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第759回例会  平成17年9月8日(木)
 nitanda  - 05/9/8(木) 14:24 -

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   第759回例会  平成17年9月8日(木)

◎本日の例会プログラム

ゲスト卓話「FM中津について」

FM中津担当者

○次回例会プログラム

9月11日(日) 親睦旅行 上津江フィッシングパーク


前回(758回例会)の記録 平成17年9月1日(木)

■ビジター

 なし

■出席報告

 会 員 数 30名

 免除者数 2名

 対象者数 28名

 本日出席者 23名

 欠席者数 5名

 出 席 率    82.14%

■前々回出席報告の修正

 前々回欠席者  10名

 メイクアップ  5名

 欠 席 者  5名

 修正出席率 65.52% →82.76%


●メイクアップ

 田原 (中津RC)

 青木、若松 (中津中央RC)

 出納 (宇佐八幡)、永松 (地区)


●欠席者

 黒瀬、矢頭、土居、下村、松岡


ロータリーソング

君が代、奉仕の理想


会長の時間 会長 小野 嘉之

 9月は新世代のための月間です。地区の岡村委員長さんは、新世代活動として、ロータリーファミリーの拡大を目指し、2005〜2006年の第3回中学生卓球大会を大分地区で開催予定しています。当クラブの田原委員長さんの今年度の計画行事も楽しみにしております。

 最近、我がクラブは例会出席率が悪くなっていると思われます。又、ここ数年出席率100%が全くないようになりました。これも会長の責任ではないかと深く感じています。100%の祝いのニコニコをさせていただきたいと思います。大変でしょうが、熊谷出席委員長さんよろしくお願いします。

 ロータリーは、まず例会出席からといわれています。ロータリークラブ定款第8条に、出席に関して書かれています。その第1節には各会員は本クラブの例会に出席するべきとするとあります。例会への出席は、ロータリークラブの会員の義務の1つになっていて、基本的に週1回開催されます。やむを得ない事情により、欠席をした場合は、その例会の前後14日以内に他のロータリークラブの例会に出席することによって、欠席をメークアップすることができます。又、ロータリークラブ定款に定められている他の会合(地区の大会)に出席した場合も、欠席をメークアップすることができます。年度の半期間において、メークアップを含むクラブ例会出席率が60%に達していない場合、所属クラブの例会総数のうち少なくとも30%に出席していない場合、クラブ理事会が正当かつ十分な理由があると認めなければ、会員身分が終結することがあります。

 多くのクラブは、昼の12時30分から1時30分に例会を開催しています。例会では、食事を共にし、その間、自分たちの職業や趣味などの情報交換をして、親睦や友情を深めるとともに、会員やゲストによる卓話を聞き、ビジネスや社会情報の最新情報や、文化、歴史、科学情報などについて知識を広めています。会員の皆さん出席率100%の向上をよろしくお願いします。


幹事報告

幹事 江渕 一秀

●例会変更

 中津RC 9/14、大分 臨会RC、日出RC、大 分1985RC、宇佐八幡 RC、大分東RC、大分

 城西RC、大分南RC

●週報受理 宇佐八幡RC、八代RC

●幹事報告

1.熊本平成RC 姉妹クラブスケジュール

2.出席委員長が決まりました。熊谷直輔君。

3.8月のロータリーの友 間違えて2冊配 布したので、1冊返却して下さい。

●理事会報告 理事会


委員会報告

土居姉妹交流委員長

 11月5日、6日 熊本の水俣で姉妹交流会が有ります。内容は、5日が合同例会と懇談会。6日はまだ未定です。


ニコニコボックス

担当 プログラム委員会

○熊谷会員

 出席委員長に任命されました。古い委員長ですが、がんばっていきたいと思います。よろしくお願いします。

○岡野会員

 今日は早退いたします。

○小野会長

 熊谷委員長よろしくお願いします。

○矢頭会員

 久しぶりに例会に出席しました。熊谷さんが出席委員長になったからという訳ではないのですが、今月は出席できそうです。我が家のグッピーに赤ちゃんが出来ました。

○渡辺会員

 先週、中津税務署長に卓話をお願いしておきながら、私が早退してしまいました。後でひとこと言われました。


ゲスト卓話

「新世代のための月間にちなんで」

田原新世代委員長

新世代奉仕

使命:各ロータリアンの責務は、年齢30才までの

若い人全てを含む新世代の多様なニーズを認識しつつ、より良き未来を確実なものとするために新世代の生活力を高めることによって、新世代に将来への準備をさせることである。基本的ニーズとは健康、人間の価値、教育、自己開発であります。

 1996年にビセンテ ジアイ氏がRI会長に就任した時に、それまでの青少年奉仕という呼び方が新世代奉仕に変更されました。青少年奉仕はそれまで社会奉仕部門に属していましたが、その重要性から一つの独立部門を形成することになりました。その構成プログラムは、インターアクト、ローターアクト、ロータリー指導者養成プログラム及び青少年交換とされました。

インターアクトクラブ

 奉仕と国際理解の心を涵養し世界的友好精神の中で共に活動しようと、高校に在学中の学生、または14〜18才までの若人で結成されたクラブ。1962年に発足した。

○ロータリー、クラブにより提唱され、地 区ガバナーにより確認され、RIの承認を 得て設立される。

○提唱ロータリークラブは指導、助言、監 督の責任をもっている。

○具体的目標は指導力養成、自己完成、他 人への思いやり、家庭と家族の重要性、 他人の権利尊重、責任強調、職業の品位 と価値の認識、社会、国家、国際間の知 識と理解等の推進である。

