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第825回例会 平成19年2月15日(木)
 nitanda  - 07/2/15(木) 18:54 -

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   第825回例会 平成19年2月15日(木)

◎本日の例会プログラム
ゲスト卓話 「東九州自動車道の現況」
西日本高速道路(株)九州支社中津工事事業所 所長 浜田兼栄氏

○次回例会プログラム
ゲスト卓話 「国際奉仕の現況」
第2720地区国際奉仕委員会 溝部氏

前回(824回例会)の記録 平成19年2月8日(木)
■ビジター
 三木幸雄君(宇佐2001RC)
■出席報告
 会 員 数 27名
 免除者数 0名
 対象者数 27名
 本日出席者 20名
 欠席者数 7名
 出 席 率    74.07%

■前々回出席報告の修正
 前々回欠席者  7名
 メイクアップ  5名
 欠 席 者  2名
 修正出席率 74.07%→ 92.59%

●メイクアップ
 小野(裕)、熊谷、小野(嘉)(中津中央)
 若松(中津中央)
 田原(中津)

●欠席者
 松岡、渡邉

ロータリーソング
我らの生業

会長の時間
会長 松本 幹夫
 いよいよ今春から「団塊の世代」の定年を迎えますが、大分合同新聞2月5日の東西南北を紹介したいと思います。
 「姥捨山伝説」では60歳になった老人は国の掟で山に捨てられた。少しでも食い扶持を減らすため、年老いて「役に立たなくなった」老人が犠牲となったのだ。棄老の様子は映画「楢山節考」にも生々しく描かれている。伝説の中では孝行息子が母親をどうしても捨てられず、かくまっていた。そんな時、敵対関係にあった隣国からその国に難題が吹き掛けられた。「灰で縄をなえ」。誰もが首をかしげた問題を老母が解いたのだ。以後、老人の知恵を敬い、国の掟はなくなった。いよいよ今春から「団塊の世代」が60歳定年を迎える。現代的には老人と言うには早過ぎるが、社会的には一区切りが付く。彼らは今後、その経験と知恵をどう生かしていくのだろうか。会社に再雇用されるのか。心機一転、別の事業を起こすのだろうか。会社人間であれば、地域との縁も薄い。引退してぶらぶらするだけでは「粗大ごみ」扱いになりかねない。ましては定年に合わせるかのように年金分割制度が始まるとあっては、あきれた妻から見捨てられてしまうかもしれない。かつての「村社会」では老人の存在感は高かった。仕事から冠婚葬祭など日常生活に至るまで詳しく、経験と知恵は尊敬された。何よりも地域と深く繋がり、地元の人と歴史を最もよく知っていることが大きかった。先の問題は「固くなった縄をゆっくり灰になるまで焼けばよい。」が正解だ。昔と時代は違うが経験に基づく知恵は誰でも持っているはず。その知恵を地域や子どもたちのために生かすのも良い。存在感のあるステキな老人になりたいものだ。

幹事報告
幹事 青木 秀暢
●例会変更 2/15 別府東RC「姉妹クラブ訪問例会」
●週報受理 八代RC、中津RC
●会報受理 ガバナーエレクトの杉谷氏より次年度のテーマが発表されました。「ロータリーは分かちあいの心」
●幹事報告 小路会員の所属委員会は親睦委員会と米山委員会でよろしくお願いします。

●理事会報告 なし

委員会報告
ロータリー情報委員会
小川委員長
 本日配られた週報の最終ページに、R財団最近5年間の年次決算を載せています。各項目別に記載されています。(詳細説明省略)財団資産は順調に増加しています。3年前にさかのぼって、地区からの財団寄付金の50%はその地区に返ってきています。当クラブでも活動に対して申請すればこれらを有効に活用できます。次年度、次々年度の活動に対して早めの申請が望ましいと思います。

