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第735回例会 平成17年3月3日(木)
 nitanda  - 05/3/7(月) 8:01 -

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   第735回例会 平成17年3月3日(木)

◎本日の例会プログラム    ゲスト卓話「中津について思うこと」
        読売新聞社 中津支局 野口芳弘記者

    ○次回例会プログラム    ゲスト卓話「最近の治安情勢について」
        中津警察署 署長 宇都宮忠氏

前回(734回例会)の記録 平成17年2月24日(木)

■ビジター
 中津中央RC 神本博志君、福田恵次君

■出席報告
 会員数    32名
 免除者数    0名
 対象者数    32名
 本日出席者    26名
 欠席者数    6名
 出席率        81.25%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者    08名
 メイクアップ    08名
 欠 席 者    00名
 修正出席率 78.13%→100.00%

●メイクアップ
 辛嶋(宇佐2001RC)
 梶原、熊谷、出納(中津RC)
 永松(達)(熊本RC)
 岡野、小野(中津中央RC)
 二反田(小倉南RC)

●欠席者
 なし

ロータリーソング

手に手つないで

会長の時間

会長  白石 耕三
 今日は中津中央クラブの神本会長がチャリテイコンサートの協力の件でわざわざお見えになっています。後で趣旨説明が    あると思います。    
 さて、私のロータリー観の一部を話したいと思います。    
 ロータリーは継続した企業(仕事)の戦いの中で体や心を休めるオアシス、憩いの場のような気がします。一週間に一度、身を休め心を新たにまたそれぞれの業に専念する、気の知れた仲間、奉仕の理想を目的にした仲間、気持ちが一つだから安心出来るのです。
 仲間を思いやり暖かい気持ちで理解し合い、仲良く楽しくありたいと思います。年齢も職業も違うが頼れる人ばかりです。
 本当にこの中津平成クラブは良いクラブだと思います。    

幹事報告

幹事 田原 和己
●例会変更
中津RC→3/16(水)の例会は休会。
豊後高田RC→3/22(火)の例会は休会。
●週報受理
八代RC、宇佐2001RC
●週報お礼
寿崎PG、緒方PG
●幹事報告
1.中津RCより3月のプログラムが届いています。
2.手続要覧申込みは、本日で〆切です。よろしくお願いします。
3.ユネスコより、国際奉仕のご案内が届いています。
4.『ガバナー月信8号』が届いています。
5.松本会員が入院しました(中津第一病院です)。
6.中津沖代LCより会報が届いています。

ニコニコボックス

担当 会員増強委員会
○若松会員 私共、中津木材総合市場は、買方製材業者の皆さんと協力しあって、昭和57年から交通遺児の中学卒業生へ卒業祝金を毎年贈っています。この募金活動が今年で満24年を迎え、累計で68名に達しました。御祝い金額は1人5万円ですが、これは高校3年間の授業料に相当し、このお金がきっかけで、高校進学へ思い直したという嬉しい話も聞いています。また、別に平成7年より「あしなが育英基金」に月1万円の寄付もこの会より行っております。累計金額を計算しますと継続の力を改めて感じます。また、来年こそは該当者が出ませんことを祈念してニコニコします。
○白石会長 本日100%出席達成ですので、ニコニコします。またよろしくお願い致します。
○神本会長(中津中央RC) 中津中央ロータリー30周年記念事業のお知らせ。3/25(金)19:00開演、トライトーン(アカペラグループ)チャリティコンサートチケット\3,000ご協力をお願いします。
○小野会員 チケットの方、既に購入いたしました。当日は楽しみにしています。
○江渕会員 来期の委員長予定者が決定しました。大変ではありますが、どうぞよろしくお願いします。

会員卓話

「双葉ヶ丘幼稚園の教育について」
土居会員
【ふたばがおかようちえんとは】
 双葉ヶ丘幼稚園は、縦割り(異年齢)保育と横割り(同年齢)保育より編成された、文部科学賞の教育要項に即した教育カリキュラムを土台とし、土や木の自然に恵まれた環境の中で、ぬくもりのある教育を行っていきます。「何事に対しても努力し、最後まで頑張る子ども」「話をきちんと聞け、よく考える子ども」を教育目標にしています。そして、世界的に認められている、才能教育指導法(鈴木メソード)の、幼児の素晴らしい可能性を認め、“人は環境の子なり”「どの子も育つ、育て方一つ」をモットーとし、職員一同子どもたちと共に育っていきたいと思っています。

明佳学園
 「明」…やる気・ゆうき・げんきのある明るい子
 「佳」…礼儀正しく、優しい子

双葉ヶ丘
 「双葉」…この地で芽を出した子供達が、将来、枝葉を茂らせた大きな樹に育ち、花を咲かせ、実を結び、世界に羽ばたいていって欲しいと願います。

 日本の伝統である、家族を中心とした、お父さん、お母さんを大切に思える心を育んでいきたいと思っています。
 幼稚園では、子ども一人ひとりの、好奇心や、驚きを大切にしながら、子どもが活き活きと「あそぶ」ことによって、大きく成長していきます。
 幼稚園は、ただ単に歌や、おゆうぎ、折り紙などを、教えてくれるところではありません。又、時間中子どもを預って子どもを単に遊ばせておくだけの所でもありません。
 いわば一人ひとりの子どもの人間としての「生きていく力」を、豊かな「あそび」の中で伸ばしていくのが、幼稚園の役目です。
 そして、文部科学賞の幼稚園教育要領の教育課程に従った、5つの領域から子どもの成長を見つめ、一人一人がバランスのとれた人間として、大きく成長していくことを願っています。

1.Humanity【人間関係】
人への愛情や信頼関係を育て、自立と共同の態度、道徳性の芽生えを培う。
2.Language【言葉】
日常生活の中での言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり聞いたりする態度や、言葉への感覚を養う。
3.Expression【表現】
多様な経験を通じて、豊かな感性を育て、創造性を豊かにする。
4.Health【健康】
健康で安全な生活を送るための基本的な生活習慣・態度を育み、健全な心身の基礎を培う。
5.Environment【環境】
自然などの身近な事象への興味や関心を育み、それらに対する豊かな信条や思考力の芽生えを培う。
 そして、幅広い、豊かな経験を通し、質の高い、豊かな教育環境の中で、自立した人間の育成を願い、パブリックスクールとしての責任のある幼児教育を実践致します。

双葉ヶ丘幼稚園沿革
昭和53年4月
開園の中津中央保育園を母体に創立。
平成12年3月16日
私立学校法第31条第1項の規定により学校法人明佳学園の県知事より認可を受ける。
平成12年3月16日
学校教育法第4条の規定により双葉ヶ丘幼稚園の県知事より認可を受ける。
平成12年3月27日
双葉ヶ丘幼稚園 園舎竣工式
平成12年4月8日
第1回 入園式
現在に至る。

建学の精神
「人は、環境の子なり」
「どの子も育つ育て方一つ」
テーマ
 「かがやく瞳を、育てたい」
ふたばっ子
 「やる気、ゆう気、げん気のある子」
…………………………………………明
 「礼儀正しく優しい子」
…………………………………………佳
教育目標
「何事に対しても努力し、最後まで頑張る子」
「話をきちんと聞け、よく考える子」

(文責/二反田)
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