○地区は、地区内のインターアクト指導者 のための会期1日の講習会を開くことを 奨励している。

 11月5日を含む1週間を「世界インターアクト週間」に設定しています。

ローターアクトクラブ

 提唱ロータリークラブの近隣地域内に居住、就職、就学している18才〜30才になった後の6月30日までの青年男女によって構成されているクラブ。その目的は個々の指導能力の開発、道徳と人権尊重、奉仕と世界平和を推進する若者を養成し、行動をおこすことにある。1968年発足したもので、一つまたは数ロータリークラブの提唱により結成され、地区ガバナーにより確認され、RIの承認を得て設立される。提唱ロータリークラブは1〜数名の委員を任命し、指導と助言を与える責任があります。

 元ローターアクターは、総ての資格条件が備っていればロータリークラブの正会員に選ばれることができます。

 1977年ローターアクトの標語「奉仕を通じての親睦」が採択されました。

 3月13日を含む1週間を「世界ローターアクト週間」に設定しています。

ロータリー指導者養成プログラム

(RYLA:ライラ)

 若い人々の、指導者及び善良な市民としての資質を伸ばすことを目的として、年齢14才から18才、19才から30才までの2グループのプログラムがあり、クラブでも、地区レベルでも実施できます。ほとんどは、セミナーか指導者キャンプの方式で行われます。

そのプログラムの中心主題は:

1.指導力の養成

2.建設的指導力の倫理規範

3.効果的指導力における伝達力(コミュ  ニケーション)の重要性

4.問題解決と紛争管理

5.ロータリーとは何か、ロータリーは地  元地域社会で何をしているか

6.自信と自尊心を培うこと

7.地域社会の市民であり、世界の市民で  あるという要素。併せて地元に関連が  あり、地元の習慣に相応しい方法で遂  行されている問題を考察する。

青少年交換

目的と目標:国際理解と平和の最高の推進力は、異文化を体験することにあります。人々は国籍に開係なく、自分自身とその子どもたちにとって豊かで実りある生活ができる安全で居心地のよい環境を望んでいます。私たちの全てが、人々の願望は同じであるという基本的な点を学べば世界はもっと身近な、友好的な場所となることでしょう。

 青少年交換は、何千人もの若者に、他国の人々に会い、その文化を経験して、生涯に渡る国際理解の種を植える機会を提供しています。

 青少年交換プログラムの長年の成功によって、次のように世界中の地域社会に大きく貢献しています。

○学生が他国の困難と達成について現地で 学びます。

○若者がその国際概念/理解の成長とともに、 個人として成長します。

○ホストクラブ、ファミリー、およびその地域社会が、異文化から来た人との長い友 好関係を楽しめます。

○交換学生が世界についての視野を広め、 また自分自身の理解も深めて帰国します。


○若者がその交換学生としての経験を活か してリーダーとしての役割を果たします。


 青少年交換において、ロータリアンは参加者に最良の条件を提供することを目的とします。何百人ものロータリアンとそのファミリーの献身的な努力によって、このプログラムは大きな成果を生み出し、30年以上の経験と120万人以上ものロータリアンのネットワークを世界に持つという強みを持つに至りました。

歴史:青少年交換は、当初いくつかのクラブのみによる努力で始まりました。資料として残っている最初の交換は、1929年のコペンハーゲン ロータリークラブが始めたもので、参加者はヨーロッパからだけでした。このヨーロッパ内の交換は、第2次世界大戦が始まるまで継続し、戦後1946年に再開されました。

 米国カリフォルニア州のクラブとラテンアメリカの国々との交換は1939年に始まり、交換活動は1958年には米国東部にも広がりました。Eastern State Student Exchange(東部学生交換)(ESSEX)プロ
グラムとして知られる最初の多地区合同青少年交換は1962年に結成されました。

 1972年にRI理事会は、青少年交換を有益な国際活動として世界中のクラブに推奨することに同意しました。プログラムはクラブ、地区、多地区合同グループによって運営され、現在では毎年80ヶ国、7千人以上の学生が参加するまでに成長しています。

 青少年交換には上に書かれた長期(1年)交換の他に短期青少年交換(7日から数週間):ホームステイ、ツアー、国際青少年キャンプ、新世代交換などがあります。

 青少年交換プログラムは大変挑戦的プログラムであるので、ホストクラブ、ホストファミリー、交換学生向けに指針やガイドライン、手引き書がRIから発行され、日本事務局で入手可能です。

ユースアクト

 今後は少し若い世代11歳から14歳までの青年達の奉仕の機会を提供するクラブの勉強をしたいと考えています。

新世代委員会の活動予定

1.清浄園の子供達にDVDプレーヤーとDVD ソフトをクリスマスにプレゼントする。

2.5月ぐらいに清浄園の子供達と大新田の 海岸で干潟の勉強会と海辺での清掃奉仕 活動と食事会を実施する。


メイクアップ耳より情報

宇佐八幡RC 9/16 観月例会

       9/23 休会
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