ニコニコボックス
担当:ロータリー情報委員会(小川委員長)
○松本会長
 本日は大分より姫野パストガバナーにお越しいただきました。ありがとうございます。先日、娘とジャズのコンサートに行ってきました。女性ヴォーカルには感動しました。
○加来会員
 本日の大分合同新聞に先日ご案内しました「市民対象歯科講話」の記事が載っています。どうぞご覧になってください。
○小川会員
 本日は姫野パストガバナー、遠いところをおいで頂きましてありがとうございます。


ゲスト卓話
「ロータリーの昔と今」
パストガバナー
大分中央RC
姫野陸喜氏

 皆さんこんにちは。久しぶりにお目にかかる機会に恵まれ光栄に存じます。さて、本日は「ロータリーの昔と今」と題してですが、どの程度かと考えますと漠然としますので、取り敢えず私のガバナー年度、即ち今から20年以前と現在についてお話しいたします。

女性会員と超我の奉仕賞
 これは私がGの時に問題化して関連がありますので、一括します。アメリカのあるクラブにGが公式訪問に行くと女性会員を発見した。そこでGは女性は会員資格がないので退会を命じた。これがきっかけで裁判となり、州の裁判では敗訴して連邦裁に上告したとの事。
 閑話休題、1987年4月、マット・カパラスRI会長が神戸のポートピアホテルに来日して、西日本のG、PGや一般会員等約500名が集合してロータリー研究会が開催された。その席上で現職G数名が意見発表する事になり、私は女性会員問題を取り上げ、手続要覧ではロータリー会員は成人男子となっており、「ロータリーの友情は男の友情であり、男女混交の友情ではないので除名すべきだ」と発言した。カパラスは「皆さん今の意見に賛成の人は手を挙げて」というと全員手を挙げ、「反対は」については1人もいなかった。しかしカパラスは「連邦裁は女性会員を容認の雲行きだ」と。その夜、我々同期のGはホテルの一室に集い、二次会を開いていた。するとカパラスは笑顔を振り撒いて来場し、雑談に加わった。私はいいチャンスだと思い、英語の達者な友人を通訳として公式訪問で発見した次の2件を披露して陳情した。

◎別府RCの松本得一翁の遺産約5億円を相続人が相続権を放棄して(財)おじいさんの杜児童図書館を設立し、一般に開放している。
◎西天草RCの永野義孝氏は医師であるが、私財1億8千万円を投じて中国の桂林市に医療施設や器具を寄贈し、更に医師や看護師を招待して機器の使用方法の研修に力を貸す。

 以上の2件は個人として異例な奉仕であり、RI会長として特別の表彰を要請した。しかし、RIとしては世界の各地区に毎年「意義ある業績賞」を授与しているが個人に対する規定はない、と。ではその資料をRI会長宛に送るから善処してほしいと要請した。これがミュンヘンにおいて開催された国際大会における理事会で承認され、「超我の奉仕賞」として世界で初めての快挙となった。恒例の7月1日の東京でのG会議の席上、伊藤恭一RI理事からマット・カパラスRI会長から言付かったと数百名の会場で2720地区Gにと、私はその賞状を受け取った。それから5年後に「超我の奉仕賞」が新設され、1993年から世界で100件までの限定で実施されていたが、現在では150?200位になっているかも知れない。

例会出席の簡素化
 昔はメークアップは例会の前後1週間であったが2週間となっており、更に年間4日の休日があり、更に病気の場合は医師の診断書で病欠が公認されている。私が昔聞いたことでは別府RCの会員が盲腸の手術で入院中の患者を例会場に担架で担ぎ込んだと聞いており、広島までメークアップに行ったとも聞いている。

職業分類
 ロータリーの特徴は一業一会員制の原則である。ところが最近では会員50名では同業者5名が入会できるとは廃止も同様だ。

組織と権限の変化
 昔も今もGはRIから派遣された地区内唯一のRI役員であり、地区内の最高権力者として各RCの指導、監督を行うこと、と以下12項目ある。しかし実質的には形骸化しており、G補佐が公式訪問したり、一般会員とGとの直接なふれ合いや親しみがなくなり寂しい限り、特に当地区では真のGの姿が見えないことは残念です。

