 8:48

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