国際協議会について
 全世界各地区のGEが一堂に集い、ロータリー教育を行い、鼓舞激励し、次年度のロータリーのプログラムを討議する行事である。我々の時は484名で夫妻で約1,000名ばかり、RIの会長や理事、役員或いは事務総長以下事務局員など合計約1500名である。毎朝大講堂で基調講演があり、前面の大きなスクリーンを見ながら英語で、他はフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルと日本語の6つの同時通訳で聞く。終了すると、その基調講演をテーマとして各国語別に分散して討論会を開く。当時、日本語は日本27名、台湾3名、韓国6名の計36名であった。その1/2で18名宛となりインストラクターが司会し、RI理事も同席する。例えば我々の年度は「ロータリーは希望をもたらす」であり、希望とはなんですか、もたらすとはどこからどこにですか、と1人ひとりに発言させる。司会者はそれをメモしてスライドに表示する。どれが正解か、何が悪いかは一切いわない。「この中に真理がある」とでも。即ち中学生程度の討論会である。

 さて、私は別紙を出発前の10月頃受け取った。「国際協議会に先立っての質問書」国際ロータリーあるいはロータリー財団の管理、方針、プログラム、又は活動などのいずれの分野に関してお持ちになる質問を全部下段に列記して下さい。(以下略)

質問1.決議23-34について
 ロータリーには哲学が必要である。過去80年間に現在のような発展をもたらした原因は、この哲学を信奉した結果だと思う。決議23-34は単に社会奉仕のみならず、ロータリーは利己と利他との調和をはかる人生哲学と、ロータリーそのものを定義づけている。哲学や宗教、信仰の世界は無限である。幽玄の彼方に真理を求める求道者こそロータリアンであると信じる。(以下略)

 1月29日の自由討論の席上、韓国のインストラクター金興漢弁護士とRI理事は金永徴先生であった。私は前記質問に対して返答がないのでどうなっているのですか、と発言するとインストラクターは大変難しいのでRI理事の金先生にお願いします。と、金RI理事は、23-34は40年以上も昔の決議ですからしばらくお蔵入りにすることになった、と。私は蔵に入れることはなくなったと同じ事、表に出てこそ価値がある、と論争になりましたが、ことばの障害もあり、時間切れで打ち切った。

 尚、その日にポリオ・プラスの募金計画の文書が配布され、地区内でどれだけの金が集められるか記入するようにとあったが、私は決議23-34を廃止して86-203に差し替えるのでは募集はできないと記入した。その翌晩、我々27名は伊藤RI理事の部屋に押しかけた。その席には伊藤義郎(札幌)理事ノミニーや、服部次郎、戸田孝インストラクターも同席した。

 ビールやワイン、ウィスキーなどコップを片手にわいわい、がやがやしながら23-34の復活を熱意を込めて陳情した。伊藤理事は結論として、「矢は既に弦を離れている」との名言で終了した。一同落胆して涙ながらに南無阿弥陀仏を唱える者もいた。後日談として、伊藤理事は苦しみ悩み、親友のRI副会長に日本の実情を披瀝すると、「きょういち心配するな、俺に任せろ」と当地区からは、2月5日からシカゴにおける規定審議会には杉村進PGが出席され、第2日目に上提されたが最終日に変更され、遂にRIがこれを取り下げ甦った。これ又奇蹟的である。

 この他、決議92-286がある。これも23-34とは異質であり、最後の部分に国際ロータリーはロータリークラブの連合体として社会奉仕のニーズや活動を伝え、広め、かつロータリーの綱領を推進し、参加を望むロータリアンやロータリークラブ、地区の力を結集すれば役立つと思われるプログラムやプロジェクトを適宜提案する責務を負っている。以上を総括すれば昔のきびしい規制を緩和して会員増強、拡大を容易にすること、RI事務局の官僚化によって統制し易くすること。    (文責:二反田)


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